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ブラックフライデー
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株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓 (id:ryuka01)です。 オウンドメディアを運用していると、どうしても「新しい記事」に目が向きがちになりますよね。私自身、これまで多くの企業のオウンドメディア運用をサポートしてきましたが、担当者の方々とお話しすると「今月は何本記事を出せるか」「次はどんなテーマで書こうか」といった“攻め”の話題が中心になります。 とはいえ、忘れてはいけないのが、皆さんのメディアでこれまで積み上げてきた「過去記事」という貴重な資産です。中には公開から1年、2年と経過しているものもあるでしょう。 実は、こうした過去記事を見直して改善することで、新規記事を1本書くよりも大きな成果が得られるケースも少なくありません。 ただ、実際に「過去記事を改善しよう」と思い立っても、多くの方が壁にぶつかります。「検索流入が多い記事は何となく手直しした方がいいのは分かるけど、そ
本記事では、オウンドメディアの費用対効果について解説しています。 メディアの目的別の計算方法や、ROIを最大化するための戦略についてお伝えします。 この記事で分かること オウンドメディアの投資対効果(ROI)で直面する「3つの壁」の正体 壁を乗り越えて、ROIについて、明確な根拠や回答を示すための考え方 目的別の成果指標の計算方法と、ROIを最大化する具体的な戦略 【結論】オウンドメディアの費用対効果は「高い」が、成果の可視化には「3つの壁」がある 壁①:短期的な成果(CPA)だけで判断され、長期的な価値(LTV)が軽視される 壁②:「売上への間接的な貢献」が可視化しづらい 壁③:目的によって「効果」の定義が全く異なる オウンドメディアの費用対効果(ROI)を構成する「費用」と「効果」 費用対効果を最大化する"前"に。なぜ改善の途中で失敗するのか? 費用対効果を最大化する5つのポイント オ
オウンドメディアの運用代行は、自社にない人的なリソースやノウハウを補ってくれるメディア運営の強い味方です。 ただ、「自社に合ったパートナー」「成果を出せるパートナー」をどんな軸で比較し、見極めれば良いのかは、悩ましい問題です。 本記事は、オウンドメディア支援実績豊富な、はてなのディレクターが、最適な代行パートナーを選ぶための視点と具体的な考え方を解説します。 費用相場、最適な代行会社のタイプ診断、失敗しない5つのポイントを知り、最適なパートナー選びの指針を手に入れてください。 この記事はこんな人におすすめ オウンドメディアの運用代行を依頼できる会社を探している 失敗しないための、パートナー選びの基準を知りたい パートナー候補と商談する際に、何を確認すべきか知りたい そもそも、運用代行の会社選びになぜ失敗してしまうのか? オウンドメディア運用代行とは? 「運用代行」で依頼できる具体的なサービ
オウンドメディア戦略は、成果を出すメディアとそうでないメディアを分ける重要な要素です。 明確な戦略がなかったり、立案した戦略が機能しなかったりして成果を出せず、閉鎖するメディアも少なくありません。 本記事では、オウンドメディア戦略の重要性から、戦略を立てる基本的な5ステップ、戦略実行後の「軌道修正」まで、計画から改善のプロセスを徹底解説します。 この記事はこんな人におすすめ オウンドメディアの立ち上げを検討しており、何から手を付ければよいか悩んでいる 失敗しないための具体的な「戦略の立て方」を知りたい 計画通りに進まないときの「軌道修正」や改善方法を知りたい オウンドメディア戦略はなぜ重要? オウンドメディア戦略の立て方<5ステップ> 【ステップ1】目的と目標(KGI/KPI)を決める 【ステップ2】ペルソナ設定と競合リサーチ 【ステップ3】カスタマージャーニーとコンテンツプランの設計 【
「オウンドメディアの構築を任されたが、何から手をつければいいか分からない」 BtoB企業のマーケティング担当者様の中には、こうした課題をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 オウンドメディア構築は、単なるWebサイト制作とは異なり、中長期的な「デジタル資産」を育てるマーケティング手法です。 だからこそ、立ち上げ前の「計画・準備」フェーズが成果を決めると言っても過言ではありません。 本記事では、目的設定やペルソナ設計といった「計画」から、成果を左右する「CMS選定」、具体的な「コンテンツ制作」、さらには「費用相場」や「成功事例」まで、プロが全10ステップで網羅的に解説します。 オウンドメディア構築の本質と目的 構築・運用の「費用相場」と「成功事例」 成功の前提:成果までは「長期戦」 成果を決める「計画・準備」フェーズ メディアの土台を作る「サイト構築」フェーズ 集客の核となる「コンテンツ制
オウンドメディアのマーケティングについてお悩みではないでしょうか。 「PVは伸びているのに、商談や受注につながらない…」 「広告費の高騰から脱却したいが、具体的なリード獲得戦略が描けない…」 この記事では、オウンドメディアを単なる「コンテンツ発信ツール」としてではなく、「事業を支える顧客育成の柱」として捉え直すための戦略とノウハウを、プロの視点から徹底的に解説します。 広告に依存しない、持続可能なリード獲得の仕組みを構築し、最終的にLTV(顧客生涯価値)向上まで見据えた、具体的な戦略のロードマップをご紹介しますので、ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。 この記事はこんな人におすすめ オウンドメディア運用により、広告に依存しない集客基盤を作りたいとお考えの方 メディアの集客は順調だが、リード獲得など成果接続に課題を感じている方 メディアの成果が思うように上がっておらず、その原因を探してい
オウンドメディアの改善において、こんな悩みはありませんか? 「長期間運用しているが、なかなか成果が出ない」「毎日コンテンツを更新しているのに、集客やリード獲得に繋がらない」――。 オウンドメディアの責任者として、こうした停滞感や課題を抱えている方は少なくありません。成果が伸び悩むと、つい新しい施策に飛びついたり、目先の数字を追いかけたりしがちです。 しかし、オウンドメディアの改善で重要なのは、施策の数ではありません。 本記事では、オウンドメディアの改善に行き詰まりを感じている担当者に向けて、成果を最大化するための「正しい課題の特定方法」と「施策の優先順位付け」について、プロの視点から解説します。自社のメディアを再点検し、次の一手を見つけるためのヒントとしてご活用ください。 【結論】オウンドメディア改善は「課題の特定」と「施策の優先順位付け」で決まる 現状把握:3つの重要指標 施策の優先順位
専門知識や実績の豊富なオウンドメディアコンサルティング会社は、企業がオウンドメディアを運営していく際に頼れる存在です。 しかし、「コンサル会社」と一言で言っても、その強みや専門性は多岐にわたります。 事例や価格などを見ただけでは、貴社にとって最適なパートナーかどうか判断が難しいのが実情です。 この記事では、自社に合ったコンサルティング会社を選ぶための簡易診断を提供しています。 自社の事業フェーズとメディア運営の目的の組み合わせから、貴社が今、本当に必要としているコンサルティング会社のタイプを見つけ出します。 本記事を参考に、最適なパートナー企業を見つけていただけますと幸いです。 この記事はこんな人におすすめ オウンドメディアを始めたものの、集客や成果に伸び悩みを感じている担当者 メディアの成長を加速させるため、外部の専門家の力を借りたいと考えている経営層 オウンドメディアのコンサルティング
株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓 (id:ryuka01)です。 オウンドメディア運営を担当していると、「検索からユーザーがどう流入し、その後どのような行動を取ったのか」を知りたいと思う場面は多いでしょう。 そこで役立つのがGoogle Analytics 4(以下、「GA4」)とGoogle Search Console(以下、「GSC」)の連携です。 GA4はサイト内のユーザー行動を把握するために有効なツールで、GSCは検索流入に関するデータを提供してくれるツール。この二つを連携させることで、検索エンジンからの流入とサイト内での行動を結び付け、より深い分析が可能になります。 本記事では、GA4とGSCの連携方法から、実際に連携させるメリット、さらに実務で役立つ活用例まで、初心者向けに分かりやすく解説していきます。 GA4とSearch Consoleの連携方法 GA4とS
時間とコストをかけて立ち上げたオウンドメディアが、なぜか成果に繋がらない。 多くの企業が直面するこの課題には、実は共通の「失敗パターン」が存在します。 本記事では、オウンドメディア失敗の根本原因を「戦略」「実行」「体制」の3つの側面から解説。さらに、メディアの成長段階や目的に応じた失敗パターン診断を通じて、貴社が今直面している課題を明確にします。 失敗の本質を理解し、成功への確かな一歩を踏み出しましょう。 そのオウンドメディアは、なぜ成果が出ないのか? 【戦略編】オウンドメディア失敗の最も根深い3つの原因 【実行・コンテンツ編】成果を遠ざける3つの失敗要因 【体制編】多くの企業が陥る「継続できない」3つの原因 【メディアのフェーズ・目的別】失敗パターン診断 失敗の壁を越えるために、プロの力を借りるという選択肢 「失敗しないオウンドメディア」を運営するなら、はてなにお任せください そのオウン
近年、GoogleのAI OverviewsやChatGPTなどの生成AIの台頭により、ユーザーの情報収集行動は「Webサイトを探す」から「AIに答えを聞く」へと変化しています。 これに伴い、Webサイトの情報がAIに正確に理解・引用されるための最適化、すなわちLLMO(大規模言語モデル最適化)がWeb担当者にとって重要な戦略となりました。 本記事では「LLMOとは何か?」「SEOとは何が違うのか?」という疑問に答えつつ、AIに選ばれるためのE-E-A-T強化や構造化データの活用など、今すぐ実践できる4つの具体的ステップを解説します。 ぜひ、貴社のLLMO対策の第一歩としてご活用ください。 この記事はこんな人におすすめ LLMOという言葉は知っているが、まだ十分に理解できていない方 自社サイトが、LLMOに適応できているか不安な方 積極的に、自社サイトのLLMO対策を検討・実行していきたい
オウンドメディア集客がうまくいかない。コンテンツを作っても、思うようにアクセスも成果も伸びない……。 企業のWebマーケティング担当者としてオウンドメディアを任された方の中には、そんな「成果の出ないループ」に陥っている方もいるでしょう。 この記事では、単なる施策の紹介ではなく、成果に直結する「戦略的なチャネル連携」という考え方を軸に、すぐ実践できる具体的なシナリオを5つ厳選して解説します。今抱えている課題を乗り越えるための、明確なアクションプランが手に入ります。 【結論】これからのオウンドメディア集客は「戦略的チャネル連携」で決まる オウンドメディア集客が失敗する原因2つ 【実践】集客効果を最大化する戦略的チャネル連携シナリオ5選 シナリオ①:SEO × ホワイトペーパー シナリオ②:インフルエンサー × SNS × オウンドメディア シナリオ③:広告 × ウェビナー × オウンドメディア
オウンドメディアの成果を最大化するために、記事制作は欠かせない要素です。 しかし、日々の業務に追われる中で、「質の高い記事を安定的に供給し続けるのが難しい」「そもそもどのような記事を作れば成果に繋がるのかわからない」といった悩みを抱える担当者様は少なくありません。 特に近年、AI技術の進化により、記事制作の選択肢はさらに多様化・複雑化しています。AIを活用すれば内製でも十分ではないか?」「いや、こんな時代だからこそプロに外注すべきなのか?」その判断に迷われている方も多いのではないでしょうか。 本記事では、AI時代の記事制作における「内製」と「外注」のメリット・デメリットを徹底比較します。 さらに、強みの異なる記事制作代行会社の3つのタイプや、自社の目的に合わせた選び方を解説。 成果を出すためのコンテンツの条件についても掘り下げていきますので、ぜひ最後までご覧ください。 この記事はこんな人に
Googleの「AIモード」は、Webマーケティング担当者の間で議論を呼んでいます。 AIが検索結果に直接回答を表示することで、サイトへの流入減少が懸念されるためです。 しかし、この変化は脅威ではなく、自社のコンテンツの価値を見つめ直すチャンスでもあります。 AIには決して真似できない、人間にしか生み出せない「不変の価値」を理解し、今後のコンテンツ戦略に活かしていきましょう。 この記事はこんな人におすすめ AIモードの登場で、Web集客に漠然とした不安を感じている方 AIに負けない、独自のコンテンツ制作のヒントを探している方 Googleが今後評価する、コンテンツの「本質」を理解したい方 AIモードが、SEOの未来をどう変える? AIモードがWebサイトにもたらす「ピンチ」と「チャンス」 AI時代を生き残るWebコンテンツが持つ「不変の価値」 AI時代に成果を出す!3つのコンテンツ戦略 A
「SEOキーワード選定」は、コンテンツ作成の出発点であり、その後の成果を大きく左右する重要なプロセスです。 近年、AI技術の発展により、コンテンツ制作のあり方は大きく変わろうとしています。しかし、このような時代だからこそ、戦略の根幹をなすキーワード選定の重要性は、むしろ高まっています。 この記事では、「何から手をつければいいのか」「SEOについて何を学ぶべきか」といった悩みを抱えるWebメディア運営の初心者の方へ向けて、SEOキーワード選定の基本から、具体的な手順、AI時代における向き合い方まで、分かりやすく解説します。 SEOキーワード選定とは|成果に直結するコンテンツ戦略の第一歩 AI時代に差をつけるための押さえるべきポイント3つ 【具体例あり】上位を獲得し成果につなげるためのキーワード選定5つのステップ プロが使う!キーワード選定に欠かせない無料・有料ツールとは 気をつけて!キーワー
ビジネスにおける「ペルソナ」設定は、なぜ重要なのでしょうか。「チーム内で顧客像がバラバラで施策に一貫性がない」「顧客理解が浅く効果的な一手が見出せない」。こうしたビジネス課題の解決の鍵こそ、ペルソナにあります。 ペルソナとは、典型的な顧客像を具体的に描き出したもの。これを活用すれば、組織の意思決定の質は飛躍的に向上します。 本記事では、企業のマーケティング課題に携わってきたはてなが、ペルソナの作り方から、事業・マーケティング責任者向けの戦略的な活用法まで解説します。 この記事はこんな人におすすめ 自社の顧客理解が浅いと感じ、施策の成果に課題を抱えているマーケティング責任者 チームや部署間で顧客像の認識が異なり、コミュニケーションにズレを感じている方 ペルソナ設定の具体的なメリットと、ビジネス成果への繋がりを知りたい事業責任者 作成したペルソナを形骸化させず、組織全体で戦略的に活用する方法を
オウンドメディアの立ち上げを検討中の方は必見! 手順や費用、失敗しないためのポイントをまとめました。 オウンドメディアは、顧客と長期的な関係を築き、ブランディングにも役立つ強力なマーケティングツールです。しかし、やみくもに始めても成果は得られません。 本記事では、オウンドメディアの運用支援を行う「オウンドメディア戦略ラボチーム」が、立ち上げの全体像から、チーム編成、費用、コンテンツの考え方まで、具体的な手順を解説します。 ぜひ貴社のオウンドメディア検討にご活用ください。 この記事はこんな人におすすめ オウンドメディアの全体像や、立ち上げから運用までの具体的な手順を知りたい方 自社に合ったプラットフォームの選び方や制作の費用感を把握したい方 公開後の運用で失敗しないためのポイントや、成功事例から学びたい方 立ち上げ前に知っておくべき、オウンドメディアのメリット 失敗しないための【立ち上げ5ス
株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓 (id:ryuka01)です。 Google Analytics 4(以下、「GA4」)は2020年に正式リリースされてからも継続的にアップデートを重ねています。今回の記事では、2025年1月から8月に行われたアップデートをまとめて紹介いたします。 アップデートによって何が変わったのか、どう活用できるのか? そして筆者が考える役立ち度(5段階評価)も紹介いたします。対象が非常に限られているものや、影響がないものはピックアップしません。それでは時系列で早速見ていきましょう。 ※リリース日は公式サイトでのアナウンス日を基準にしていますが、各アカウントへの反映はその前後に行われており一定ではありません 2024年6月から12月のアップデートに関してはこちらの記事をご覧ください。 2025年1月21日:作成したカスタムレポートや探索の「プロパティ間コ
SEOライティングとは、Webからの集客を最大化し、ビジネスの成果に繋げるための必須スキルです。 しかし、多くのオウンドメディア担当者が、「記事を書いても一向に順位が上がらない」「キーワードを詰め込むだけの作業になってしまっている」といった、成果に繋がらないライティングの課題を抱えているのではないでしょうか。 実はSEOライティングで重要なのは、小手先のテクニックではなく、成果の大半を決めるとも言われる「書く前の戦略」です。 本記事では、この戦略の部分から、具体的な執筆手順、さらにはAI活用や外注といった選択肢まで、網羅的に解説します。 この記事を読み終える頃には、記事制作に活かせる明確な指針を手にしているはずです。 この記事はこんな人におすすめ SEOライティングの基礎知識を知りたい どうすれば検索で上位表示できるのか、具体的な手順を知りたい SEOコンテンツ制作において生成AI活用や外
カスタマージャーニーとは、顧客が製品やサービスを認知してから購入に至るまでの、思考や感情、行動のプロセスを可視化するマーケティング手法です。また、カスタマージャーニーを可視化したものをカスタマージャーニーマップと言います。 カスタマージャーニーを活用することで、企業は顧客との適切なタッチポイント(接点)を見極め、施策を展開していくことが可能になります。そして、この考え方は、オウンドメディアやWebサイトのコンテンツ戦略を立てる上でも重要な役割を果たします。 本記事では、カスタマージャーニーの基礎知識から、事業の成果につながるカスタマージャーニーマップの作り方、そして重要な「作ってから」の運用法まで解説します。 この記事はこんな人におすすめ 自社でコンテンツマーケティングの戦略を立てたい方 カスタマージャーニーマップの具体的な作り方を知りたい方 Webサイトやオウンドメディアの改善方法を探し
オウンドメディアのSEOとは、自社が保有するメディア(ブログやウェブサイト)のコンテンツ(主に記事コンテンツを指します)に対するGoogleなどの検索エンジンの評価を高め、検索結果の上位に表示させるための施策です。 ユーザーが何らかのキーワードで検索した際、検索結果画面に上位表示されることで、自社メディアへアクセスする可能性が高まります。そうした潜在的な顧客を自社のメディアに検索経由で集客し、ファン化やリード獲得、売上向上へとつなげることが可能になります。 しかし、オウンドメディアを運営する担当者の中には、「記事を公開してもなかなか読まれない」「AIの台頭で、これまでのSEOは通用しなくなるのでは?」といった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、オウンドメディアのSEOに取り組みたい、強化していきたいと考えているご担当者様に向けて、SEOの基本、多くの企業が陥りがちな
コンテンツSEOとは、ユーザーの検索意図に沿った質の高いコンテンツを作成することで検索エンジンからの評価を高め、検索結果の上位表示を目指すマーケティング手法のこと。 検索結果で上位表示されることで、自社のウェブサイトやオウンドメディアへの検索経由での長期的な集客や、潜在顧客へのアプローチが可能となります。 ただ、「コンテンツSEOって具体的にどうやればいいの?」「検索からのアクセスを増やしたいけど、何から手をつけていいか分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。 本記事では、コンテンツSEOの基本的な進め方から、成果を出すための具体的なコツ、そしてAI時代に競合と差をつけるための「次の一手」までを、わかりやすく解説します。 オウンドメディアの運営を始めたばかりの担当者の方や、コンテンツSEOの基礎を学びたい方は、ぜひ最後までご覧ください。 この記事はこんな人におすすめ オウンド
こんにちは、 はてなCMSチームの id:kondo_hideaki です。 本日2025年8月6日に、Webサイト制作の現場で広く活用されているデザインツール「Figma」と、はてなCMSを連携する新機能をリリースしました。 デザイナーの方にも、Web担当者の方にもご活用いただける、待望の機能です。 デザインから公開までを高速化する「Figma to はてなCMS」 「Figma to はてなCMS」は、Figmaで作成したデザインデータを、AIが自動でHTML/CSSに変換し、はてなCMSにインポートできる新機能です。 はてなCMSではこれまでも、AIが記事作成を支援する「AIコンテンツアシスト」を提供してきましたが、本機能はデザイン制作のプロセスをAIで効率化・高速化するものです。 これまで、FigmaのデザインをWebサイトとして公開するには、デザインを元にコーディングを行う必要が
こんにちは、はてなビジネスブログ編集部です。 さまざまな目的で「オウンドメディア」の立ち上げ・運用をしている企業は多いと思います。 いざ自社でもオウンドメディアを立ち上げよう! と思ったときに、意外と悩むタスクの一つとして「メディア名をどうするか問題」があるのではないでしょうか。 はてなでは、オウンドメディア運用支援サービス「はてな MediaSuite」の提供をしていますが、実際にオウンドメディアの計画段階で「メディア名」をどうするか、というのはお客様とすり合わせをしながら決めていくようにしています。 オウンドメディアを立ち上げる際、戦略設計から構築、コンテンツ制作……と進めていくなかで、どの段階で決定しておくべき? と迷うケースもあるかもしれませんが、理想は最初の「計画」段階で(少なくとも方向性は)決めておくのがベストです。 つまり、オウンドメディアのメディア名は“戦略から逆算して決め
株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 オウンドメディアで、皆さんは記事毎にどのような数値を見ていますか? オウンドメディアで成果を出すためには、ただ数値を眺めるのではなく、コンテンツの種類に合わせた適切な数値を見て分析と改善を行うことが重要です。 そこで本記事では、オウンドメディアの分析でありがちな「失敗パターン」をまず紹介し、その後、どのように記事を評価すれば良いかを紹介します。 オウンドメディアでありがちなコンテンツ分析の失敗パターンとは 失敗パターン1:数値の羅列に終始してしまう 失敗パターン2:PV至上主義による誤った評価 失敗パターン3:正しく指標を使っていない 失敗パターン4:作って終わりの「使い捨て」コンテンツになっていて、分析できていない 効果的な分析フレームワーク:「4つの力」 1. 集客力 2. 閲覧力 3. 誘導力 4. 成果力
はてなでは、ブログサービスやメディア運営のノウハウをもとに「はてな MediaSuite」をはじめとした企業のオウンドメディア支援サービスを展開しています。 そんなオウンドメディア支援サービスに関わるはてなのスタッフは、日頃からオウンドメディアやコンテンツマーケティングに関する情報をチェックしています。それだけでなく、日常的にコンテンツマーケティング、オウンドメディアのコンテンツに触れていることもしばしば。 気になるオウンドメディアがどんなコンテンツを発信しているんだろう? と意識的に見ていることもあれば、日常生活の中で自然と触れていることもあります。 そこで本記事では、オウンドメディア支援サービスに関わるはてなのスタッフがオン・オフ問わず最近読んだ・見た(観た)・聴いたコンテンツの中から「役に立った」「シェアしたい」と感じたものをいくつかご紹介します。 \ここで宣伝です/ はてなでは、コ
はてなが提供するオウンドメディア支援サービス「はてな MediaSuite」では、ペルソナやカスタマージャーニーの設計はもちろん、インターネットのトレンドに合わせた企画立案、検索を意識したコンテンツ制作、流通、分析といったオウンドメディアの計画から運用まで全てをサポートしています。 本記事では「オウンドメディアを始めることになったけれど、どんなコンテンツを出せばいいのか分からない」「オウンドメディアを運営している企業は、普段どんなコンテンツを発信しているんだろう?」という方に向けて、はてなが制作を担当し、2025年6月に公開された記事コンテンツの中からいくつかピックアップし紹介します。 オウンドメディア支援サービス「はてな MediaSuite」 はてなでは、ブログサービスやメディア運営のノウハウを活かし企業のオウンドメディアの計画から運用まで全てをサポート。メディアのコンテンツ方針に沿っ
株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 みなさんはオウンドメディアを作成して、どのように効果を測っていますか? オウンドメディアを運営する企業にとって、単なるアクセス数の増加だけでなく、実際のリード獲得や顧客育成につながる成果を生み出すことが重要な可視化項目なのではないでしょうか。 一方で、特にBtoBオウンドメディアを運用する多くの担当者が「記事は読まれているが、なかなか問い合わせや資料請求に繋がっていない」という悩みをお持ちです。 この課題の根本には、コンテンツがリードにどのような影響を与えているのかを定量的に評価できていないという問題があります。 今回は、Google Analytics 4(GA4)を活用して、オウンドメディアにおけるナーチャリング効果を測定し、可視化する具体的な方法について解説します。 ナーチャリング効果測定の基本的な考え方
こんにちは、はてなビジネスブログ編集部です。 企業オウンドメディアを運用する担当者の中には、「コンテンツ制作」に関連した業務を経験してこなかった……という人も多いのではないでしょうか。 そんな方にとってハードルの高さを感じる記事コンテンツの一つとして挙げられるのが、インタビュー(取材)の制作。 「そもそも何から始めればいいのか?」という作り方のステップが分からない、というケースだけでなく、取材執筆、あるいは編集作業も含めた制作をまるっと外部のパートナーに依頼する場合でも、「自分が何を決めて、何を任せればいいのか」が分からず、なんとなく原稿を受け取って終わってしまう……なんてことも考えられます。 この記事では、そうした方に向けて、オウンドメディアでインタビュー記事を制作する際の全体のおおまかな流れを紹介します。 なおインタビュー記事は制作過程において並行してさまざまなタスクが発生します。その
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