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自由な社会を守れ/「共謀罪」に怒り 未来公共 コール
「共謀罪」法案の強行採決(19日、衆院法務委員会)に怒り、同日夜、廃案を求めて行われた「未来のた... 「共謀罪」法案の強行採決(19日、衆院法務委員会)に怒り、同日夜、廃案を求めて行われた「未来のための公共」(未来公共)の国会正門前抗議。およそ3時間で、のべ1万人(主催者発表)が声をあげました。 「総がかり行動実行委員会」などの行動を引き継いで始まったのは、同日午後7時40分ごろ。参加者は「人の会話をのぞき見するな」「ラインも見れる共謀罪」「いいね!も監視対象」と書かれたプラカードを手に、「自由に話せる社会を守れ」「ものがいえない社会をつくるな」「治安維持法復活させるな」とコールしました。 マイクを握っている人のなかには、安保法制(戦争法)反対で声をあげた人たちの姿もありました。 民進党、日本共産党、社民党、無所属の国会議員が駆けつけ、次つぎと訴えます。日本共産党からは吉良よし子、仁比聡平の両参院議員がスピーチ。「野党は共闘」コールがわきあがりました。 未来公共のメンバー、大学生の女性が訴
2022/10/20 リンク