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雑学
www.klic.org
KL1 は並列論理型言語 Guarded Horn Clauses[5] に基づいて 設計された, 並列処理の記述に適したプログラム言語で, 第五世代コンピュー タプロジェクトがその目標としてきた並列推論システムの中核となる並列推論 マシンの共通核言語として, オペレーティング・システム[1]から種々 の応用プログラムの記述にまで, 広く用いられてきた.[6] この 章では KL1 の言語仕様の概略と, 基本的なプログラミング技法について解説 する. はじめに 1.2 構文と実行機構の基本 1.2.1 プログラムの形式と基本実行機構 簡単なプログラム プログラムの実行 ユニフィケーション ガード・ユニフィケーション ボディ・ユニフィケーション 節の形式と基本実行機構 並列実行, 通信, 同期の機構 実行機構についての補足 複数の節が使えたら? どの節も使えなかったら? ボディ・ユニフィケー
このページでは、並列論理型言語KL1のUNIX上の処理系KLICに関連する情報 を公開しています。 KLICはIFSの1つとして開発 されたもので、現在もフリーソフトウェアとして KLIC協会 により配布されています。 [全体構成] KLICとは 配布状況 ドキュメント 問い合わせ 通知と情報交換 過去の版との違い [KLICとは] KLICは並列論理型言語KL1の処理系です。KL1はGuarded Horn Clauses (GHC) のフラット版に基づいた言語です。GHCはいわゆるcomitted-choice型 の並列論理型言語族の一員で、Concurrent Prolog、Parlog、Janus、Flengな どの兄弟にあたります。 KLIC 処理系は, KL1 プログラムを C プログラムにコンパイルし、それをホス トシステムの C コ
本文書はJIPDECが著作権を有します。利用/配布条件は、以下に述べられてい る通りです。ただし、ICOT(財団法人新世代コンピュータ技術開発機構) と書かれている箇所はすべてJIPDEC/AITEC(財団法人日本情報処理開発協会/ 先端情報技術研究所)と読みかえてください。 1. ICOT無償公開ソフトウェアの目的 財団法人新世代コンピュータ技術開発機構 (以下、ICOTという) は、日本国 通商産業省より委託され、第五世代コンピュータ・プロジェクトを推進してき た。また、平成5年度からは、このプロジェクトの後継プロジェクトとして、 第五世代コンピュータの研究基盤化プロジェクトを推進している。第五世代コ ンピュータ・プロジェクトおよびその後継プロジェクト(以下、これらの一連 のプロジェクトを本プロジェクトという)は、並列推論処理を中核メカニズム とする新しいコンピュータの基礎技術を創出し
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