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【新春ロングインタビュー】「よみがえれ JR北海道-松田昌士が語る・前編」新しい北海道づくりの中核に(1/3ページ)
国鉄分割・民営化からまもなく30年。JRの中でもっとも経営に苦しんでいるのはJR北海道だ。多くの... 国鉄分割・民営化からまもなく30年。JRの中でもっとも経営に苦しんでいるのはJR北海道だ。多くの不採算路線を抱えている上、直近の数年間は事故や不祥事が相次いだ。昨年11月には全営業路線の約半分を「当社単独では維持することが困難な路線」と発表した。北海道出身で、旧国鉄時代には「改革派」で鳴らし、JR東日本の社長、会長を歴任した松田昌士氏が産経新聞の取材に応じ、JR北海道に関する提言を寄せた。松田氏の思いは「新しい北海道づくりの中核を担ってほしい」。(今堀守通) ◇ 国鉄が分割・民営化し、JRが発足したのは昭和62年4月のことだ。実は、国鉄改革に当たる最中、当時の歴代運輸相から「民営化後の北海道は任せる」と言われていた。北海道は8カ月間と短い期間ではあったが国鉄改革真っ最中の左遷先でもあった。このときの経験も踏まえ、故郷のために仕事をやろうではないかという気概で、いろいろなことに取り組もうと考
2017/02/21 リンク