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中国出身の美術家・蔡國強さん、「第二の故郷」いわきを世界一の桜の里へ 震災復興の夢を後押し(1/3ページ)
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中国出身の美術家・蔡國強さん、「第二の故郷」いわきを世界一の桜の里へ 震災復興の夢を後押し(1/3ページ)
中国出身で米ニューヨーク在住の世界的美術家、蔡國強さん(57)。横浜で開催中の大規模個展「帰去来... 中国出身で米ニューヨーク在住の世界的美術家、蔡國強さん(57)。横浜で開催中の大規模個展「帰去来」に加え、「大地の芸術祭」(新潟県)に参加するなど今年は日本での活躍が目立つ。29歳から9年近く日本で過ごした蔡さんだが、芸術活動の原点というべき第二の故郷は、駆け出し時代を支えてくれた福島県いわき市だ。東日本大震災と原発事故から明日で4年半。「世界一の桜の里をつくりたい」という仲間たちの夢を、国境を超えて後押ししている。(黒沢綾子) ◇ 復興を願い里山に桜を植樹する「いわき万本桜プロジェクト」。震災から約2カ月後の平成23年5月にスタートし、これまでに田んぼ400枚分の面積に約3千本の桜を植えた。エドヒガン、オオシマザクラ、マメザクラ…。1人1本ずつだから、植樹には国内外の約3千人が参加したことになる。 目標は大きく9万9千本。蔡さんの提案で、中国で永遠の循環を表す数字「99」にちなんだ。「奈