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装丁を味わう
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日本酒のラベルに、「生酛(きもと)」と書かれているのを見たことはありますか?日本酒好きの方ならば、一度は目にしたことがあるかもしれません。ですが、「生酛(きもと)とは何なのか?」が分かる方は、あまり多くないのではないでしょうか。 今回は、「生酛(きもと)造り」とはどのような製法なのか、生酛(きもと)造りの日本酒の魅力、さらに製法が似ている「山廃仕込み」との違いについてお伝えします。 生酛(きもと)造りとは珍しい漢字ですのであまりなじみがないかもしれませんが、「生酛」は「きもと」と読みます。 酒母を手作業で造る製法が「生酛(きもと)造り」生酛(きもと)造りを端的にいえば、「酒母を手作業で造る製法」です。 日本酒を造る過程に「酒母造り」があります。酒母とは、蒸した米と水に麹、酵母、乳酸菌を加えたもので、酵母を培養することによって日本酒の発酵の元になるものです。この酒母が、日本酒の原型である「醪
日本酒は温度によって香りや味わいが多彩に変化します。「冷酒」も飲み頃の温度帯で、涼冷え・花冷え・雪冷えと素敵な呼び方があります。今回は冷酒の温度帯による呼び方の違いと、冷酒で飲むのにふさわしい日本酒を紹介します。「冷酒(れいしゅ)」と「冷(ひ)や」は違う?お店で日本酒の「冷や」を注文すると、「常温の日本酒」が出されます。「冷たい日本酒を頼んだつもりなのに…」と不思議に思う人もいますが、実は「冷や=冷やしたお酒」ではありません。日本酒の「冷酒」と「冷や」は別物なのです。冷えたお酒と常温のお酒「冷や」... 燗酒の温度別の呼び方燗酒(温めたお酒)も、5度刻みで「日向燗(ひなたかん)」、「人肌燗(ひとはだかん)」、「ぬる燗」、「上燗(じょうかん)」、「あつ燗」、「飛びきり燗」と呼び方が変わります。 日向燗(ひなたかん)日向のようなポカポカとした温度です。燗酒の中でもっとも温度が低いのが、この日向
異国情緒あふれる神戸の山の手、北野町周辺は、かつて神戸に住む外国人の住宅地として栄え、「うろこの家」「風見鶏の館」など現在も30数棟の異人館が残っています。またちょっと足を伸ばせば、布引の滝やハーブ園など、自然の美しさを手軽に満喫できるスポットにたどり着けるのも神戸ならではの魅力です。
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