学術コミュニケーションの動向 2016--2017: 「オープンアクセス」の功罪1. 学術コミュニケーションの動向 2016–2017: 「オープンアクセス」の功罪 土屋俊 大学改革支援・学位授与機構 2017年 11月 8日 2. 11/8/17 1/23 目次 • 「オープンアクセス」の意味を再度検討する(「オープ ンサイエンス」の話は忘れておく) ▶ 10年前からの総合展講演を振り返る ▶ 20世紀モデルから21世紀モデルへ ⇒ その本質は 電子化 ▶ オープンアクセスがあっという間に世俗化 ▶ 残ったのは混乱だけ? • 20% 閾値予想の撤回 • ショッピングカートからの考察 • 質の危機 • テクノロジー提供者としての図書館 3. 2005年に振り返った20 世紀後半の学術情報流通の景観 「一般市民」「助成」にオープンアクセスがちらっと。 11/8/17 2/23 4. 2005