エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
絶滅危惧言語「パトワ」、古い言葉に新しい息吹を
「Binvinyête(ようこそ)」。これは、ビュル(Bulle)の町で開催された「国際パトワ話者フェスティバル... 「Binvinyête(ようこそ)」。これは、ビュル(Bulle)の町で開催された「国際パトワ話者フェスティバル」の入り口の看板に書かれていた言葉だ。普通、こんな歓迎の言葉はスイスのどの町でも見られない。しかし、これは普通のイベントではない。 国際パトワ話者フェスティバルは4年に1回開かれる祭典だ。今年8月にはスイス西部のこの小さな町に、フランス、イタリア、スイスの他地域から参加者が集まってきた。彼らは「パトワ」として知られる言語を話す、あるいはかつて話していた地域の人々だ。ホールに並んだスタンドでは、パトワの歌のCDやパトワの辞書、パトワについての本などが売られていたが、周囲で話されているのはフランス語が中心だった。 パトワを、言語学者はフランス南部の「フランコ・プロヴァンサル語」と呼び、一部の話者は「アルピタン語」と呼んでいる。このパトワは長年衰退の一途をたどっている。 今日パトワが最