エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
金融庁の「銀行は担保より借り手の事業性を見ろ」は無理筋 将来性のあるベンチャー企業には融資より投資を | LIMO | くらしとお金の経済メディア
金融庁は、銀行(信用金庫等を含む、以下同様)に対し、担保・保証がなくても事業に将来性がある先、信... 金融庁は、銀行(信用金庫等を含む、以下同様)に対し、担保・保証がなくても事業に将来性がある先、信用力は高くないが地域になくてはならない先、などに積極的に融資するように促しています(平成28事務年度金融行政方針)。銀行が貸出に際し、十分な担保・保証のある先や高い信用力のある先にしか貸していないのではないか(「日本型金融排除」が生じているのではないか)、との問題意識が背景にあるわけです。 これは、ある意味の理想論であり、「青臭い書生論」です。現実的ではありません。金融庁は自身を「処分庁から育成庁へ」と言っているようですが、悪い冗談にしか聞こえません。その理由について考えてみましょう。 銀行は慈善団体ではなく、利益追求が目的である 信用力は高くないが地域になくてはならない先に対して地銀等が融資を行なうことをどう考えるべきでしょうか? 信用力が高くない借り手ですから倒産する可能性も高いわけです。な
2017/07/02 リンク