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「この映像を通して私たちが目にするのは、荒野である」─『デルタ 小川国夫原作オムニバス』クロスレビュー - webDICE
『デルタ 小川国夫原作オムニバス』より、『誘惑として、』 1960年代よりストイックな文体と深淵な世界... 『デルタ 小川国夫原作オムニバス』より、『誘惑として、』 1960年代よりストイックな文体と深淵な世界観により確固たる地位を築いた作家・小川国夫。彼の作品に共鳴した映像作家が小川文学作品にそれぞれのアプローチで映画化に挑んだのがこの『デルタ 小川国夫原作オムニバス』である。坪田義史監督の『美代子阿佐ヶ谷気分』(2009年)奥秀太郎監督作品『USB』(2009年)の撮影を担当した与那覇政之監督による『誘惑として、』は、演出家としてのみならず、アート、音楽など幅広いジャンルでパフォーマンス活動を続けてきた飴屋法水の俳優としての存在感が画面を横溢する。書くことについて苦悩する作家という物語を題材とし、この映画そのものが映画論であるような構造を持つこの作品は、決してひとり語りではない、物語の可能性を示唆しているように感じられる。 『雲の上』(2003年)『国道20号線』(2007年)など、意欲的な
2010/07/24 リンク