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台湾・中国のせいだけではなかったサンマ不漁のワケ : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
サンマが記録的な不漁に陥っている。その原因として、台湾や中国の漁船による公海上での「先取り」の影... サンマが記録的な不漁に陥っている。その原因として、台湾や中国の漁船による公海上での「先取り」の影響が指摘されている。だが、調べてみると、そう単純な問題ではなさそうだ。国立研究開発法人水産研究・教育機構で長年にわたり水産資源管理の調査・研究に従事してきた巣山哲・主任研究員に、最新の研究成果を解説してもらった。 日本近海から姿を消したサンマ 8月下旬になると、サンマ漁業の主力となる棒(ぼう)受け網漁船がすべて出漁し、サンマの水揚げが本格化する。しかし、その漁獲量が伸び悩んでいる。昨年の年間漁獲量は11.2万トンで1980年以降では最低となったが、今年9月10日までの水揚げ量は、昨年の6割に満たなかった。9月中旬になって、ようやく漁況が上向き、漁獲量も昨年並みに近づいてきたものの、かなり深刻な事態である。 もともとサンマは毎年の漁獲量の変動が大きく、豊漁と不漁を繰り返してきた。90年代や2000
2016/09/30 リンク