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おみそ汁
yababiji2.hatenablog.com
「書評 問題解決大全」 Twitter書評は以下です。 「問題解決大全」4点。前作の「アイデア大全」は個人的にはイマイチだったのだが、本作はかなりの良書だと感じた。私が、問題解決系の本を読み漁っており、それらが網羅され、整理された本書の利便性に価値を感じたからかもしれない。大全の名にふさわしい網羅性。買い推奨。 以下、気になる箇所を抜粋します。 その前に、問題解決についての私の記事を載せておきます。 根本原因を退治できるか? 通常の問題解決は、理想と現状のギャップを問題として捉え、その原因を究明した後に、問題の原因に対して処置策を講じる。 この問題解決のアプローチは2つの前提の上に成り立っている。 1つは、因果関係を遡ることで根本要因(あるいはより根本的な原因)にたどり着くことができるという前提、もう1つは、根本原因(あるいはより根本的な原因)を取り除くなり無力化できれば、そこから因果関係
「分かっているのにできない」という段階を実行力格差といいます。 以下の記事から引用します。 さて、知識があるかないかで差がつく段階のことを「情報格差」と言います。次に、知識があるなしの段階を超えて、実行できるかできないかで差がつく段階のことを「実行力格差」と言います。 知っていても、実行できないことって、世の中多いです。「分かっているけど、できない」ってやつですね。 この構図を4象限にまとめました。 1 知識がある人&実行して結果を出した人 2 知識がある人&実行できなく、結果を出せなかった人。 3 知識がない人&実行して結果を出した人。 4 知識がない人&実行できなく、結果を出せなかった人。 1の人は理想系でしょう。きちんとした知識があることから、方法論にも詳しく、コーチやマネジメントもできるでしょう。 2の人は情報だけはあるのですが、いわゆるノウハウコレクターと呼ばれる人達で、実行段階
まず、以下の記事を貼ります。「他人は自分をどう見ているか?正確に知るコツ」というタイトルの記事です。 簡単に要約します。(私の解釈も入ってます) 自己認識については3種類に分けられます。 「自己認識力のある人」、「自己認識力を過小評価している人」(過小評価者)、「自己認識力を過大評価している人」(過大評価者)の3つです。 自己認識力が高い人は、判断力が高く、子どもをしっかり育てられ、学校や仕事の成績が良いそうです。 「内的自己認識力」は自分自身のことを理解する能力を指します。「外的自己認識力」は「他人が自分をどう見ているか」を正確に理解する能力を指します。 外的自己認識力の方が高めるのは難しいといいます。日記をつけたりして自己分析しても限界があります。自分のレンズで世間を見ているからです。しかし、他人なら、自分を客観的に分析してくれるかもしれません。 他人からのフィードバックをもらう際は適
人間を判定するための指標を私の今までの大量の読書や耳学問などから、仮説としてメモ代わりに書いておこうと思います。 1 学歴。学力があるかどうかの指標としてはある程度、有効。学歴は学力があることの証明なので、学者、研究者系(エンジニア含む)ではある程度の目安になります。学力がそこまで関係ない営業マン、ビジネスの世界(特に、労働集約的な産業)、芸術家,、企画系の仕事は学歴との相関弱そうです。 2 職歴。就いた仕事に向いていて成果を出せたのか?や、我慢強い性格か?などが判定可能です。 3 エニアグラム。性格診断として一部の企業でも使われており、ある程度の目安になります。自己分析というより他己分析で使え、他者をよく理解できます。 4 MBTI。ユングのタイプ論をもとにした、世界45カ国で活用されている国際規格に基づいた性格検査です。自己分析に使えます。他己分析には適さないでしょう。数が多すぎます。
まず、以下の記事で、認知特性について書いています。 次に、最適化、適応化ということについて、以下の記事で書いています。 要は、視覚派の人は文字ばかり読んで、文字に慣れ過ぎなので、意識して聴覚も鍛えようという話です。(私の事例です) Youtubeのひろゆきやホリエモンなどの動画は役立つでしょう。時事ネタなどを話しているし、けっこう早口だと思うので、耳をなじませるために良いトレーニングになるからです。大学受験の受験生は特に、文字ばかり接しすぎなので、こういう動画で早口に慣れておくのは大事です。 次に、聴覚派の人は総じて大学受験などの文字を中心に扱う分野が苦手です。彼らは研究系やITなどの仕事には不向きです。だから、営業マンなどになる人が多いです。でも、聴覚派の人は意外と頭の回転は速いんですよね。特に、早口の人は。彼らは耳から聴くのは得意なのですが、目からの情報処理が苦手なので、長文を読むと眠
目次 山中選手の例 秘密の戦略とは? 弱者が勝つには?の答え 私の事例 山中選手の例 「限られたリソース(資源)をどう使うか?弱者が勝つには?」というテーマで論じます。2016年の記事かな。 まずは、導入として、以下の記事を紹介します。V10山中苦戦の理由…右フック練習で“神の左”鈍く… http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160311-00000066-spnannex-fight (記事が消されたようです) 私なりに解釈し、要約しますね。世界を狙う選手は幅を広げようと武器を多く持ちたがります。山中の場合は左ストレートは神の領域ですが、右が課題であり、右フックを練習してきました。 その右フックでダウンも奪えましたが、同時に、相手の射程範囲内にも入ることになり、被弾し、2度ダウンを奪われました。さらに、右フックの練習に時間を割いたため、左ストレートの威力
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