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【邦画】『ちはやふる 上の句』レビュー--前編ならではの魅力、それは「伏線をすべて回収しなくてもいい」からこその先の読めなさ - ヤガンEX
監督&脚本:小泉徳宏/サウンドデザイン:大河原将/原作:末次由紀 配給:東宝/公開:2016年3月19日/上映時... 監督&脚本:小泉徳宏/サウンドデザイン:大河原将/原作:末次由紀 配給:東宝/公開:2016年3月19日/上映時間:111分 出演: 広瀬すず、野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬 スポンサードリンク 73点 ※ 前後篇あわせて 百人一首の取り札が並び、その前に座る広瀬すず。競技かるたの簡単な説明を優しく喋るその周りには、邪な目的で群がる男子高校生たち。しかしスマホから札を詠む声が再生されると、広瀬すずの顔つきは豹変し、雄叫びとともに目にも止まらぬ素早さで取り札をはたき上げる。はたかれた札はスローモーションで空を切り、目の前の男子の前髪をかすめ、傍らに置いてあったダルマの額に突き刺さる。 もうこの最初のシーンで全てを掴まれた。純粋に映像としてかっこいいうえに、広瀬すずのかるたに対する熱意も伝わり、さらにこの映画の方向性も指し示している。短い時間でこれが同時にできるって、なかなかないよ。こ
2016/03/30 リンク