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おみそ汁
yuka-s.hateblo.jp
「宮古島は投資家のオモチャじゃない」 先日、このようなツイートを見かけて1000回いいねしたいほど、共感した。 今、沖縄の宮古島で土地の値段が上がっている。 多くの人が島にきてホテル建設も追いついていないそうだ。 土地を買おうと促す人がいることや家賃も上がり島の人も住めなくなっている現状も知った。 宮古島バブルだと盛り上がっているツイートがまわってきた。 なぜだが分からないけれど、私はとても悲しくなった。 その出来事から、これまであったある出来事を思い出してしまい、涙が出た。 私は石垣島出身で宮古島に住んだことはないが、沖縄の離島というので似ている部分はたくさんある。 うまく言葉にすることができるか分からないが、私の思いを書いてみようと思う。 読んでくれると嬉しいな。 「沖縄」と聞くとみんなどのような想像をするだろうか? 海が綺麗、食べ物が美味しい、などだと思う。 リゾート地で沖縄大好きと
私には地元の自分が通っていた高校に対してずっと違和感があった。 今日はそのことについて書こうと思う。 数年前の高校生の頃のことを今さら書くのは理由がある。 当時は絶対に言えなかった。 もし、自分の考えをはっきり言ってたら、私の居場所は確実になくなっていたと思っている。 今頃になって、発信する必要性に気づく出来事が最近あったので、書くことにした。 私の地元には高校が3つしかない。 大学や専門学校へ進学を目指す普通科の高校、商業高校、農業高校だ。 中3の時に、あまりやりたいことが決まってなくても、とりあえず大学に行きたいなと思っている人はほとんどの場合、普通科の高校へ進学する。 私もその1人で、どこの大学に行きたいなど何も決まってなかったが、そのまま受験し進学した。 そこの学校には「発展クラス」という受験の成績順で入るクラスが存在する。 各中学のトップの子たちはたいていそのクラスを入るのを目指
前回の続きです。 〜高校生向けのプログラムに参加する子たちに伝えたいこと〜 今日は闇を暴露したいと思います。!!!!! 「JK大好きおじさん」について書きます。 私は高校生向けのプログラムに参加してる、これから参加したいと思っている高校生に伝えたいことがあります。 これを読んで本当に気をつけてほしいです。 そして、もしイヤな思いをしている子がいたら今すぐ誰かに相談してほしいなと思います。 JK大好きおじさんとは?? JK大好きおじさんとは、高校生にアドバイスするいわゆるメンターとしてプログラムに関わりながらも裏ではセクハラをしたり体の関係を迫ったり、いろんな女の子に手を出しまくってる人のことです。 彼らは、相手が嫌がる発言やボディタッチ、しつこいメッセージを繰り返し、盗撮したり、まわりにはぎりぎりでバレない程度に自分の欲望のためになんでもします。 しかも1人だけでなく何人もの女子高生を狙っ
インスタ女子と遊んで疲れた理由をぶっちゃけてみる。 最近、インスタが大好きな女の子と遊んだ。 その子はすごくおしゃれで美容にたくさんお金をかけていてキラキラしてる写真ばかりを普段からSNSにのせている。待ち合わせ当日、小柄でグレーっぽいロングの髪をふわふわっとカールさせいい匂いと共に現れた。 いわゆる一般人のプチインスタグラマーみたいな感じだ。 ストーリーも可愛く加工し、きらきらしている。 可愛くて自分をどう見せたらいいかをちゃんと計算していて、世界観を作っているとこは純粋にかっこいいなと思っていた。 しかし、 いざ一緒に遊びに行ったらわたしは帰りたくなってしまった。 なぜならば、 全てが「インスタのため」の行動だからだ。 可愛いものを綺麗に写真を撮るために、徹底的に気がすむまで何十枚も写真を撮るのだ。 その日私たちはランチに行った。 2人分入れて撮るので、その子がいいと思うまでわたしが注
こんにちは。 私は沖縄の戦争体験者の方の記憶を集め、いつか本として残したいと思っています。 〈やりたいこと〉 ・沖縄戦、戦争マラリアについて 戦争体験の話と聞き手の感情の部分を集める できるだけ若い世代の(10代〜20代)がおじいちゃんおばあちゃんから聞いた話を集めたい。 〈目的〉 ・沖縄の戦争体験を記録する 高校3年間、私は沖縄戦や戦争マラリア(沖縄の離島 八重山地域での戦争)について修学旅行の団体、地元の中高生、先生、教育委員会の人たちなどに伝える活動をしていました。平和祈念館でガイドをしたり、平和学習のプログラムをつくっていました。 その中で、体験者の方に話を聞くことや実際に戦跡を巡って調べたり、イベントを企画しました。 同世代へ地元の戦争について自分自身が学び感じたことを伝えていました。 私によく話をしてくれた戦争体験者の方がいつも言っていることがありました。 彼は、 「わたしは明
〜19歳の私にできること〜 「こんな活動しても何も変わらない。」 高校時代、 平和の活動をする私に多くの人がそう言った。 私は高校1年生の頃から、沖縄戦を伝える活動をしている。体験者の方から話を聞いたり、戦跡巡り、資料を読んだり勉強会やツアーに参加した。平和祈念館にも数えきれないぐらい通った。平和に対する異なる考え方を持ついろんな立場の人たちにも会ったり、集会やイベント、講演会も見に行った。 最初は、戦争のことを調べようなんて少しも思わなかった。関心もなかった。 だけど、高校1年生の夏休みに私の人生は変わった。 県の人材育成の事業で夏休みにラオスに行った時のことだ。無料で海外に行きたいという思いで申し込んだ私はラオスの不発弾被害者施設を訪れ、ショックを受けた。たくさんの爆弾の模型や足を失いリハビリをしている人、その人たちが使う義足を作る人たち… 地雷が埋まり、その上を歩いた女の子が血だらけ
〜沖縄の離島で18年間育った私が思うこと〜 沖縄に住む大人たちに聞いてほしいことがあります。最近、昔からの友人と話をしたことがきっかけでブログを書こうと思いました。 私は、今年の3月(高校3年生)まで沖縄の石垣島に住んでいました。石垣島は、沖縄本島から飛行機で1時間の場所にあります。人口約5万人の島です。高校は3つあります。島といっても、生活に必要なものは全て揃っているし特に不自由なことはありませんでした。 海や自然も豊かで、芸能人やYouTuber、アーティスト、プロのスポーツ選手なども数多く訪れるほどリゾート地としても人気です。県外から別荘を買って移り住む人もたくさんいます。 時間がゆっくり流れ、空気はものすごく綺麗で夜は日本で1番と言われるほど星空を見ることができ、本当に癒されます。 私にとって、すごくすごく大好きな地元です。 だけど、私はずっとこの島で違和感を抱きながら過ごしていま
こんにちは。 多くの方に読んで欲しいです。 協力者を探しています。 私は、沖縄に住む高校3年生です。 春から慶應大学のSFCに通います。 私はいじめられている子たちが気軽に相談できるHelpushというサービスをつくり、自殺したり、苦しむ人を減らしたいと思っています。このサービスを中3の子と2人で考えています。 私たち自身、過去にいじめられた経験があり、いじめで苦しんでいる同世代を助けたいと思っています。 当時、私はいじめだけでなくどんなに助けを求めてもなかなか動こうとはしない学校に絶望し、毎日が苦しくて息がつまりそうでした。最終的に、親が味方になり全力で助けてくれたおかげでいじめはなくなりました。 高校生になった私は、いじめを記憶のなかから消し、楽しい学校生活を送っていました。しかし、TVや新聞の報道で何度もいじめで自殺したというニュースを見るたびに悲しくなりいじめられていた頃の記憶がフ
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