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おみそ汁
ameblo.jp/tsurugimikito
℃-uteの岡井千聖さんが男女グループで飲み会をしていたというフライデーの報道があった。 ℃-uteは来年6月にさいたまスーパーアリーナ公演をやり終えて解散が決まっている。 こういう報道が、これから盛り上がって行くべき最後の花道にケチを付けてしまう感はある。 テレビタレントとして今や名前と顔が知られているにも関わらず、この大事な時に岡井ちゃんの行動が軽率だったことは否めない。 ただしかし。 岡井ちゃんの人間性や、これまでの歩みまでも否定するような意見を見ていると、ちょっと待ってくれよと言いたくなる。 と言いつつ、「別に男と遊んでもいいじゃないか」ということが言いたいわけではない。 私は実は、アイドル恋愛禁止肯定派なのである。 アイドル稼業には永遠のテーマだが、最近ではドラマ『武道館』の際に自分も友人たちと語り合ったものだ。 私がそう考える理由はひとつだけ。 何かを捨てることによって輝くもの
いま、私たちにできることーーーー。 と、言ってもチャリティか何かについてではなくて、Juice=Juiceの金澤朋子さんについての話題である。 もちろんチャリティも大切だ。 チャリティといえば、昔大阪で会社勤めをしている頃のこと。 昼休みに昼食を買いに行こうと会社の外へ出ると、すぐ前の交差点で黄緑色のジャンパーを着た若者たちが、恵まれない国への募金を大きな声で呼びかけている時期があった。 コンビニに行くにも、牛丼屋に行くにも、絶対その信号を渡らなければならない。 信号待ちをすれば、常に目の前に黄緑のジャンパーが並んでいる。 無視するのは心が痛んだ。募金しないわけにはいかなかった。 結果私は毎日毎日、条件反射のように、昼食の予算を削って募金をし続けた。 しばらく経ったある日のこと。ローカルニュースで募金詐欺が報じられていて、たまたまテレビを見ていた私はその目を疑った。 摘発されたのは、あの黄
アンジュルムのめいめいこと田村芽実ちゃんがミュージカル女優を目指すためにアンジュルムとハロー!プロジェクトを卒業することが発表された。 彼女はアイドルになる前から舞台女優になりたかった人なので、ついにそういう時が来てしまったんだなという気持ちである。 高橋愛ちゃんも元々宝塚に入りたかったけどモーニング娘。になった人。でも、結局彼女は10年にも及ぶモーニング娘。人生を全うし、大往生的な卒業をして、結婚してファッション系の仕事を主にするようになった。 やってみたらそっちがしっくりきて、元の夢と違う人生を歩むような、そういう生き方もある。 めいめいはそうじゃなかった。 脱サラして夢だったラーメン屋を開業するおじさんなんかもいるが、なんとまだ高校2年生なのだ。 人の生き方は色々なのである。 めいめいはきっと新しいというか元々のというか、夢に向かってどんどん進んで行くだろう。 それはとても幸福な話だ
道重さゆみさんがモーニング娘。を卒業されてから、はじめての11月26日がやってきた。 あれから1年。 道重さんが人生のすべてのようだった多くの熱心なファンたちにも、1年という月日が流れてしまった。 もう現場に行くことをやめた人。 ぼんやり箱推しやハロ推しとしてやっている人。 道重一筋を継続して貫いているため何もやることがなくなった人。 ちゃっかり若い娘に流れた人。 人それぞれだけど、なんだかんだみんな生きている。 1年前のことを思い出してみる。 関わる人、ファン、ちょっとでも気にしている人は、総じて異様な雰囲気だった。 亡くなったわけでもない人に対して日本中で流れた涙の総量としては異例の、何ガロンとかそういう、相当なレベルだったんじゃないかと思う。 当時Negiccoの新曲に関わっていたコンバットRECさんが、「本当は告知をしなくちゃいけないけど、道重が卒業するまでは控える。すべてのアイド
楽しみにしていたはずなのに、いざその時を迎えると逃げ出したくような気持ちになるものって誰でもあるんじゃないかと思うんですが、僕にとってはアイドルとの接触がまさにそれなんです。 握手会でよく何周もしている人がいますが、僕は一回でくったくたに疲労してしまいます。 とてもではありませんが緊張で会話ができないので、過去、剥がしのスタッフ(粘る客を引き離す係)に触れられたためしがありません。 チェキ会でも、本人たちの顔を直視できないので、もしそこにいるのが別人だったとしても、チェキを確認するまで気付かないと思います。 何もできない、気の利いたことのひとつも言えない自分に毎回ショックを受ける。傷つき、落ち込む。いや、まあ直後は明らかにニヤけているのですが。 だのになぜ、自分は握手会に、チェキ会に行くのか。そんなにしてまでーー。 そんなわけで、先日のGWも、モーニング娘。’15のチェキ会に行ってきました
このブログの読者このブログの更新情報が届きます読者数140人 [一覧を見る] 吉川友応援ブログ「吉川友さんを全力で応援するぞ~!」by こっしー( by kikka2525さん )もりっぴょのブログ( by gpz900r777さん )うちのサーシャさん( by sasha-lifeさん )ヒトモノラボのジブンラボ(キラキラ未来の小部屋)( by shrimp-vv-shrimpさん )ryu555-666のブログ( by ryu555-666さん )なんでもいい ( by urashimajiroさん )センスオブワンダー修行( by ektar47mmさん )英治のブログ( by tomoyuu03260805さん )センター英語5割以下の高校生が塾に通わずに、8割とって志望校に受かるための勉強法( by abcd-12345aさん )東京、インテリア、雑貨。 - 東京買い出し紀行 -
先日の11月26日、道重さゆみさんがモーニング娘。'14を卒業しました。 13歳から25歳までおよそ12年、4,329日というグループ在籍日数。 青春の全てを愛するモーニング娘。に費やし、自らの哲学を貫き通し、その生き様で多くの人の心を揺さぶり続けた人でした。 まず僕は、これだけは断言しますよ。 道重さゆみに出会った人と出会っていない人とでは、人生の輝きが違ってくると思う。それは間違いないです! 出会っていない人は、なんなら今からでも遅くない。 騙されたと思って、彼女について知って欲しいとすら思っています。 理解出来ない奴はもう知らん!! さて、自分の話をしますと。 卒業の発表があった半年前からずっと昂り続けていた僕の気持ちは、この一週間くらい前に何故かすっと落ち着いたんです。 それまでは、モーニング娘。に関するちょっと熱いニュース記事なんかでも泣いたりしていたのに。 その時期はなんという
なんだか眠れなくてこれを書いています。 今夜は横浜アリーナで道重さゆみさんの卒業コンサート。 外からは雨の音がします。 この雨の中、横浜アリーナには、もうファンの人たちの列ができてるって。 すごいですよね、横アリのチケットは1分で売り切れて、全国各地のライブビューイングも軒並みチケットがなくなっているんですよ。 4/29に道重さんの卒業が発表されて、僕はその時フェス出演で大阪にいたんですが、出番前に車の中で静かにひとり泣いたことを思い出します。 実は僕は、20歳過ぎでハロプロにのめりこんで、四六時中アイドルのことばかり考えていた日々もあれば、あんまり興味の無くなった時期があり、仕事でアイドルが近い存在になった現在にいたるまで、これほどまでに好きなアイドルの卒業を経験したことがないんです。 実際卒業を会場で観たのは石川梨華ちゃんの時だけ。もちろん、なっちとか、辻加護とかの卒業も自分に熱のある
先日、新宿MARZでバンドじゃないもん!のワンマンがあったんですが、ひいき目に見てることを考慮しても、すごく良かったです。 グループと僕ら運営と応援してくれているファンの皆さんと、取り囲んでいる空気がすごく変わった気がしました。 誤解を恐れずに言いますが、僕は「バンもん!を作った」ひとりなんです。 インタビューなどで知っている方も多いと思いますが、2011年くらいですか、神聖かまってちゃんのみさこさんが、 「かまってちゃんはの子さんの力で一気に大きくなったから、自分は努力して売れて行く実感を感じることが出来なかった。自分の成長のためにも、女の子のグループでそういう実感ができることをやりたい」 と、僕に相談して来て。 僕はまあ、いつも通り、よし、ギャルバンだな!任せろ!と威勢良くメンバー探しをしたんですが、ピンとくる人たちはだいたい自分のバンドの活動が忙しいみたいな感じで、結局当時バンドを解
えー、まあ、ついにこの日が来てしまった、としかもう言えないんですが。 先日、道重さゆみさんの、今秋ツアーでのモーニング娘。'14卒業発表があったことは、皆さんニュースなどでご存知かと思います。 ファンの方は皆さんそうだと思うのですが、いつかは来るものとわかっていたはずだったじゃないですか。 なのに…もう自分でも理解できないくらい画期的に動揺しました。 もちろん、僕だけでなくて、多くの人が同じように感情を揺さぶられたようで、やっぱり、今のアイドル界における彼女の存在の大きさを痛感しました。 しかし、なぜ「道重さゆみ」はこんなにも特別なんでしょう。 「モーニング娘。とは、道重さゆみのことだ」とまでいう人もいますが、僕も、ここ近年はそう言いきってしまって間違いないと思ってるんです。 2003年に6期メンバーとして加入した彼女は、歌もダンスも下手な冴えない後列メンバーでした。 しかしそもそもモーニ
神聖かまってちゃんが4/9にニューシングル『フロントメモリー feat. 川本真琴』を発売します。 フロントメモリーはの子くんがデモ音源をネットで公開し、 既に幾度となくライブでも演奏している曲ですが、 正式にリリースとなる今回の音源では、 歌っているのはの子くんではなく、川本真琴さん。 そしてMVに出演しているのはモーニング娘。OGの新垣里沙さんです。 今までのかまってちゃんでは考えられないような展開に驚かれた方も多いと思います。 そのせいかネットでもかなり大きな反響があり、 3/26の解禁当日はYahoo!トップニュースになり、 MVのYoutube再生回数は一晩で15万回超え。 先行販売のitunesではロックランキングで1位にもなりました。 今日もYahoo!トピックスでは新垣さんに関して、 「元モー娘。あの人の現在が超美しい」 という話題でトップに来ていましたし、 いまだに話題が
遅くなりましたが、モーニング娘。'14が4作品連続オリコンウィークリーチャート1位の記録を見事に達成しましたね! 知っている方も多いと思いますが、これは娘。の全盛期にも成し遂げられなかった快挙なんですよ。 もちろん、枚数は当時の方が多いだろうし、接触イベントの積み重ねあってのものではあるわけですが、まあそれは時代が違いますから。 今のやりかたで、今の音楽ビジネスの中で、他のアーティストさんを抑えての結果ですからね。 くさらずやり続けてここまでくるっていうのは、本当に尊敬できる、凄いことだと思います。 まあ僕もその一位を目指している彼女たちをなんとか応援しなければならないということで、ボックスセットも予約で買って(4/13に渋谷でチェキ撮ってもらってきます)、先日昭島にメンバーが握手会で来たときも行ってきたんですよ。 僕にとってモーニング本体メンバーの握手っていうのは完全に始めてでした。 ひ
'14年になってもうけっこう日が経ちました。 今年も何卒よろしくお願いいたします。 今年は昨年より、もっともっといい年にしたいものですね。 まあ僕は、昨年は仕事も色々あって、一度はほぼゼロからのスタートを決意しかけた瞬間もあったりしたのですが、その後マンガの書籍化のお話もあったり、担当アーティストの来年の大きな予定も色々決まったりして、なんとなく持ち直している感じに新年を迎えまして。 そんな感じでつい先日、久々にお会いした某雑誌の編集者の方に、 「劔さんは来年すごいことになりますよ!」 って言われて、とても嬉しいながらも、 「(あ、今年じゃないんだ…)」 と思ったんですが、その方、その数十分後には別の方に、 「劔さんはきっと再来年あたりすごいことになるはずです」 とご紹介してくださっていたので、先は長そうですがまずこの1年精一杯やろうと思っています。 でもそんな自分のことより。 昨年末から
新年明けて、かまってちゃんのツアーが一段落したり、大雪があったり、かまってちゃんがテレビに出たりと色々あったけど、今日はでんぱ組.incのワンマンライブについて書きます。 当初は売り切れるのか?とも言われていたZEPP TOKYOのワンマン。 数日前にSOLD OUTしたと話題になって、すごいなって思ったんですよ。 やっぱり、ZEPPを売り切ることがどれだけ偉大なことかって、いつも思ってますので。ZEPPどころか、QUATTROとかリキッドルームとかにしたって、バンドだったら、あそこに立てるのは本当に選ばれた一握りの人たちなんですよね。 そしてでんぱ組だって、あれはまだ2010年の冬だったと思うんですが、僕はB.L.Tという雑誌の企画で、みさこが吉田豪さんのインタビューを受けた時にはじめてディアステージに行って、その時にでんぱ組のステージを見てるんです。南キャンの山里さんもたまたま一緒にい
2002年の頃だったと思います。 当時僕は、「合格したら必死で勉強して学者になろう、落ちたら全力でバンドをやろう」という意気込みのもと受験した大学院入試に失敗し、覚悟を決めて取り組んでいたはずのバンド活動もなかなか思うようにいっていませんでした。 自由な時間もなければ、お金も全くなく。 もちろん彼女もいない。しかもバンドの中で自分だけ。 近所のスーパーで蕎麦を買い込み、クーラーの壊れた部屋で、そばつゆとふりかけだけで毎日を過ごしていました。 その頃は、人に会うのも辛くて。 大学近くの家賃36000円の全く陽の光の差し込まないアパート。 バンドのリーダーから毎日のようにかかってくる長電話が本当に不毛だと思っていたし、家に来られるのが嫌で、廊下に面した窓をガムテープで塞いで、部屋の明かりが漏れて家にいるのがバレないようにしていました。 そんなある日、バイトから帰ってきてポストを除くと、1枚のC
珍しく、今日というか昨日、あったことを書きます。 かまってちゃんの追加公演、スタジオコーストでのライブです。 出来事の詳細までは、ニコ生のタイムシフトを見て頂いてもいいし、どうせ竹内くんなんかが死ぬほど長い日記を書いたりすると思うので、そちらでご確認頂いてもいいと思います。でもほら、竹内くんは言っても外の人なので、それなりに美化した話になってしまうかなと思うので、僕からお伝えすべきこともあるかと思いまして。 でもまあ、僕もメンバーではないので、僕の立場でしかないわけですが。 ライブの最後、の子さんとmonoくんがケンカになって、最後はみさこさんも怒り出して、乱闘みたいになってライブが終わってしまいました。 最後、僕に一言終了を告げてこいというお達しが上層部からありまして、のこのこ出て行ったら、案の定「金返せ!」「責任取れ!」といった罵声がすごくあって。 でも、僕はさっきも言ったようにメンバ
*最近の生活* ● 男の墓場プロダクション/パーフェクトミュージック所属 ● 「あらかじめ決められた恋人たちへ」でベースを弾いています ● 「あの頃。~男子かしまし物語~」(イースト・プレス)、「高校生のブルース」(太田出版)が発売中 「小説推理」、「MONOQLO」「MEETIA」「みんなのごはん」などでマンガ連載をしています ● ハロー!プロジェクトを応援しています 今更改めて言うのもあれですが、私の妻は、テレビ番組でコメンテーターなどの仕事もやっている、イラストエッセイストの犬山紙子というものです。 昨日、犬山たちが立ち上げた「こどもギフト」という、子どもを支援する団体や施設へのクラウドファンディング型の寄付プロジェクトが発表されました。 https://readyfor.jp/lp/kodomogift/index.html 元はといえば今年3月に目黒区で女の子が亡くなったいたまし
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