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『ゲーデル 不完全性定理 (岩波文庫)』(ゲーデル)の感想(17レビュー) - ブクログ
数学修士までの経験を持って読みました。かなり良い本だと思います。 ゲーデルの論文部分はいまさら読ま... 数学修士までの経験を持って読みました。かなり良い本だと思います。 ゲーデルの論文部分はいまさら読まなくとも、いまではより洗練された不完全性定理の証明は専門書を探せばあると思うのでよい気がします。 しかし、後半の解説(第2部)が他の本にはない当時の論争の背景や雰囲気を知れるものでした。 中でも、「数学の基礎をどうとらえるか」という疑問を持って読める点は素晴らしい。 集合論研究のケネス・キューネンは彼が執筆した有名な教科書[*1]の中で、数学の基礎に対する哲学的アプローチは、 ・プラトミズム ・有限主義 ・形式主義 の3つあると述べています。 正直、有限主義者は現代の数学界隈ではほとんど相手にされないでしょう。 しかし、プラトニストと形式主義者は最終的な成果物がほぼ完全に一致するので見かけ上区別できません。 それでも根本思想は異なるので私はこの点で長らく混乱していました。 そして、この「不完全
2012/07/19 リンク