エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『沖縄の離島45 島のめぐみの食べある記 (ORANGE PAGE BOOKS)』(伊藤麻由子)の感想(2レビュー) - ブクログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『沖縄の離島45 島のめぐみの食べある記 (ORANGE PAGE BOOKS)』(伊藤麻由子)の感想(2レビュー) - ブクログ
沖縄にはぜんぶで45もの島があるという。この本はそのすべてを網羅している。横浜から沖縄に移り住み、... 沖縄にはぜんぶで45もの島があるという。この本はそのすべてを網羅している。横浜から沖縄に移り住み、石垣に嫁いだ著者は、実際にひとつひとつ島を巡り、島民と交流しながら土地の名物を食べあるく。伊江島の伊江牛、久高島のイラブー汁、奥武島のアーサー天、阿嘉島の島豆腐、オーハ島のティラジャ、大神島のカーキダコ、宮城島の黄金芋、伊計島のパパイヤ、屋我地島のモーイ豆腐、久米島のヤギ汁。個性豊かな島々と多種多様な料理。一島数ページの情報量だけれど、それぞれの特色がよくわかる構成だ。ガイドブックではなく紀行本だが、写真も豊富で飽きさせない。沖縄の離島がだいすきで、一時期は年に三度も通っていたのに、こんなに島があるなんてしらなかった。沖縄にかぎらず離島にはけっこうくわしいつもりでいたけれど、聞いたこともない島や食べものや料理がいくつもある。たとえば多良間島のパナパンピン。「花のてんぷら」という意味で、形状から