スーパーの買い物に自動小銃を持っていく夫婦に密着してみた | 銃社会の静かな日常とは？

修理が済んだ自動小銃「AR-15」を、自宅に運び込むジム・クーリー。9mm拳銃も所持しているクーリーが、武器を持たずに家を離れることはめったにない PHOTO: JABIN BOTSFORD/THE WASHINGTON POST あなたは、この夫婦をどう思いますか？ 51歳になるジム・クーリーは、どこに出かけるのでも銃を携行する。テロの標的になりかねない「ウォルマート」のようなスーパーに行くならば、自動小銃「AR-15」を必ず持っていく。夫がそうなったのは、あることがきっかけだった。初めは呆れていた妻も、今は夫の行動を黙認するようになった──。 普段は9mm拳銃を携行 ジョージア州ウィンダーに住むジム・クーリーが今したいのは、炭酸飲料を買うこと。ただそれだけだ。 「ウォルマートに行きたいかい？」と、ジムは妻に尋ねる。 「いいえ」とマリアは言う。 「お願いだよ」と、ジムが頼む。 「私は、警

[dobonkai]

画像にあるAR15。規制のため本来はセミオートなんだけどそれを無理やりフルオートに改造するアタッチメントつけてるように見える

[marmot1123]

貧困、医療保険、銃規制、全てが連鎖しているということを1人の米国白人男性をピックアップすることで見せている。直視すべきアメリカの事実なのだろう。