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雑学
news.yahoo.co.jp/byline/satoutomoko
アニメ『タッチ』の浅倉南役で一大旋風を巻き起こした日髙のり子さん。 浅倉南として、あらゆるメディアに登場し、その活躍は社会現象となる。その一方で、「いつまでもヒロインの声は続けられないだろう」と危機感も覚えていたという。 やっとつかんだ代表作にしがみつくことなく、新たな挑戦へ軽やかに向かう。 「声優を長く続けるために」起こした、その驚くべき行動とは。 「日髙のり子は南だよ、この役ができるの?」と心配されて ―― どこに行っても「南ちゃんの声をやって」と言われるような社会現象になって、ご自身としては、次にどう進んでいこうと思っていたんですか。 日髙 南ちゃんのイメージを払拭する役に出会えたのが『らんま1/2』のあかねちゃんなんですけど。 ―― それは、自分の中でこのままじゃいけないということで、いろいろ考えたんですか。 日髙 そこまで、実は考えていなくって。オーディションを受けてくださいとお
阿寒湖のアイヌコタンを舞台に制作された映画『アイヌモシㇼ』。実際の住人たちが本人役で出演するという史上初のフィクションとして話題を呼んでいる。 先住民族アイヌの伝統文化、今を生きるアイヌ住民たちのリアルな一面を描く作品は、トライベッカ映画祭で審査員特別賞を受賞するなど、高い評価を受けている。劇中では、アイヌにとって最も重要な伝統儀式の一つ、イオマンテを取り上げ、カムイ(神)への感謝を忘れず、歌や踊りでまつる饗宴のシーンも。 福永壮志監督のインタビューに続き、脚本作りから全面協力した主要キャスト、秋辺デボさんに、アイヌコタンにて、話を聞いた。 「アイヌのことを広めてあげるよ」という人がいっぱい来るけれど ―― 映画の話はいつぐらいに来たんですか。 秋辺 4年前だったと思うな。 ―― 最初、監督からどういうことを言われて。 秋辺 確か「アイヌのことを映画にしたい」と言ってきて、その時はまだ構想
アイヌがアイヌ役で主要キャストを務める史上初の映画『アイヌモシㇼ』。舞台は阿寒湖にほど近いアイヌの集落、アイヌコタン。そこで実際に生活するアイヌ住民による全面協力。それを可能にしたのは、脚本も手がけた北海道出身の福永壮志監督の熱意によるものだった。 先住民族アイヌの誇り、伝統文化、今を生きるアイヌのリアルな一面を描く作品は、トライベッカ映画祭で審査員特別賞を受賞するなど、高い評価を受けている。劇中では、アイヌにとって最も重要な伝統儀式の一つ、イオマンテを取り上げ、カムイ(神)への感謝を忘れず、歌や踊りでまつる饗宴のシーンも。今回、アイヌコタンにて、出演者、住民の方々に周辺取材をさせていただいた上で、福永監督の思いを聞いた。 アイヌを題材にした映画を撮りたいとずっと思っていたという福永監督(撮影/Neo Sora) これはドキュメンタリーではなくて、フィクション ―― 2020年10月17日
自粛生活で、家で食事をする機会が多くなった今こそ、ちゃんと食べて、健康な体作りをしたいと願う人たちも多い。 長崎県佐世保市で、微生物に特化した土作りで話題の有機野菜農家、『菌ちゃんふぁーむ』代表の吉田俊道さん。九州大学農学部を卒業し、同大学大学院修士課程修了後、長崎県庁の農業改良普及員を経て、1996年、有機野菜農家へ新規参入。失敗の連続を得て、やがて大きな発見をする(第1回記事)。 長年の農業経験、土作り、野菜作りのプロとして、「3日食べれば変わる」という、野菜の選び方、食べ方を講演会や書籍『「元気野菜づくり」超入門』などで伝えている。 農業を通して培った、説得力のある現場の声、吉田さんが真摯に伝えたいこと。 今、もっとも大事な、腸内環境を整えて、免疫力を上げるための効果的な食事のしかたとは? (連載3回シリーズの第2回) 厳しい冬を乗り越えてたくましく育っていくほうれん草(写真提供/吉
誰もが健康でいることを当たり前に思えなくなった今、食べることのありがたさを感じずにはいられない。 「全ての生き物には役割がある」と断言する、有機野菜農家の吉田俊道さん(『菌ちゃんふぁーむ』代表。1959年長崎市生まれ)。九州大学農学部を卒業し、同大学大学院修士課程修了後、長崎県庁の農業改良普及員を経て、1996年、有機野菜農家へ新規参入。しかし当初は失敗の連続。 「どうしても野菜に虫が来る。でもある時に、虫の来ない野菜を見つけた。なぜ?」 その答えを見つけた時に、自然界の全ては循環していることに気付けたという。 私たちが健康であるために必要なこととは――。連載3回シリーズの第1回。 農業に向いている人というのは……―― 吉田さんは有機野菜農家をされながら、講演会にも多く呼ばれているんですよね? 「農業と半分ぐらいですね」 ―― 本来だったら、今頃、講演会に行かれているのでしょうが、今はどん
著書160冊以上、累計発行部数800万部のベストセラー作家である、本田健さん。経営コンサルタント、投資家としての経験をいかし、「お金と幸せ」をテーマにした1000人規模の講演会、セミナーを全国で開催。 2019年6月、『happy money』を英語で執筆し、長年の夢だった世界出版を果たす。 お金の専門家でもある本田健さんに、「お金は人を幸せにするものなのか」を問う。 (3回連載の第1回目) ―― 2019年は、何冊本を出されましたか? 「ちゃんと数えないと分かりませんが、たぶん16冊ぐらいでしょうか」 ―― この1~2カ月だけでも4冊出された。 「そうですね。何を1冊と考えるかによります。物理的な本という意味では、イギリス、アメリカ、スペイン、中国、タイ、ベトナム、韓国でも翻訳本が出ているので20冊ぐらいになるかもしれません」 ―― では、常にどこかで出版されている。 「2週間に1冊のペ
昨年4月、純烈の小田井涼平さん(48)との結婚を公表したタレントのLiLiCoさん(48)。ハッピーオーラを振りまきながら、新婚生活や夫との出会い、結婚の決め手などを明かしてくれた。 ――夫婦生活はどうですか。幸せですよね。 「すごく幸せ。毎日充実してます。自分のことだけじゃないから。誰かを守りたい、応援したい、支えたいという気持ちは子供の頃からあるので」 ――LiLiCoさん、面倒見よさそうです。 「よく言われる(笑)。毎朝、ご飯を作ってから主人を起こしてます。地方出張が多いので、早い時は午前2時起き。寝なきゃよかったって思う」 ――すごい!どんな朝食を? 「サラダ、トースト、ヨーグルト、コーヒー。朝は普通ですよ。主人はそもそも朝食を摂らない人で、それでクラクラするって言うから、それは体に悪いと。今はしっかり摂ってます」 47歳同士で出会って結婚。写真:事務所提供――支える生活になって一
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