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不遇すぎる最強アサルトライフル『XM8』――人間工学に基づく先鋭的なデザインを採用したプラスチック製の“未来の兵器”はなぜ表舞台から消えたのか?
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不遇すぎる最強アサルトライフル『XM8』――人間工学に基づく先鋭的なデザインを採用したプラスチック製の“未来の兵器”はなぜ表舞台から消えたのか?
■最強のアサルトライフル…になるはずだった『XM29』 「X」、軍事においては試験機や実験機などの形式番... ■最強のアサルトライフル…になるはずだった『XM29』 「X」、軍事においては試験機や実験機などの形式番号としてつけられることが多くあります。今回ご紹介するのは、いわば『X-GUN』。 1980年代後半、アメリカ軍ではもっと身近なスケールで具体的なものとして「OICW」というものが考えられていました。 「個人主体戦闘武器」とは平たく言ってしまえば歩兵が直面するあらゆる戦場に対応できるアサルトライフル、当時考えられていた「未来の歩兵」が持つ武器です。 さて、あらゆる戦場に対応できる歩兵用小銃とは何物か。 アメリカ軍はこう考えました。「爆発物を飛ばせて、照準装置が万能な感じでいいんじゃね」 これにより歩兵の戦闘力を大幅に向上させることが期待されました。そんなOICW計画のプロトタイプとしてまず設計されたのがXM29。 29mm口径のグレネード弾と5.56mmライフル弾を愛用し、それぞれの発射機