ウィシュマさん妹の「特定活動ビザ」不許可 「精神的に衝撃を受けている」 - 弁護士ドットコムニュース

名古屋入管で昨年3月に亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの妹、ポールニマさんが、短期から長期の在留資格への変更を申し立てたところ、東京出入国管理局長が8月3日、不許可としたことがわかった。 ポールニマさんともう1人の妹ワヨミさん、その代理人が同日、都内で記者会見を開いて明らかにした。ポールニマさんらは現在、ウィシュマさんの死について真相究明をもとめる国家賠償訴訟を起こしているが、その裁判への参加に影響を与えかねない事態となった。 ●在留資格「特定活動」への変更が認められなかった ポールニマさんは昨年5月に来日。当初は長期滞在の予定はなかったが、ウィシュマさんが亡くなった当時の映像や資料を渡してもらえず、真相究明もされていないため、日本に残って国賠訴訟に参加・発言している。 これまで短期滞在の在留資格を3カ月ごとに更新してきたが、今年5月の更新時、東京入管から「短期滞在の更

[egamiday2009]

“（訴訟の相手方である）国、入管が（許可するかどうか）自由に決める。不正義がおこなわれている”

[kissenger8]

三姉妹の三女がこのひとで(亡くなったのは長女)、次女のひとは一時帰国して5月に再来日したんですが、この調子だと国益に反するので再来日を認めないとか言い出しかねない危惧すら抱くよな本邦入管

[deep_one]

「（訴訟の相手方である）国、入管が（許可するかどうか）自由に決める。不正義がおこなわれていると強く感じる」

[hide_nico]

“ウィシュマ・サンダマリさんの妹、ポールニマさんが、短期から長期の在留資格への変更を申し立てたところ、東京出入国管理局長が8月3日、不許可とした”