海外で働いてみたいと思うエンジニアは多いだろう。 そこで大きな壁となるのが就労ビザ。 ここでは技術を持ったエンジニアが正社員(単身)として働くためのビザ情報をまとめる。*1 アメリカ オーストラリア ドイツ シンガポール フィリピン タイ アメリカ 名称 タイプ ビザ発行条件 備考 H1B 直接雇用型 アメリカ拠点の会社に勤務 年間発行数が決まっている。 発行拒否の可能性もままある。 L1 駐在型 日本支社に1年以上勤務 発行上限はない 一般的なのはH1Bと言われているが、技術者として働くには言語的にも技術的にも、 「世界中の技術者を差し置いてでも私を雇用すべきだ」っと言えない人は無理だと思う。 わざわざ物理的に遠い(英語も喋れないかもしれない)日本人かつビザが取れる確証もない候補者をそう簡単に採用するだろうか? オーストラリア 名称 タイプ ビザ発行条件 備考 417 ワーホリ 18歳以