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少し前にScreaming Frog SEO Spiderがアップデートされversion4.0になりました。 Google Analyticsと連携ができるようになったりと非常に便利になった、このScreaming Frog SEO Spider。 以前、こちらの記事で紹介をさせてもらいましたが、まだまだ使ったことがないという人も多いと思います。 今回は、初めての方のために、Screaming Frog SEO Spiderの使い方を紹介したいと思います。 目次 Screaming Frog SEO Spiderって何? Screaming Frog SEO Spiderで出来ること 全URLのリスト化 アウトリンクのリスト化 レスポンスコードのリスト化 ページタイトルのリスト化 ディスクリプションのリスト化 h1のリスト化 h2のリスト化 画像ファイルのリスト化 検索エンジン用の指示関
クライアントワークでSEO対策を行っていると、しばしば問題になるのが重複コンテンツです。コピーコンテンツなんて呼ばれたりもしますね。 SEO対策をそれなりにやっているはずなのに、中々順位が上がらないという場合は、重複コンテンツによる問題が生じている可能性があります。 今回、しばしばSEO対策の障害となる重複コンテンツ(コピーコンテンツ)について、SEOへの影響とその対策方法をご紹介したいと思います。 重複コンテンツとは 同一サイト内または異なるサイト間で、コンテンツの内容が全て、またはほぼ同じである状態のコンテンツのことを重複コンテンツと呼びます。 よくあるケース 重複コンテンツは、以下のようなケースでしばしば発生します。 大手通販サイト等に掲載されている商品説明文を、丸ごとコピーして自サイトの商品説明文に流用している ドメインが異なる複数サイトを運営しており、掲載内容がほぼ同じ 通販サイ
こんにちは。リカオンのSEOエンジニアです。 Webサイトを運営していると、迷惑極まりないですが、ハッキング被害に遭ってしまうことがあります。 ここ最近は、そういったハッキング被害の事例が増えてきていて、決して看過できないものになっています。 大量のWebサイトを管理している制作会社さんでは「またハッキングか」なんて思うかもしれないですね。 リカオンで運営・管理をしているサイトでも、そういった被害が増えて来てしまって、ほとほと困り果てている次第です。 近頃はWebサイト内に不正なメール送信を行うプログラムを仕込まれる、「マルウェア」の被害が非常に目立ちます。 ただ、この大迷惑なハッキング被害。 初めて被害に遭った場合はどう対処すればいいのかわからずに、慌ててしまう人もいるかと思います。 今回、そんな迷惑極まりないハッキング被害の対処法をリカオンがわかりやすく、紹介します! なぜハッキングさ
先日、WCAN mini 2015 Vol.1「UXデザインプロセスを活用したコンテンツの評価方法」が名古屋で開催され、受講してきました。 講師は長谷川 恭久さん。 WEBサイトが提供するコンテンツを、数量評価ではなく、UX(ユーザー体験)という観点から評価し、「良いコンテンツ」を提供するための手法を講義とワークショップを通じて学ぶという内容のセミナーでした。 コンテンツ制作への取り組みとして、改めて気付かされることの多い有意義な内容でした。以下は、その備忘録です。 「良いコンテンツ」について考える 僕たちSEOに携わる人間に特に顕著なのですが、コンテンツが豊富に提供されていることが良いと評価されがちです。 「このサイトはページ数が多くて良いサイトだ」「文章量が多い良いコンテンツだ」など、「多いこと = 良い」という価値観が出来上がってしまっています。 そういった数量的観点でサイトの
「コンテンツSEO」と言われるほどに、SEO対策にとって良質なコンテンツ作りが不可欠な時代になってきました。 ではどんなコンテンツを作ればいいのか、と言うと中々教えてくれる人もおらず、ただただ「更新やコンテンツが大事です」と言われるばかりです。 (参加したことはありませんが、初心者向けのSEOセミナーなんかは特にそんなイメージです) そんなのわかってるからさっさと何を作ればいいのか教えてくれ、というのが僕たちSEOに携わる者の本音でしょう。 というわけで、今回コンテンツ作りの引き出しを増やす意味で、Chart.jsの円グラフを使ったリッチなコンテンツの作り方を紹介したいと思います。 Chart.jsとは? 折れ線グラフ、棒グラフ、レーダーチャート、3種類の円グラフ(パイ、ドーナツタイプ、鶏頭図)をJavascriptでカンタンに実装できてしまうライブラリです。 これは画像ではなく、
更新が滞っていて申し訳ありませんでした。 これから少しずつ更新していきますのでよろしくおねがいします^^ さて、ちらほら話題になってますが10/17に行われたと思われていたペンギンアップデート3.0ですが、実はまだ更新中でした。 11/29~30にかけて、大きな順位変動があったことが確認できました。 ペンギンアップデートとは ペンギンアップデートという言葉を初めて聞く方に向けて説明します。 ペンギンアップデートとは、順位アップを図るために、Googleのガイドラインに違反したSEO対策をしているサイトの順位を降下させる仕組みの一種です。 主な特徴として、対策するサイトに向けて外部サイトから不正な被リンク(有料被リンクや関連性のないリンク)を張っているサイトが対象となります。 もっと詳しく⇒ペンギンアップデート3.0を受けて。パンダアップデートやペンギンアップデートに負けないサイトにする
こんにちは、LYKAONのSEOエンジニア、中嶋です。 あまり絵心はないんですが、何も見ずに想像だけでパンダとペンギンを描いてみました!どうでしょうか! さて、10月17日、通算6度目となるペンギンアップデートの更新が行われました。 「ペンギンアップデート3.0」という名称になるようです。 僕は膨大な数のSEO案件を抱えていますが、今のところペンギンアップデート3.0による影響と考えられるような順位変動はないというのが現状です。(今後しばらくは更新が続くようなので注意は必要ですが・・・) とは言え、世界的に見ればやはりまだペンギンアップデートに引っかかるようなサイトもあると思います。 先月行われたパンダアップデートも同様ですね。 僕たちは、こういった検索エンジン側のアルゴリズムの更新・変更がある度に慌てふためかないように、検索アルゴリズムの傾向を把握した上で、あらかじめパンダやペンギ
コンテンツに必要な文字数は? よく、「コンテンツに必要な、適切な文字数は何文字ですか?」というような内容の質問を受けます。 外部対策に頼ったSEO対策の時代が終わり、「コンテンツSEO」と叫ばれる昨今、当然湧き起ってくる疑問なのでしょうか。 率直に言えば、「適切な文字数などない」というのが回答になります。 Googleの社員であるSusam Moskwa(スーザン・モスクワ)氏やJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏もその様に発言をしています。 重要なのは文字数ではない 検索エンジンは、コンテンツの質という点を評価対象にしています。 今後もその傾向は続いていくでしょう。 しかし、コンテンツの質とは、決して文字数とイコールではないということです。 最近のウェブデザインの傾向として、アップルやGoogleなど大手企業がこぞって導入している「フラットデザイン」と呼ばれるデザ
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