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おみそ汁
yuluttokyoto.hatenablog.jp
テレビやネットで「京都人」という言葉をよく見聞きします。 ほとんどが悪いイメージで使われていて面白いです。 でも京都では、この「京都人」という言葉には二通りの意味があるんですよ。 知らずに使っていると痛い目に合うかも?です(笑) テレビなどで使われている「京都人」のイメージ 最近、「京都」VS「大阪」とか「京都」VS「滋賀」みたいな番組が多いですよね? そういう番組のほとんどは「京都人」がらみです。 結局、「京都人」のプライドの高さや、思っていることを口にしないところ、他府県を見下しているところ、いけずなところなどをあげつらって落とすみたいな感じでしょうか? 今までみんなが思ってきたことだったり、一度ならずも嫌な思いをしたことがあることだったりするのかな? 「笑い飛ばしてスッキリする」みたいな感じかも知れないですね。 私が好きな「秘密のケンミンSHOW」という番組では、MCの久本さんが「京
8月もあと少しになりましたね。 今年の京都はここ数年の中でもトップクラスの暑さでした。 先日はまだまだ暑い嵐山の天龍寺で、真夏の庭園と精進料理を楽しみました。 真夏の天龍寺へ 嵐山にある天龍寺は臨済宗天龍寺派大本山で、1339年に吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うために足利尊氏によって創建されました。 開山(初代住職)は夢窓疎石です。 度重なる大火のため、現在ほとんどが明治以降に再建されたものだそうです。 1994年に世界文化遺産に登録されました。 嵐山を借景にした夢窓疎石作の庭園(曹源池)は回遊式の庭園で、当時の面影を残していると言われています。 真夏に訪れたのは初めて。 とにかく蒸し暑い! でも庭園は、緑と白のコントラストが美しくて涼しげです。 写真を見ても全然暑そうじゃないですね(笑) 訪れたのは午後でしたが、めずらしく空いていました。 でも今夏は地震や豪雨、台風の影響もあり、観
第一次世界大戦と第二次世界大戦の間の比較的穏やかな時代、私の祖父母はサンフランシスコで暮らしていました。 その頃のサンフランシスコは、日本とは比べものにならないくらい近代的で豊かだったようです。 久しぶりに祖父母のアルバムを開いてみたら、いろいろな想いが溢れて胸がいっぱいになりました。 アメリカへの留学 祖父は高校を卒業すると十代でアメリカに留学し、そのままサンフランシスコの貿易会社に就職しました。 アメリカに行ってから10年後、結婚のため一度日本に戻り妻である私の祖母を連れて再びアメリカへ。 そんな時代に、まだ十代の長男を異国に行かせる決断をした両親(私の曽祖父母)には驚きと同時に尊敬の気持ちでいっぱいになります。 新しい世界を見たい、最先端の国で学びたい、そこでどこまでやれるか自分を試してみたい。 若かりし頃の祖父の夢を思うと、胸が熱くなります。 二人だけの結婚生活 当時のサンフランシ
先日、久しぶりにJR嵯峨野線に乗りました。 外国人の観光客が多くてびっくりです! 特に二条駅からの乗り降りが多かったように思いました。 二条城へ行くお客さんが多いのかな? JR二条駅界隈 JR二条駅は、私が学生だった頃とはイメージがずいぶん変わりました。 また駅の周辺が再開発されて新しいビルがたくさんでき、以前とは全く別の街になった印象です。 駅の正面の千本通には、お店や飲食店、オフィスなどが入ったビルや大学、専門学校のビルが次々とできました。 以前ここはどんなんだったか思い出そうとしましたが、なかなか思い出せませんね。 地味だった千本通は、新しいビルやスーパーが立ち並んで明るい印象になりましたね。 マンションも増えましたよね~。 確かに便利ですよね、この辺は! 市営地下鉄の東西線ができてすごく便利になりました。 佛教大学や立命館大学が並んでいます。 何をしている所なのかは知りませんが(笑
京都は夏の猛暑日の日数が毎年のように日本一です。 "平成最後の"祇園祭が終わり、8月に入っても暑さは収まる気配なし! エアコンが効きにくくて、もう大変です! そんな暑すぎる京都の夏を乗り切るために、私がした2つの対策について書いてみました。 猛暑日の記録 7月は猛暑日の連続記録が12日。 記録更新とはいかなかったものの7月14日から25日まで連続で38度を超えました。 さらに39.8度を記録した日も! 猛暑のため花傘巡行は中止になってしまいましたが、平成最後となる祇園祭が無事に終わってホッとしました。 でも8月に入っても猛暑はほぼ毎日続き、もう限界です(泣) 煉獄の毎日ですよ。 異常事態 私の家は木造の二階建てですが、家の中でも廊下・玄関・洗面所・トイレはもう地獄!気分が悪くなるような暑さです。 エアコンの効いてる部屋の中と効いていない場所との温度差で、体調を崩しそうです。 しかも家から一
嵐山の7月は大堰川の川開きと鵜飼で始まります。 今年の夏は今まで経験したことがないような猛暑ですが、水辺は風もあって少しだけ涼しいように感じます。 大堰川の夕暮れと鵜飼 嵐山渡月橋の上流は大堰川(おおいがわ)といいます。 そろそろ夕暮れ。 薄桃色の空を映して水面は薄紫に染まりはじめました。 7月1日は川開きの神事があり、夏の風物詩"鵜飼"が始まる日です。 嵐山では平安時代から"鵜飼"が行われていたそうですよ。 鵜匠の装いは昔ながらの風折烏帽子(かざおれえぼし)と腰みの。 船の上から鵜をつないだ手綱を引いて鮎などを捕らせます。 子供の頃は"鵜飼"の意味がよくわからなくて、鵜がせっかく捕った魚を取り上げてしまうのはかわいそうだと思っていました。 鵜匠が鵜の喉を掴んで魚を吐き出させるからです。 「そんなことしたら鵜が食べられへんやん」と…。 実際、野生のウミウを捕まえて鵜匠が訓練しているそうです
お正月休みに琵琶湖へドライブに出かけました。ちょうど半年前です。 写真の整理をしていたら、この季節外れの涼感半端ない写真が出てきました(笑) 新春の湖岸道路を行く 京都東インターから名神高速に入って瀬田東インターで降り、湖岸道路に出ました。 お正月休みの割に道は全然空いていて、まるで貸し切りの様なこの景色! 「新春」とはいえ真冬なので風が冷たい! そしてこの空模様! いかにも寒そうです。 が、逆に今見るとものすごく涼しそう! "どこでもドア"があったら、今すぐ入りたいですね(笑) 琵琶湖大橋を渡って 絵のように美しい湖岸道路を北に向かって走り、琵琶湖大橋を渡りました。(150円) 普通車では橋からの景色はほとんど見えません。 観光バスなら見えるかもです。 湖に浮かんだ琵琶湖大橋の景色は、絵葉書のように綺麗でした。 橋を渡り切った西岸にある「道の駅 びわ湖大橋米プラザ」 です。 近江米をはじ
初めてお酒を飲むことを覚えたのは大学時代です。 多くの学生は、河原町、木屋町、先斗町などに繰り出して遊んでいました。 京都の夜の街は、学生や、会社員、観光客などでいつもいっぱいでしたね。 大学生だった私のお酒にまつわる3つのエピソード エピソード1 大学に入ったばかりの1回生の頃には、クラスの友達とよく遊びに行きました。 河原町阪急前とかBAL前で待ち合わせて、買い物したり映画を観たりご飯を食べたり。 フツーですね(笑) ある日、ディスコに行こうということになり、ちょっとおしゃれして出かけました。 初めて入るけっこう大人っぽい感じのディスコで、カクテルを飲みながら話しをしたり踊ったりしてご機嫌だったんです。 それまで…。そう意識がなくなるまで…。 なんと気を失ってしまったんです! アルコール弱いのはわかっていたので、少ししか口にしていないつもりだったのに。 何てこと! ディスコの制服のお兄
7月の祇園祭で有名な八坂神社は、四条通の東の端にあります。 最近は初詣で訪れるくらいですが、学生の頃はよくここで「コンパ」の待ち合わせをしたものです。 今の学生は「あまりお酒を飲まなくなった」と言われていますが、当時はその反対。 「お酒で始まり、お酒で終わる」と言ったら言い過ぎでしょうか? 日本が好景気に沸いていた頃のお話です。←浮かれていた?(笑) 八坂神社の階段下 待ち合わせ場所だったのは、この階段あたりです↑↑↑↑↑ 今ほど観光客も多くなく、ここで待ち合わせをしているグループは多かったですね。 この周辺は祇園や先斗町、円山公園があり、京都で一番飲食店が多いエリアです。 当時は四条河原町の南東角にあった阪急百貨店と並んで、待ち合わせ場所になっていました。 午後6時くらいになると、階段は人でいっぱいでしたね。 階段からは四条通が見渡せて視界良好! 「誰々が来た!」とか言いながら手を振った
TOKIOの山口、NEWSの小山と加藤に続き、今度は手越も「未成年と飲酒」との文春砲がありました。 「ジャニーズ、またお前か!」と言いたいところですが、そもそも「未成年飲酒」っていつからこんなに厳しくなったんでしょう? NEWSと飲酒 NEWSの小山と加藤が未成年の女性と飲酒していたとの報道がありました。 小山は活動自粛、加藤は厳重注意だとか…。 その上、今度は手越も文春砲です。 古い話ですが、そもそもNEWSは未成年飲酒でメンバーが抜けた過去があります。 その後もお酒がらみを含めいろいろとあり、とうとう4人になってしまいました。 だからNEWSは、絶対に飲酒で失敗しないでもらいたかった…。(あかんやん!) 自分たちも襟を正していかなければとか思ってこなかったわけ? お酒にはよっぽど気をつけなければ足をすくわれるとか学んでこなかったわけ? 事務所の先輩だったTOKIOの山口が事件を起こした
どこか懐かしい太秦(うずまさ)大映通りをゆるっと歩きました。 う~ん、この感じ。まさに昭和の雰囲気です。 ゆるっと大映通り 大映通りは嵐電の太秦駅と帷子ノ辻駅の間にあります。 もともと三条通りのバイパスだったようです。 大映の京都撮影所など、映画の撮影所とともに発展してきた大映通り商店街。 今では映画をモチーフにした街づくりで、"キネマストリート"と呼ばれて親しまれています。 でも街灯が映画のカメラの形だったり、道路がオレンジ色の映画フィルムのデザインに舗装されている以外は、いたって普通の商店街なんですが(笑) かつて映画作りが盛んだった頃の、いろいろなエピソードが残っているのは確かですね。 地元には、「誰々監督の映画にエキストラで出演した」という方が沢山いらっしゃいます。 かつてほどの勢いはもうありませんが、松竹や東映の撮影所もあります。 面白いネーミング キネマ・キッチン│京都に住もう
戦国時代の武将として今も人気のある織田信長。 天下布武を目前にして家臣明智光秀に討たれた「本能寺の変」はあまりにも有名です。 6月2日(旧暦)の「信長公忌」の前に、現在の本能寺へ行ってきました。 大本山本能寺へ 毎年6月2日の「信長公忌」には、本能寺で御命日の法要が営まれています。 本能寺は京都市役所のすぐ近くですが、今まで行ったことがありませんでした。 当時はかなり大きく城塞のようで、場所も今とは少し違っていたそうです。 今はビルに囲まれてこじんまりとしていて、当時の面影はありません。 御池通から寺町を少し下がった所にあり、ひっそりとしていました。 ところで、本能寺の"能"の字がヒヒではなくて、"去"になっていることに気づかれたでしょうか? 本能寺は何度も火災にあったので、「ヒ=火」ではなく「火が去る」という願いが込められたということですよ。 中に入って行くと、ビルの裏側や非常階段がやた
四条大橋の東に佇む「レストラン菊水」は大正5年創業だそうです。 建物は大変レトロで不思議な形! 私が知っている限りずっと変わっていません。 「近代京都へのまなざしー写真に見る都の姿ー」展 去年の秋、京都文化博物館へ「近代京都へのまなざしー写真に見る都の姿ー」展を見に行きました。 明治から昭和にかけての京都の街並みや人々を写した京都府所蔵の写真などのコレクションです。 そもそも江戸時代の末に日本に到来した写真術。 当初は一部の人々のものだった写真ですが、やがて一般に普及していき時代を記録する新たな手段となりました。 展覧会では明治から大正・昭和の京都に残されたさまざまな古写真がたくさん展示されていて、京都が近代都市として発展していった様子がよくわかりました。 セピア色の写真の中には当時の人々の生活ぶりが伺えるものも多く、とても興味深かったですね。 明治・大正期の写真で見た四条大橋 明治期の写
日大と関学のアメフト部の定期戦で、日大の選手が関学の選手へ悪質なタックルをした問題が取り沙汰されています。 レスリングや相撲に続き、またしてもスポーツ界の不祥事です。 犯罪や不祥事はどの業界や職業でもありますが、スポーツ界で不祥事が多いのはどうしてなのでしょうか。 一流アスリートの育成 頂点を目指し切磋琢磨して練習に励む選手たち。 子供の頃からの英才教育や、親元を離れての生活や留学は珍しいことではありません。素質や才能を見出されれば国の強化選手になることも。 たくさんの監督やコーチ、先輩などに囲まれた練習や生活は相当厳しいことでしょう。 多くのアスリートは、学校(高校・大学など)や企業、団体に所属していて、そこで育てられています。 育成する側には、まず「アスリートである前に一人の人間を育てる」という自覚や責任が必要ではないでしょうか? 人としての倫理観、道徳観、責任感。それらはアスリートと
渡月橋を渡って、ゆるっと西に歩いて行くと法輪寺があります。 少し長めの階段を上ると、新緑の嵐山や奥嵯峨の景色が一望出来て気持ちよかったです。 ワイルドな桂川 前日の雨で桂川は増水していました。いつもの穏やかな様子が一変。 怖いくらい流れが早くて、急流下りをするようなワイルド感! 水の色も少し茶色がかっていました。 ゆるっと法輪寺へ この階段、見たことありませんか? 「京都サスペンス」とか「科捜研の女」とか、京都が舞台のドラマや映画でよく出てくる階段ですよ。 たいてい誰かが死んでたり、事件や事故が起こったりと穏やかではないんですがね(笑) 時々、ロケをしていることがあります。 沢口靖子さんをお見かけしたことがありますが、すごく綺麗でしたよ。 でも私の記憶の限りでは、殺人事件は一度もないようです(笑) 青紅葉の美しいこの長い階段を登り切った所が法輪寺です。正式名称は虚空蔵法輪寺。 京都では「十
5月午後の嵐山。とてもいい天気だったのでゆるっと出かけてみました。 渡月橋と桂川 渡月橋も長辻通も人が多かったけど、時間的なこともあって何だかのんびりした感じでした。 大混雑だった桜のシーズンが終わり、少しだけ平穏が戻ってきたようです(笑) 河原ではゆっくり座っている人や、中には寝転がっている人も。 何ともゆる~い雰囲気(笑) よく晴れた空も、ゆったりと流れる桂川も、眩しいくらい青くて澄んでいました。 柔らかい風。水の流れる音。 のどかで、気持ちいい! 嵐山は新緑の季節。 山はすっかり新しくなって、ほわほわしたみずみずしい緑色に模様替えです。 生命力がみなぎっている感じがいいですね。 陽が傾きかけると、だんだん人も少なくなり始めました。 夕暮れの広沢の池 広沢の池に来てみると、こちらも新緑真っただ中! それを映す池の水も緑がかっていました。 湿った草の香り。 散歩の人に時々すれ違うだけ…。
友達を案内して行ったゴールデンウィークの先斗町。 混んでいるのがわかっていながら、何で来てしまったんや?と反省しきり(笑) 鴨川をどり いつもの看板が「先斗町」から「鴨川をどり」に替わっていました。 5月1日から24日まで、先斗町歌舞練場で「鴨川をどり」が開催されているからですね。 私も一度だけ行ったことがありますが、一見の価値ありです。 yuluttokyoto.hatenablog.jp 大混雑! 灯りのともり始めた狭い路地。とにかくすごい人! 5月1日からは「納涼床」が始まっているので、特に混雑していたようです。 あっ、その前にゴールデンウィークだからか(笑) どんどん人が増えてきて、あっという間に通りの先が見えない状態に! なかなか前に進めず、かと言って引き返せず…。これには困った! ゴールデンウィーク中なんだから混んでいるのは当たり前なのに、何で来たんや? 何で来てしまった?しか
GWの真っ只中、四条通はもの凄い人、人、人! 大勢の観光客でごった返していました。 四条大橋の西側 午後6時を過ぎた頃、四条大橋の西側のビルに夕陽があたって金色に光っていました。 それにしても橋の上の人の数が半端なくて、橋が落ちないか心配になるくらい(笑) とにかく外国人が多かったですね。着物姿の人も多かったです。 これから夕食でしょうか、笑顔が溢れていました。 四条大橋の北側 写真の向こうに見えるのは三条大橋です。 こうやって見ると案外近いのに、歩くと結構遠く感じます。 日ごろの運動不足のせいでしょうか? 鴨川の流れは穏やかでゆったりとしていて、本当に癒されます。 ずっと眺めていたいくらい←人が少なければ(笑) 橋の両側にはたくさんの人達が座っていました。 以前、"等間隔の法則"について書きましたが、最近は人が多すぎて少し様子が違ってきています。 "等間隔の法則"とは 「人は無意識に縄張
寺町商店街をゆるっと歩きました。 京都に住んでいてもめったに来ることがないので、かなり久しぶり。 専門店が多いせいか、変わっているのやらいないのやらよくわからないです。 特に三条通りより北は、相変わらず古いお店が多いですね。 季節の特産品の専門店 三条通りを少し北に上がった所の東側にある「 とり市老舗」 (写真の右に見えているのが三条通り) 京都の季節の特産物を扱う専門店です。 春の味覚"竹の子"がところ狭しと並んでいて圧巻ですね。 竹の子は京都の特産品です。 それにしても、こんなにたくさんの竹の子が並んでいるとは ! 思わず足を止めて見入ってしまいました(笑) けっこうなお値段です。 洛西で朝掘られたものだそうですから、めっちゃ新鮮なんですね! 私でも手が届きそうなお値段のものもありました(笑) 久しぶりに竹の子ご飯でも炊いてみたいものです。 ちなみにここのお店は、春は竹の子、夏は賀茂な
TOKIOの山口メンバーの事件が世間を騒がせていますが、先に山口の会見、そして5月2日にそれ以外のメンバーの謝罪会見がありました。 山口の脱退かTOKIOの解散かと少しハラハラしながら見ていましたが、何とも中途半端…。 一体誰のための、そして何のための会見なのか?疑問ばかりが残り、何だかスッキリしない会見でした。 中途半端な会見 何でこんな中途半端な会見が必要だったのか? 山口メンバーの会見にもそれ以外のメンバーの会見にも、事務所の幹部は同席せず謝罪も社長のFAXのみ。 事件を起こしたら警察だって学校だって、上司や管理職が謝罪するのは当たり前です。 しかもそれぞれが別々に自分の出演番組でも謝罪していて、重ねて同じことを繰り返すだけの謝罪会見って必要だったのでしょうか? 4人がほとんど同じ内容を繰り返すのは、時間の無駄遣いだったようにも思います。 何も決めていないのだから、新たな報告などはな
TOKIOの山口メンバーの件が世間を騒がせていますが、関ジャニ∞の渋谷すばる、SMAP、KAT-TUN、NEWSなどなどいろいろなことがありすぎて悲しくなります。 ジャニーズ衰退の危機? マッチや少年隊から、光GENJI、SMAP、TOKIO、嵐にセクゾン…。 今まで男性アイドルの歴史を作ってきたジャニーズ事務所。 だけど最近おかしくないですか? 不祥事に脱退、解散、グループ内のゴタゴタなど、がっかりされられることが多すぎて戸惑っています。 一体どうしちゃったんでしょう? このままでは先行きが心配です。 個人的にはSMAPの解散後、少し冷ややかに見ていました。 正確にはその前からですが…。 ただ単にタレントの個人的な問題だけとは思えないのですが、どうでしょうか? アイドルの高齢化や結婚を巡る問題 一世を風靡したトップアイドル達もすでに完全な大人の男性。 その多くは中年といわれる年齢になって
仁和寺の桜は遅咲きで、京都市内の桜が散ってしまった後でも楽しめます。 今年は桜の時期が早かったので、4月の初めにはもう満開でした。 仁和寺の帰り、「市バス難民か?」と思う位たくさんのバス待ちの観光客に遭遇。 いろいろ考えさせられました。 仁和寺の桜 仁和寺は真言宗御室派の総本山で、右京区の御室というところにあります。 ここの桜は「御室桜」といわれ、低木で遅咲きで有名です。 中門を入ると「御室桜」の林があるのですが、木の背が低く「ソメイヨシノ」とは一味違った景色が楽しめます。 また「御室桜」は、和歌をはじめ多くの短歌や俳句に詠まれてきました。 例えば与謝蕪村は、 「ねぶたさの 春は御室の 花よりぞ」 「春に来て 御室を出るや 宵月夜」と詠んでいます。 他には、春泥の 「仁和寺や 足もとよりぞ 花の雲」 そして京都で広く親しまれている 「わたしゃお多福 御室の桜 鼻が低ても 人が好く」といった
友達の勤務している立命館大学にお邪魔しました。 ちょうど入学式の前だったと思います。キャンパス内の桜が満開でした。 キャンパスを歩いて 桜の開花が早かったので、今年の新入生は満開の桜に迎えられてよかったですね。 これから大学生活か~。羨ましいですね。 できることならもう一度大学時代に戻ってみたいと思いますが、これは絶対にかなわない夢…。 まっさらで前途洋々だった新入生の私。 あの頃は毎日が楽しくて、自由で、時間がいっぱいあって、とにかくエネルギーが溢れていたように思います。 まだ何者でもないけれど、何者にでもなれる! ハッピーな未来を信じることができた頃。 いろいろなことを思い出しながら歩いていたら、懐かしいようなちょっと切ないような気持ちで胸がいっぱいになりました。 キャンパスの桜並木 友達に会う前に、大学キャンパスの中をゆるっと歩きました。 春休み中のせいか人影はまばらです。 満開の桜
2018年春。レンタカーを借りて嵐山高雄パークウェイへドライブに出かけました。 満開の桜ときれいな景色!すっかりリフレッシュできて最高でした。 パークウェイから見た京都市街 嵐山高雄パークウェイは京都市の北西に位置しています。 この写真の真ん中あたりに京都タワーがぼんやり写っていますが、京都駅はその辺りになります。 こうやって高い所から眺めると、京都の街は本当に狭いですね。 息苦しく感じるわけです! この狭っくるしい中にいると、人間関係や人間関係や人間関係(←くどい!)が煩わしくなるのも納得です(笑) それにしてもいい天気で、めっちゃ気持ちいい~! 高い所から望む景色は最高ですね。 保津川とトロッコ列車 保津川を真下に見ることができる場所。 少し霞がかった柔らかい春の日差しの中で、どこまでも緑色の木々が広がっていました。 それに彩りを添えるように、山の斜面に咲いた満開の桜。 保津川の水が豊
今年の京都は、3月に25℃以上の夏日が続きました。 そのため桜は例年より早く咲き始め、早々に散ってしまったという印象です。 足早に過ぎっていったお花見の季節は、例年以上に美しくあでやかだったように思いました。 嵐山の桜 ぽかぽか日和の嵐山。 柔らかい日差しの中、ゆっくりとお花見を楽しみました。 3月だというのに少し暑いくらいでした。この様子では今年の夏はどうなるのやら…。 ちょっと恐怖ですね(笑) 一斉に咲いた桜は華やかで美しく、まさに『我が世の春』といったあでやかさ! でもいつものことですが、あっという間に観光客が増えはじめて、なかなかゆっくり楽しむというわけにもいきませんね(笑) 特に嵐山は空いている時間が少ないです。 渡月橋の西側、中之島公園のバス停も長蛇の列! やっぱり外国人が多かったですね。 平日の夕方でも、写真を撮るのは大変です。 土日ともなると人が多すぎて、『何を見に来たのか
2018年がスタートしました。 あっという間に三が日も終わり、今日から仕事始めという方も多いと思います。 ということで、今年初めてのブログです。 お正月の朝の嵐山 今年のお正月は、天気がよくて暖か。桂川の流れも穏やかでした。 朝の10時前。川面に朝の光が映っていました。透明感がすごい! やっぱり水辺は気持ちいいですね。 人影が少ないのは、まだ早いから? 人力車のお兄さんたちも談笑中! あともう少ししたら混み始めるのかな? お正月は始動時間が遅めです(笑) 渡月橋にも人はまばらでした。 風は冷たいけど清々しい朝。爽快な気持ちになりました! 嵯峨鳥居本の街並み 鳥居本へ。 瓦屋根に白壁の古民家など昔の面影を留めるこの地区は、国の重要伝統建造物群保存地区です。 まゆ村。繭のお人形を作っているお店があります。 素朴で繊細で可愛いお人形、もっとポピュラーになってほしい気がします。 愛宕神社への起点「
京都駅は、毎年恒例のクリスマスの飾りつけがとても綺麗でした。 京都の数少ないイルミネーションスポットの一つです(笑) 大きなクリスマスツリーは、見ているだけで楽しくなりますね。 京都駅に到着 夕方京都駅に着くと 、柔らかなオレンジ色の夕焼け雲が街を包み込んでいました。 暮れ始めた空に浮かび上がっている京都タワーを見ると、なぜか安心でほっとした気持ちになります。おそらくほとんどの京都市民はそんな感じではないでしょうか? 京都タワーの「お帰りなさい」感!まるで母のようです(笑) 豪華なクリスマスツリー 室町小路広場のクリスマスツリーは、22mもある本当に大きなツリーです。 先月から飾り付けられているようですが、今年は初めて見ました。 豪華で綺麗ですね!台座のデザインは毎年違うようです。 比べ物になりませんが、我が家にもいろいろな色の電球が点いたり消えたりするツリーがあります。飾りつけが面倒なの
12月の京都はとても寒い!私は嵯峨嵐山地区に住んでいるので、日が暮れるのが早くて夕方からどんどん冷え込んできます。 時雨ることが多いので洗濯物は部屋干しが多いですね。乾燥機が大活躍しています。 以前は冬期は観光客が少ない時期でした。嵐山辺りのお店は、夕方になると閉まっていましたね。今の賑わいが嘘のようです。 嵐山は紅葉のライトアップが終わり、花灯路が始まっています。 雨上がりの嵐山 渡月橋から見た雨上がりの嵐山は、靄がかかっていて見るだけで寒そうですね。 少し薄日が差してきました。 天気が良くなって青空が広がってきましたが、すごく寒い! この寒い中着物姿のお姉さんたちを見かけました。 華やかで綺麗ですが、寒そうですね。 「風邪ひかないようにね!」そう心の中でつぶやきました。 夕暮れの景色 夕方になって日が暮れ始めると、どんどん冷えてきました。 東の山の辺りはまだ陽が当たっています。うらやま
阪急電車で大阪(梅田)へ行きました。 京都から50分位です。近い近い! 梅田はどんどん進化し続けていて、興味が尽きることがありません。 阪急梅田駅構内 石田ゆり子さんが一斉にお出迎えです。 フワッとした優しい笑顔、確かに癒されるなぁ。思わず『KIRIN FIRE』買いたくなる(笑) でも広い構内に、一体何枚のポスターが貼られているんでしょうね? もし本人が来たら絶対照れると思うけど。そういうのって芸能人にはないのかなぁ? 阪急梅田駅のコンコースは横に広々しているので、気分的に急かされないというか何となく楽です。 同じ色・形の電車が、次々と着いては出ていくのを見ているのも楽しい! プラレールとかジオラマ的な楽しさがあります。←子供かっ(笑) 12月ということで駅構内はクリスマス仕様。ポインセチアが綺麗でした。 少し前になりますが、梅田駅は長く工事中だったので、紀伊国屋の前がすっきりいい感じに
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