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装丁を味わう
ameblo.jp/hide595
伊丹のおくりびと伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。 色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。 感謝を込めて綴ります。 お葬儀が終わって お骨あげまでの間 少し時間が空いたので おはなしを一つ。 はい、 題名にある「宮型霊柩車」のはなし。 関西では白木の宮型と 黒檀の宮型が有ります。 そのどちらも最近見なくなりました。 無くなった訳では有りません。 見かけなくなった理由が3つあります。 まず一つめの理由は 家族葬が増えた事。 世間に公表せず 近親者だけでしめやかに行う家族葬 出棺の際も目立つ宮型霊柩車を使うよりも ぱっと見は霊柩車と見えないような 洋型の霊柩車を使う事が多くなります。 そして二つめの理由は 宮型霊柩車の入場を 規制している火葬場の増加。 滋賀県のある町、 昔から火葬場は 町を離れた山の中腹にありました。 山道をクネクネと走って 火
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