サテライト『マクロスFRONTIER』 - 主にマンガやアニメに関するメモ

見た。正直あまり書くことがないかなあとか思ったが、ネットで特に最終回についての反応をちょっと見たのでそれに関連して書こうかなと思う。映画化が決定したようだが、それは総集編なのだろうか、あるいは続編に当たるのだろうか。後者なら今何かを書くのはどうなのかとは思うが、映画化の詳細についてはよくわかっていないので、まあ今何か書いてもいいかなと。 で、見たのがこちらのブログ： 「マクロスF」の最終回って結構ひどくないか？ 特に三角関係に関して〜河森正治監督と吉野弘幸さん一体どうなのよ〜 - 海ノ藻屑 ブックマークがたくさんついているので、かなり反響があったエントリーなのかもしれない。 まあ僕にはシナリオの良し悪しについて語る権利はないので、選択をさせなかったシナリオがどうかというよりも、むしろこれまでの河森作品群のなかでどう位置づけられるかについて考えた。実はこの点についてあまり書くことがないのかな

[prisoner022]

戦いはそれ自体が誤り/戦いをしようとする者はその対象を誤って敵と認識しているから戦いをする/「敵という認識」そのものが誤り/マクロスシリーズにおいて歌とは非言語的なもの/河森的な思想と非常に相性が良い

[tukinoha]

＞「河森的思想を元も子もないかたちで翻訳すると「自然に帰ればみな幸せ」ってことだと思うが、三角関係でそれは難しい」