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鳥越俊太郎、公職選挙法違反の疑惑浮上…懲役刑の可能性も
7月31日の投開票に向けて、選挙戦の真っ只中である東京都知事選挙。野党統一候補として出馬したジャーナ... 7月31日の投開票に向けて、選挙戦の真っ只中である東京都知事選挙。野党統一候補として出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎氏は、7月18日、東京・巣鴨で街頭演説を行ったが、約40秒という短さで「40年来の友人」である歌手の森進一にバトンタッチ。 森は、「東京都民の1人として、高齢者として、鳥越さんに託したい」などと応援演説を行い、聴衆からの「歌って」というリクエストに応えるかたちで、代表曲「襟裳岬」のサビを披露する場面もあった。 その後、鳥越氏は足早に渋谷に移動、その手短すぎる選挙運動や政策にまったく言及しない姿勢に聴衆から不満や怒りの声が挙がったが、それはさておき、この件で公職選挙法違反に該当する可能性があるという。弁護士法人ALG&Associates弁護士の山室裕幸氏は、以下のように語る。 「公職選挙法は、日本国憲法の精神に則り、選挙が有権者の自由な意思によって公明かつ適正に行われること
2016/07/20 リンク