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おみそ汁
blog.goo.ne.jp/gooussy
先日の総会を終えての現在の心境を書こうかと思います。 不特定多数の方がご覧になれる環境に書き込むので、関係者の名誉のため個人名は一切出しません。 内情をご存知の方々はそれでもお分かりになると思いますので。 ネットでさんざん騒がれていた問題に関しては、やはりちょっとしたボタンの掛け違いが原因と個人的には解釈します。 本来の当事者である方々は深刻な事情があり、当日お来し頂く事は叶いませんでしたが、それぞれに近しい方々が代わりにご説明下さった内容を鑑みると、どちらにも正義があり、どちらにも落ち度があった。 双方ともプロジェクトを良い物にしようという理念の部分では一致しているにも関わらず、ただ方法論が違っていた。 その方法論がそれぞれの正義であり、方法論の食い違いを認識しながらも、それを摺り合わせることができなかったのがどちらにとっても落ち度。 誰が悪いという事ではなかったと思います。 本当に残念
今日、めちゃモテ放送みました。 この作品、私としてはキャラフル3D初めてのコンテになります。(オーバンはレースシーンのみ3Dだったので) なるほど、キャラフル3Dのアクションはこうなるものかと感じました。 2Dに慣れすぎているのも一つの理由かもしれませんが、ぶっちゃけどうにもタイミングが遅く見える。 3Dのアクションは滑らかに均等に動くので、同じ尺で動いても2Dに比べて目に残り易いのが一番の理由だと思います。 これは画面の密度が濃い作品(アバターやFFなどの半リアル系のもの)だとあまり気になりません。何故ならアニメ塗りのシンプルな絵柄に比べて、色の情報量がはるかに多いため、視聴者の視覚がそれらを追うことによって散漫になるからです。 情報量が少ないと、固まりやシルエットが強調され、動きが目に残り易い・・・だからゆっくり気味に見えるという目の錯覚が多分に含まれていると考えます。 まぁ、そもそも
今日絵コンテ作業を一つ終えたのですが、何かもやもやとしたものが ・・・。 今日に限ったことで無く、ここんところずっと。原因はわかっているのだけれどね。 『漫画原作とアニメーションのギャップ』を埋められない・・・ これが理由。 細かく説明すると、原作漫画がある作品をやっていると、当然原作のファン の方もアニメを見るわけで、原作を無視しての作業はタブー。 原作の持ち味や雰囲気を極力活かして映像化したいと常日頃考えていても、時としてそれが非常に困難な場合がありまして。 とくに少女漫画でその傾向が強いです。 というのは・・・あ、これを説明するのには少しばかり映像理論を説明しないといけないんで、固い文章になるのは我慢してね。 まず、映像を作る上ではアニメにしろ実写にしろいくつかの決まりというか法則があります。その中の一つとしてイマジナリーライン(想定線)というものがあります。 二人以上の被写体を捉え
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