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会話術
blog.goo.ne.jp/jule2856
環境省が動物愛護管理法の改正について、国民に意見を求めています。 いわゆるパブリックコメントの募集が始まりました。 募集期間は、平成23年8月27日(土)まで。 以下に、わたしが環境省に提出した意見を、フォーマットに従って転載しておきます。 送りたいけれど内容がわからない方は、そのまま、まるっとコピペして、 環境省にメールしていただいて構いません。 動物愛護管理法の改正は、5年に1回行われています。 じつは5年前の改正では、『8週齢規制』(8週齢未満の子犬子猫を親から引き離すことを禁止)が、 ほぼ間違いなく改正される見通しでした。 ところが、パブリックコメントの結果が、反対約9500通、賛成200通という愕然とする結果でした。 環境省は頑張ってくれたのに、その苦労を国民が無駄にしたのです。 今年も、現状を守ろうと必死なペット業界の組織票が集まることでしょう。 それに
ようやく最終回。脳科学からわかるネコのこころのポイントをおさらいしてみよう。 そのポイントから“ネコはヒトをどうみているか”を想像してみよう。 9.脳科学でみたネコのこころの11のポイント これまでの脳科学からわかったネコのこころのポイントをまとめると、こんな感じ。 ●ネコの感情のほとんどは脳の構造上、怒りや恐怖がメインで、安心・安全か、不安・危険かを 基準に判断する傾向が極めて強い。 ●前頭葉だってちゃんとあるので、喜びや悲しみも、ちょっとぐらいは感じている。 ●新皮質があるから、ちょっとぐらいは論理的思考や判断もできる。 ●ちょっとしかないけど前頭連合野だってあるから、思考や理性だって多少は働く。 ●ネコは状況を部分的に(段階的に)把握して判断する。 ●長期の記憶力だってある。特に嫌な記憶は忘れない。 ●ひょっとしたら数分先ぐらいのことは、想像できるかもしれない。 ●筋道をたてて考え、
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