エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
なぜ「です・ます」で論文を書いてはいけないのか? 論文を却下されてしまった哲学者が導き出した“答え”とは | 文春オンライン
『日本語からの哲学 なぜ〈です・ます〉で論文を書いてはならないのか?』(平尾昌宏 著)晶文社 副題「... 『日本語からの哲学 なぜ〈です・ます〉で論文を書いてはならないのか?』(平尾昌宏 著)晶文社 副題「なぜ〈です・ます〉で論文を書いてはならないのか?」は、〈です・ます体〉で書いた論文が却下された時に著者がいだいた疑問だ。本書では〈です・ます体〉と〈である体〉、さらには〈だ体〉〈である体+だ体〉を視野に入れて話題を展開していく。 しかしタイトルは「日本語からの哲学」で、「この本は何の本ですか?」と問われたら「哲学の本です」と答えるのがふさわしい。 著者は自身の立てた問いを丁寧に追う。まず自身の考えを整理する第1部「問題編」。次に、これまでどのようなことが主張されているかを、精緻に追いかけていく第2部「国語学・日本語学編」。そして、哲学的な考察に入っていく第3部「日本語からの哲学編」。さらに、第3部をもとにした第4部「異論と展開編」がある。 著者は「まえがき」で3~8章あたりは「流し読み」して
2022/12/08 リンク