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混んでいる電車のなかでビジネスバッグがとても邪魔になった経験はありませんか? 座っていても幅を取るし、背負っていても厚みがあって周囲の妨げになってしまう……。 そんな電車通勤のストレスをお持ちの方におすすめしたいスマートなビジネスバッグを発見。しかも、有名なアウトドアブランド「モンベル」にあったんです!
「ソロたこ」はこんなアイテム!徒歩キャンプにもOK!極小サイズ「ソロたこ」本体は約5.6×18×3cmと、片手で握れる実にコンパクトなサイズ感です。一度に焼けるのは3個と少なめですが、鋳鉄製の本格派で、重量は約400gと重め。 画像は、筆者宅で愛用中の家庭用カセットコンロ用のたこ焼き器、イワタニ「炎たこ」。 「炎たこ」は一度に20個焼けるので、個数的には「ソロたこ」の6倍以上のサイズです。 このサイズをキャンプに持って行くとなると、一気にたこ焼きのハードルが上がりますが、「ソロたこ」なら躊躇なく持って行けますね。 付属品は専用ハンドルのほか、可愛いタコ焼きイラスト付きの麻袋。油汚れなどの付着を防ぎ、リュックなどへの収納時にも便利です。 コンテナなどの隙間にもするっと入るので、携行時のスペースに悩むこともありません。徒歩キャンプですら、手軽にたこ焼きを楽しめるわけです。 シングルバーナーでも
記事中画像撮影:筆者 安全靴だけじゃないぞワークマン!もとはワーカー向けの製品のみを扱っているお店だった「ワークマン」。安全靴など職人向けの靴を多く扱っていますが、いま売り場面積が広くなってきているのは、一般ユーザー向けのシューズコーナー。 今回はとくにユーザー評価が高く、普段使いしやすそうなブラックスニーカー3足の実力を検証します! 1|普段使いからアウトドアまで「アクティブハイクサミットハンター」見た目はきわめてシンプルな黒いシューズといった感じですが、使い勝手の良さが詰まっているのがこちらのモデル。では特長をひとつずつチェックしていきましょう。 まずはディテールからチェック重さは片足約350g(25.5cm)。見た目より重い印象ですが、履いてみると重くは感じません。 ミッドソールは横から押してみても柔らかいので、衝撃吸収性は良さそう。実際履いたときもクッション性が高く、疲れにくかった
アイキャッチ画像撮影:編集部 記事中撮影:筆者 めんどくさがりさん必見!持ち歩きたくなる三脚出典:PIXTA 持ち運びが億劫な三脚。重いし、場所を取るし……撮影の仕事は別として、プライベートで持ち歩くには、少し気合がいります。 そんな億劫さを解消してくれる、ポケットサイズかつカラビナで携行できる便利なヤツを見つけちゃいました! それが、2023年12月に発売されたJOBYの「ハンディポッドクリップ」。 なんとこれ三脚なのですが、一本の脚がカラビナ仕様になっており持ち運び楽々! スマートフォンを固定できるアダプターが付属しており、「握る、立てる、ぶら下げる」3wayの使い方ができるんです。 アダプターを取り外して、1/4ネジを使い、コンパクトカメラやビデオライト、マイクの三脚としても活用OK。これって便利すぎない? ということで今回は、アダプターを使いスマホで実際に撮影をしてみました。これ撮
何が違う?「U.L.クリーナー」のスゴイところとんでもない軽量・コンパクト軽量コンパクト派の筆者に、とりあえず刺さった大きなポイントがこちら! 市販のスポンジに比べてかなり薄いので、折り畳めて付属の袋にコンパクトに収納できる点です。 収納時のサイズは約5.5×6.5cmと超コンパクト! 重さも袋込みでわずか7gと、とにかく小さくて軽い。この点だけでも、ULキャンパーには至高の逸品です。 また、スポンジに汚れが残ることもあるので、専用の収納袋付きなのもすごくありがたい……! また、縁のカラーがブラックとレッドの2枚で1組。なので、例えば油系の汚れと非油系の汚れで替えるといった、用途別の使い分けが可能です。 特殊繊維で洗剤不要?!そして何と言っても筆者が最も惹かれたのは、洗剤をなるべく使わずにクッカーの汚れを落とせるよう、特殊な織構造のナイロンが採用されている点。 しかも、片面は頑固な汚れ用に
お一人様に広めたい調理道具を見つけちゃいました! カセットこんろ・ホットプレート・グリル鍋としても使えるイワタニの「ビストロの達人Jr.」です。 製品名にジュニアとつくだけあって、ソロ用にちょうどいいコンパクトサイズ。超実用的で「これ1台あれば、全て事足りるじゃん…」と衝撃を受けたのでご紹介します。
「クレイモア エアー」はこんなギア!まず手にとってみると、80年代SF映画に出てくるロボットを思わせる、このデザインがなんとも愛嬌たっぷり。男心くすぐる系の見た目です。 レトロガジェット的な魅力を放ちながらも、全体としてはスタイリッシュにまとまっているのが秀逸な「クレイモア エアー」。 本体サイズは78×102×193mm。重さは500mlペットボトルとほぼ同じ540gと、決して軽量ギアとは呼べないものの、このコンパクトな1台に、エアーポンプ以外にも機能が盛りだくさん……! 付属品が充実している付属の専用ケースにずらりと整列された様は、男心をくすぐるだけでなく、パーツの紛失もしっかり防いでくれるスグレモノ。 ボディの正面にはスイッチが2つ、ヘッド部分には3段階でパワー調整できるエアブロワーとLEDライトがついており、8種の付属パーツでさまざまな使い方が可能です。 機能の組み合わせ・出力にも
夏は「寝る前に絶対汗を流したい!」となりますが、1泊程度の冬のキャンプなら「お風呂はいっか……」となる方も多いのでは? しかし“お風呂命”の筆者は冬の車旅でもお風呂を諦めたくない気持ちが強く、旅先でもできるだけ温泉を楽しむようにしているんです。 そこで今回は、そんな温泉好きの筆者がおすすめする関東周辺の温泉付き道の駅8施設をご紹介します!
キャンプ場周辺は農場や牧場が多い開けた土地でどこからでも富士山を眺めることができるため、キャンパーだけでなく多くの観光客が訪れる地域。 新東名の新富士ICや中央道の河口湖ICから約30分ほどとアクセスが良く、近くに市街地があるため買い出しなどにも困らないというメリットもあります。 「富士トマトフィールド」の特徴では、こちらの富士トマトフィールドはどのような特徴があるキャンプ場なのか、筆者が感じた魅力的なポイントを紹介していきましょう。 とにかく富士山が近くて大きく見える天気が良ければ、一部区画を除くフィールドのほぼ全ての場所から富士山を眺めることができます。近隣にはたくさんの富士山が見えるキャンプ場がありますが、その中でも特に富士山の近くにあるため、ここから眺める富士山はとにかくダイナミック! このキャンプ場の魅力の8割はこの富士山、と言っても過言ではないぐらい、壮大な眺めに出会えます。
記事中画像撮影:筆者 常に携行しても邪魔にならないライトが欲しい…。筆者が普段キャンプで愛用しているLEDライトは、「ゴールゼロ」。 コンパクトで明るく、性能もすごく気に入っているけれど、夜トイレに行く時や車との行き来など、サイトを離れる際にいちいちランタンフックなどから外して使うのを面倒に感じていました。 携行用として別でネックショルダーなどにぶら下げても、常に身に付けるには地味に気になるサイズ感。登山用ヘッドライトなどは、筆者のキャンプスタイルにはちょっとマッチしないし……。 超小型&高性能なヤツをGET!そんなプチストレスを抱えていた筆者ですが、Amazonパトロール中に、めちゃめちゃ小型かつ高性能なLEDライトを発見! DOKEEP「ミニLEDライト」というアイテムです。 こちら、スケルトンな見た目だけでなくいろいろとユニークで、キャンプでも日常でも活躍するアイテムだったので詳しく
キャンプの醍醐味である焚き火。肌寒くなる季節は、マストで焚き火を楽しみたいもの。この謎の金属筒は、そんな焚き火に一石二鳥の楽しみをプラスしてくれるアイテムなのです。 焚き火でホカホカしてる間に、この筒でホクホクのアレが出来上がり! では、さっそくこのアイテムの全貌をお伝えします。
記事中画像撮影:筆者 酒飲みキャンパーなら、一度は試すべき「ローホル鍋」古参キャンパーから熱烈に支持され続ける、ローソンの人気食材を知っていますか? こちらの「ホルモン鍋」、略して「ローホル鍋(以下ローホル鍋)」の愛称で親しまれているんです。 アルミ鍋に入った、冷凍のいわゆるモツ煮ですね。しっかりと濃い味付けで、ビールから日本酒まであらゆる酒が進みます。 418円(税込)と手頃なお値段かつ、240gとツマミにもちょうどいい量。 そのままノーマルに食べて美味しいのはもちろん、そのシンプルさと旨味が凝縮した煮汁のおかげで、アレンジも自在。 全国のローソンで買えるうえ、これ1品と白ごはんで一食のキャンプ飯にもなるから、スーパーに寄れない時にはまさに救世主。 今回はそんな「ローホル鍋」の、筆者流アレンジを含むキャンプ活用法を詳しくご紹介します! まずは、ノーマル調理で味わってみる火にかけるだけ!1
一台何役? 面倒な作業を吹き飛ばす「クレイモア エアー」爆誕!このニューギアの正体は、コンパクトだけどパワフルなエアダスター。 SF映画に出てきそうな、丸目のロボットのようにも見える「クレイモア エアー」。その片目は3段階で明るさを調整できるミニLEDライトで、もう片方は3段階で風力調整可能な空気の吹き出し口となっています。 付属する8種のアタッチメントノズルを吹き出し口に取り付ければ、一台でいろんなことができるという寸法。ここからはいくつかの使用例をご紹介します! 空気を送り込んで、火おこしを簡単に!火おこしの際も、文明の利器を使えば時短に。 使い心地に考慮したハンドル付きのデザインなので、片手で持ちやすく長時間使っても疲れ知らず。 ノズルを使えばピンポイントに送風することができるので、「全体に風を当てちゃって灰まみれ……」なんてことを避けつつ、うまく燃焼をサポートできるでしょう! イン
こんなの探してた!Amazonでポチったコイツが家でも外でも手放せない相棒を作ってくれました【私的神アイテム】 手持ちの三脚をテーブルに変えるアイテムを発見! 軽い気持ちでポチったのに、今では我が家のインドア&アウトドアの必需品になりました。 どんなアイテムで、どうやって使うの? ぶっちゃけトータルコストや手間、使い心地まで。アイテムを手にしたスタート地点から、使ってみたゴールまでを一挙ご紹介します!
キャリーワゴンほど大袈裟なものはいらないけど・・・筆者はこれまで、車中泊やピクニックに行く際、自宅と車の間やキャンプ場での荷物の運搬を、すべて手持ちで行っていました。 重たい荷物を持って何度も往復して……と、毎回とても大変な作業。荷物運搬用に、なにかキャリーが欲しいなと、ずっと思っていたんです。 でも、キャンプ用の大きいキャリーワゴンまではいらないんだよな。もうすこしコンパクトで安価なキャリーはないかな? と思ってたとき、ぴったりなアイテムを発見しました! スリコで便利そうなアイテムを発見!そんなとき、3COINS(スリーコインズ)で発見したのが、写真の「折りたたみキャリー」。これは! と思いっそく購入してみました。 ▼3COINSのオンラインストアはこちら おすすめしたい6つのポイントぺったんこに折りたたんで、車内の隙間にも収納可能折りたたみキャリーは、使用しないときには写真のように、ぺ
「ヘキサーUL3」の知っておくべき10の注目ポイントまずは、ヘキサーUL3の特徴からご紹介します。 1|約63gの軽量設計カタログ値約63g(実測値約64g)はかなり軽量で実際に手に持ってもその軽さを体感することができるほど。 バッテリー容量が大きくなればそれだけ重くなるので、バランスの取れたサイズ感だと感じました。 2|充電はUSB Type-C充電には今や世界基準となっているUSB Type Cを採用。まだまだ全てのアイテムを統一できている人は少ないかと思いますが、今後のことを見据えてもType-Cは嬉しいポイント。 付属はケーブルのみなので、手持ちのアダプタやモバイルバッテリーを使って充電することになります。 端子部分にはシリコン製のカバーがついているので防水面や防塵の面から見ても安心できる設計になっています。本体にくっついているので紛失する心配がない点もありがたいですね。 バッテリ
どんなアイテム? 「フィギュア9」はたった13gの手のひらに収まるカラビナ。 特徴的なのは、本体下部のギザギザした部分。このパーツが、ロープワークの手助けになるアイディア商品なのです。 数秒で面倒なロープワークが解決 船のイカリのような形をしたこの箇所に、番号と矢印が記されています。 その指示の通りにロープをひっかけるとご覧の通り。面倒なロープワークを省くことができるのです。慣れると素秒でロープワーク完結します。 ちなみにロープの長さはどれだけ長くてもOK! 私は色んなシーンで使うことを想定して10m用意しました。 ロープの経に関しても2mm〜5mmと一般的に使用されるロープの経ならどれでも対応できるような構造になっています。 使用パターンは2つ使い方その1 まずはスタンダードな使い方として、カラビナにロープを固定する方法です。 カラビナのフック部の番号がふられている通りに、ロープを通しま
トランクカーゴの蓋開閉が面倒くさい問題キャンプのギア収納にトランクカーゴを愛用している筆者。ギア収納だけでなく、そのままテーブル代わりにも使えるので重宝してます。 けれど、テーブルとして使うときにいつもイライラすることが。それは、中に入れたものを出すのに、いちいち天板上のモノを全てどかさないと蓋を開けられないところ。 無精して天板にモノを乗せたまま蓋を開けようとして、コーヒーの入ったカップをひっくり返した……なんて経験がある方、多いのではないでしょうか? ですが実は、そのイライラをズバっと解消するアイテムを発見! それがこちら、mind(マインド)「To-Rail(トレール)」。トランクカーゴユーザー必見のアイテムなので、詳しくご紹介します! 蓋問題をスルーっと解決!To-Railの魅力とは?どんなアイテム?岡山のガレージブランドmind(マインド)が、クラウドファウンディングサイト「Ma
どんなアイテム?まずはアイテムの詳細をチェック! 大きさは横約7.5×縦21cmとコンパクト。表面には傘の中棒を固定するスナップボタン式の留め具と、ハンドルを差し込むポケット付きです。 裏面には、幅の太いベルクロ式バックルを上下に2つ備えます。素材は、テフロン加工済みのコーデュラポリエステルが使用され、耐摩耗性や撥水性は申し分ない仕上がりです。 さらにこちら、「豊岡鞄」で有名な木和田正昭商店に製作委託されており、縫製もMADE IN JAPANのクオリティ。 どうやって使う?装着方法は至極カンタン。バックパックのショルダーに、裏面のベルクロを巻き付けて固定するだけ。 装着した状態でバックパックを背負ったのがこちら。ミステリーランチ「2DAYアサルト 27L」に装着しています。 ショルダーの幅からそれほど大きくはみ出ることもなく、デザイン的にも、普段からつけっぱなしで違和感のない印象です。
「MAX」を広げたときのサイズは、175cm×140cm。大人数での運動会やお花見などでも大活躍する大型サイズでありながら、収納時は15×11×3cmとスマホくらいのコンパクトさなので、持ち運びらくらく。 しかも、重量はたったの166g(筆者調べ)。ゴリラの大好物であろうバナナ1本分ほどの軽さです。 さらに、素材は強靭で撥水性にも優れているとのこと! 子どもが小さい我が家ではレジャーシートの出番が多いのですが、高スペックなゴリラシートを普通にレジャーシートとして使うだけじゃもったいない! ということで、アウトドアではどのように使えるのか? 徹底的に検証してみました。 ゴリラを使いこなせ! アウトドアシーン&クルマでの【活用例7つ】1|一時的な荷物置き場としてキャンプ場について荷下ろしする際、一時的に荷物をレジャーシートの上に置いている人も多いはず。 そこで、試しに筆者がファミリーキャンプで
循環型社会を重視して開発されたスリッポン サトウキビ由来の環境に配慮した素材を一部に使い、循環型社会を念頭に置いて設計されたのが本作「リストア TC」と名付けられたスリッポン。アッパー・インソール・アウトソールという3つのパーツから構成されているのが特徴です。 それだけシンプルなルックスでありながら、それぞれのパーツにはホカならではの優れたスペックによって歩きやすさを追求。ミニマルなデザインに秘めた数々の機能美をご紹介します。 まるで靴下のような伸縮性に優れるアッパー ジャカードのメッシュ素材を落とし込んだアッパーは、脱ぎ履きを容易にする一体型のヒールプルタブを装備。ソックスのように伸縮するので足入れがしやすく、さらには通気性とフィット感にも優れているので、シューズ内が蒸れないうえにブレることなく快適な履き心地をキープしてくれます。 独自のヒール構造を採用したミッドソール 従来のホカの考え
⚫︎サイズ:幅29.6×高さ27.3×奥行き20.0cm ⚫︎内経サイズ:幅21×高さ24×奥行き13.5cm ⚫︎価格:税込998円 ⚫︎容量:7.6L ⚫︎重量:895g(付属ベルト込み、筆者調べ) ⚫︎カラー展開:ベージュ ⚫︎素材:ポリプロピレン、発砲ポリエチレン(断熱材:発泡スチロール) ⚫︎備考:肩掛けベルト付き ⚫︎同シリーズ他:13.5L、23L、36Lタイプあり 小さめサイズだけど……350ml缶が12本も入る! 今回ご紹介する7.6Lタイプは、公式ページの商品紹介によると500mlのペットボトルなら6本、350ml缶なら縦置きで12本がすっぽり入る大きさ(他に何も入れずに使用する場合)。 はい、確かに入りました~! このように350ml缶を2段重ねにしても、安心してください、フタはちゃんと閉まりますよ。 フタ部分の内側にこのように高さがあるので、本体から缶やペットボトル
そんな人気日傘に、兄弟的存在の日傘がもう一本存在していることをご存知ですか? それがこちらの「トラベルサンブロックアンブレラ」。 見比べてみると収納サイズもそう変わりありませんね。一体何が違うのでしょうか……? というわけで、今回はモンベルの日傘2種をレビュー。晴雨兼用でオールシーズン活躍する傘の魅力を深堀り! それぞれの良さや違いについてしっかりご紹介します。 今年の夏は日傘デビューを考えている、なんて方は要チェックですよ。 人気に納得!「サンブロックアンブレラ」5つの魅力まずは、大定番「サンブロックアンブレラ」の魅力からご紹介します。 1. 男性でも使いやすい見た目年々酷暑が厳しくなり、街中では性別問わず日傘をさす人が増えましたよね。「サンブロックアンブレラ」は、無駄な装飾のないシンプルな見た目。 実際に手に取る前は「色味が派手かな?」なんて思っていましたが、フィールドで広げてみると意
悩ましい真夏のサンシェード選び 今年も日差しのキツい季節がやってきました。筆者は子どもが誕生してから、びっくりするくらい外遊びの時間が増え、夏の課題は「いかに太陽の下でも涼しく、快適に過ごすか」です。 これまでは、バートンとビッグアグネスがコラボした「ウェットストーン シェルター」を使っていたものの、光を透過する生地のため、太陽サンサンの夏場はやっぱり暑くて……。 日差しのやわらかい春先と秋冬は快適ですが、夏は不向きに感じており、快適な夏の“屋根”探しをしていました。 DODの新作「サカナシェード2」が、かなりよさそう そんな矢先、DODから新作シェードが出たと聞いてググってみると「遮光率99.9%以上で暗い影が作れる」との謳い文句が。 そのほかにも、〈すばやく設営・撤収できて、ひとりで完結する〉と、筆者が求めているスペックに完全合致。これは即ポチッ……! 使うなかで実感した〈推しポイント
アイリスオーヤマがアウトドア業界に参入 家電をはじめ、日用品やインテリアまで手がける総合メーカー「アイリスオーヤマ」。その名は「高コスパ」の代名詞となっていますよね。 そんなアイリスオーヤマは2021年、アウトドア業界に参入しています。ものづくりのノウハウを活かした、機能的なギアを数多くラインナップしているんです。 その名は「HUGEL」 アイリスオーヤマが展開するアウトドアブランドは、その名も「HUGEL」。 HUGELは「空の下、大地の上、開放感のど真ん中。」……というヴィジョンのもと誕生しました。 自然に馴染むアースカラーを基調にしつつ、奇をてらわず実直に使い勝手を追求したギアが魅力です。 さて今回ピックアップするのは、家電メーカーとしてのノウハウが詰め込まれているというクーラーボックス。なんと冷蔵庫の技術が活用されているらしいですよ。 冷蔵庫の技術を踏襲したクーラーボックスが登場!
日常の携帯に便利なEDC的ミニライト最近、アウトドアやトラベル、ミリタリー系の海外インスタグラムアカウントで盛り上がりを見せている「EDC」というワード。EVERY DAY CARRYの略で、”日々持ち歩く小物”を意味します。 そんな流れに乗って、筆者も自分だけのEDCセットを組むべくグッズ収集にいそしむ中、Amazonで見つけて思わずポチってしまったのが、こちら。 さまざまなアウトドア用ライトを展開する、OLIGHT(オーライト)というメーカーの超小型LEDライト「Imini」です。 この小さなライト、筆者のEDCセットにベストマッチするだけでなく、実にユニークなギミックが搭載された便利アイテムだったので詳しくご紹介します! オーライト「Imini」はこんなアイテム基本のスペックは?サイズは長さ35×直径は13.8mmと、指の第二関節ほどのこちら。当然、重量は11.3gと超軽量です。 ブ
蚊との格闘が始まる季節……。 アドレスホッパーとして、全国を旅しながらワーキング中のCAMPたかにぃです。 いよいよ虫の多い時期になりましたね。私が今住んでいる沖縄にも大量の蚊がおります。 特に、キャンプに行くと蚊にさされる事が多くて、高機能な虫除けスプレーを使っても完全に防ぐのは至難の技。結局、気がついたら体中が痒いんです。 ところが最近、Amazonパトロール中に「heat it(ヒートイット)」というアイテムを発見。 早速入手したところ、“痒みケア”にかなり効果的なアイテムだったのでご紹介します! USBメモリ?ではなく、ヒートケアデバイスわずか5gの極小デバイス こちらがその「ヒートイット」という極小デバイス。大きさは2×0.5×0.5cmほどと本当に小さく、重量はわずか5g。 一見USBメモリのようにしか見えず、虫刺されの痒みを緩和する機能があるとは、にわかに信じ難いですよね。
品切れ続出! 話題のダイソー「ダッチオーブン」 4月に新発売となった、ダイソーの「ダッチオーブン」。発売当初からネットなどで話題となり、多くの店舗で品切れになるほど人気を集めています。 実は、筆者は以前から「いつかはダッチオーブンデビューしたい!」と考えていました。ダッチオーブンは筆者にとって「憧れのアイテム」だったんです。 今回、ダイソーからお手頃価格のダッチオーブンが発売されたと聞いて、さっそく購入。特長や実際に使った様子をご紹介していきます! まずは、気になる特長をチェックキャンプに連れ出しやすい、小型のサイズ 大きさは、16.5×12.5×11.5cm(取手含まず)。重さは1.5kgあり、実際持ってみるとずっしりとした重量感があります。 とはいえ、一般的なダッチオーブンと比べるとかなり小型。スペースを取らないので、気軽に使えそうです。 手に取りやすい価格 ダイソーのダッチオーブン、
もう虫刺されで消耗したくない…… 日本のキャンプにつきものの「蚊」。「自然の中のアクティビティだから……」と割り切ってみたものの、やっぱりその被害は辛いものです。 今までぼんやりと、対策グッズは使ってきたものの、気づけばどこか刺されている。もしかしたら、自分の使い方が間違っているのでは? もっと効果的な方法があるのかも? いてもたってもいられなかったので、あのニワトリのロゴでお馴染みの「金鳥」さんに直撃取材! 金鳥さん、助けてください……! ちなみに「金鳥」=「蚊取り線香の元祖」なんだって たくさんの国で使われている「蚊取り線香」、それを世界で初めて作ったのがこの「金鳥」。 1902年に、現在使われている渦巻き型の原型となる蚊取り線香が発売されました。時代とともに改良が加えられましたが、120年以上もの間、渦巻型の姿で愛用されているのだとか。 ちなみに、ニワトリのマークは、「鶏口牛後(けい
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