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『ミッドナイトスワン』挑戦を楽しもう。草彅剛の「演じる」流儀【Actor's Interview Vol.7】|CINEMORE(シネモア)
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『ミッドナイトスワン』挑戦を楽しもう。草彅剛の「演じる」流儀【Actor's Interview Vol.7】|CINEMORE(シネモア)
役者とは、因果な職業だ。人気になればなるほど“顔”が売れ、「役者」としての存在が「役」の障害にもな... 役者とは、因果な職業だ。人気になればなるほど“顔”が売れ、「役者」としての存在が「役」の障害にもなってしまう。しかしごくまれに、観客の中にある役者個人のイメージを突き抜けて、役にしか見えない瞬間が訪れる。『ミッドナイトスワン』(9月25日公開)で草彅剛が見せた演技は、まさにその領域に達している。 誰もが知るトップスター・草彅剛。にもかかわらず、画面に映るのはひとりの哀しきトランスジェンダーだ。都会の片隅で生きる凪沙(草彅剛)のもとに、親戚の娘・一果(服部樹咲)が預けられたことから始まる、奇妙な同居生活。最初はコミュニケーションすらままならなかったふたりだったが、凪沙は一果の「バレリーナになりたい」という夢を知り、彼女のために生きることを決意。それは、「一果の母になりたい」という愛の芽生えでもあった。 『下衆の愛』(16)やNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督』(19)の脚本・監督を務