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沖縄セルラー電話、19期連続となる「増配」を発表、配当利回り3.9%にアップ! 2021年3月期の配当額は19年前の35倍、前期比9円増の「1株あたり154円」に
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沖縄セルラー電話、19期連続となる「増配」を発表、配当利回り3.9%にアップ! 2021年3月期の配当額は19年前の35倍、前期比9円増の「1株あたり154円」に
沖縄セルラー電話が発表した2020年3月期の決算短信によると、2021年3月期の予想配当は中間配当(9月)が... 沖縄セルラー電話が発表した2020年3月期の決算短信によると、2021年3月期の予想配当は中間配当(9月)が「77円」、期末配当(3月)が「77円」、合計の年間配当額は「1株あたり154円」となっている。 沖縄セルラー電話の2020年3月期の配当は「1株あたり145円」だったので、前期比で「9円」の増配となる。なお、2020年3月期の配当についても、前回予想の「1株あたり136円」から「1株あたり145円」に増配されている。今回の一連の増配発表によって、沖縄セルラー電話の配当利回り(予想)は3.46%⇒3.91%にアップした。 【※関連記事はこちら!】 ⇒「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの! なお、沖縄セルラー電話の2021年3月期の業績予想は、新型コロナウイルスの感染拡大