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「何しに来たの?」若者の心をくじく就労支援施設 | AERA dot. (アエラドット)
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「何しに来たの?」若者の心をくじく就労支援施設 | AERA dot. (アエラドット)
地域若者サポートステーションの入り口には、厚生労働省の委託事業であることが明示されている。この看... 地域若者サポートステーションの入り口には、厚生労働省の委託事業であることが明示されている。この看板に訪れる人は安心するのだが……(撮影/加藤順子) 働くことに悩みを抱えた若者を、さらに悩ませる就労支援がある。国の「サポステ事業」だ。すべてがそうだとは言わないが、制度的なひずみを感じずにはいられない。 30代の女性Bさんは、バブル崩壊後の「失われた10年」に就職できなかった「ロスジェネ世代」だ。大学卒業後、5~6年ひきこもっていたが、父親の勧めでサポステへ相談に行った。 Bさんはこの時点で、心身に異常があったわけではない。だが、質問に従って、過去の通院歴や、服用した薬などの情報を正直に話した。すると、サポステのキャリアコンサルタントの態度が変わった。 「それで、今日は何しにきたの?」「働きたいなら主治医の許可をもらってください」 翌日、父親が抗議に行った。そのキャリアコンサルタントは「お嬢さ