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中古住宅の流通を促進させるため、国は2018年4月から、品質や性能が優れた物件にお墨付きを与える「安心R住宅」制度をスタートさせます。中古物件に対する信頼性が増すことになり、投資物件を売るにも、買うに ... Read More »
(写真=PIXTA) 不動産投資を始めるきっかけは人それぞれでも、目的は「収益を上げること」という方が多いでしょう。そのためには。長期的な目線が必要となります。利回りや物件の条件など、購入時の情報だけではその後の収益を判断できません。 大事なのは、年間の家賃収入がどのくらいで、返済や各種経費を差し引いても利益が出るかどうかです。具体的なケースをあげながら、不動産経営をシミュレーションしてみます。 1億5,000万円で利回り7.5%の1棟マンションは“買い”物件? 年収1,500万円の会社員が1億5,000万円の1棟マンションを購入するとします。満室時の年間家賃収入は約1,125万円、表面利回りは7.5%、頭金はなしのフルローンとします。保険料や税金、登記費用などを全体の7%ほどと見積もり、借り入れ金額は物件価格の1億5,000万円で試算してみます。 借り入れ時の金利を年利3.2%、借り入れ
(写真=PIXTA) 「不動産投資は節税になる」という話を耳にしたことがある人は多いでしょう。しかし、それがどのような仕組みによるものなのか、よく分からないという人もまた多いはず。これをよく理解していないと、節税の効果はもとより、不動産経営の目的自体が揺らいでしまうことにもなりかねません。不動産投資による節税の仕組みを、税金の種類に分けてご紹介しましょう。 所得-経費が赤字なら所得税や住民税の減額に 企業に勤めているサラリーマンの場合、毎月の給与は税制上「給与所得」として計上されています。不動産で得られた所得は、これとは別の「不動産所得」として計上することができます。 これは不動産経営分の収支が赤字の場合、不動産所得と給与所得を損益通算して計上し、合計所得を少なくすることが可能になるということです。所得税や住民税はこの合計所得額から算出されるので、不動産投資にかかった経費を計上して赤字申告
(写真=PIXTA) 将来の社会保障が不安視される中、投資のニーズは年々高まっています。なかでも不動産投資は株やFXなどの金融商品と比べて手堅いという声も多く、始めてみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。 投資である以上もちろんリスクはありますが、それらのリスクが見通しやすいのが不動産投資の特長です。不動産投資をはじめるメリットの数々を、リスク対策の方法をまじえながらご紹介します。 1.安定した不労所得が得られる 不動産投資の最大の魅力は、やはり安定した不労所得が得られるという点でしょう。金利や地価などは経済情勢などによって変動しますが、東京カンテイの市場調査部の調査結果によると、ここ10年ほど家賃価格の相場はほぼ横ばいになっています。家賃収入は入居者がいる限り安定して入ってきます。 もちろん空室が出ればその分収入は減りますが、これは借り手がつきやすい物件を厳選して選んだり、効果
(写真=PIXTA) 不動産投資をはじめたいけれど、そもそもなぜ不動産投資で儲かるのか分からないという人も多いのではないでしょうか。「不動産投資」とひと口にいっても、収益を上げる方法は1つではありません。本格的に物件購入をする前に、まずは不動産投資の仕組みをしっかりと理解しておきましょう。 不動産投資には2通りの方式がある 不動産投資というとやはり「家賃収入で利益をあげる」というイメージが強いでしょう。このように、購入した不動産を貸し出して毎月の家賃収入を得る方法を「インカムゲイン方式」といいます。資産を手元に置き、そこから継続的に利益を得られることから、このような呼び名がつきました。 不動産投資にはこのほかに、安く購入した不動産を高く売ることで利益を出す方法もあります。手持ちの資産を売って、いわゆる“値上がり益”を得るということから、この方法は「キャピタルゲイン方式」と呼ばれます。 イン
(写真=PIXTA) 最近、会社勤めをしながらマンション経営をする「サラリーマン大家さん」が増えてきているそうです。なぜなら、サラリーマンこそ不動産投資を始めるのに向いているのです。サラリーマンが不動産投資を始めるべき3つの理由を紹介します。 1. 少ない時間を有効活用して稼げる 「仕事が忙しくて投資のために時間なんて割けない」――これが、サラリーマンの正直な気持ちでしょう。しかし、将来のために投資や資産運用はしておいたほうがいいと思っているのではないでしょうか。 株やFXなどの金融商品は、1日で大幅に価格が暴落するということはよくあります。そのため、国際情勢や株価の動きを常に観察しておかなければいけません。しかし、不動産は上がる時も下がる時も価格の動きは緩やかです。その日に半値になったり倍になったりするという商品ではないため、常に観察しなくてはいけないということはありません。 1棟所有で
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