サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
おみそ汁
iphone-mania.jp
Appleが、特別なイベント「Let Loose.」(何でもあり。)を太平洋時間(PT, 夏時間)の2024年5月7日午前7時に開催すると発表しました。 日本時間では、5月7日午後11時開始です。噂されている新型iPad Proなどの発表が期待できます。 【更新】ティム・クック氏が、「Pencil us in for May 7!」とのメッセージをXに投稿しました。 即日予約受付開始、5月10日に発売か このイベントでは、新型iPad Pro、新型iPad Air、新型iPad Pro用Magic Keyboard、Apple Pencil(第3世代)の発表が予想されています。 今回のイベント案内のロゴには、Apple Pencilが描かれていますのでApple Pencil(第3世代)が発表される可能性が高く、それに対応する新型iPad Proと新型iPad Airの発表も確実でしょう。
Apple Watch Series Xは、Apple Watch Series 9と比べて10%〜15%薄型化されるとの予想が伝えられました。 その点も含め、Apple Watch Series Xに関する予想を取り込んだイメージ動画が公開されています。 Apple Watch Series Xが10%〜15%薄型化実現と予想 AppleTrachのYouTubeチャンネルで、サム・コール氏がApple Watch Series Xのイメージ動画を公開しています。イメージ動画は、コール氏によるApple Watch Series Xの予想をもとに作られています。 デザイン上の特徴の1つは、薄型化される本体です。コール氏は、10%〜15%薄型化される可能性があると予想しています。 本体が薄型される場合、バッテリー容量の減少が懸念されますが、バンド搭載機構を変更し、磁気吸着式にすることで取付
日本でも欧州連合のデジタル市場法(DMA)に近い「スマホソフトウェア競争促進法」が国会に提出される見通しで、すでに公正取引委員会は新たな課徴金額を提示していることが明らかになりました。日本でもサードパーティーアプリストアが実現する日は意外と近いかもしれません。 課徴金額は売上の最大30%に これまで独占的なサービスに課される課徴金は売上額の6%でしたが、今後20%にまで引き上げられる見込みです。何度忠告を受けても改善されない場合、課徴金額は30%にまで上がるとのことです。 欧州連合のDMAでは、独占的なサービスは世界売上高の10%の課徴金が課されるようになっており、違反が続けば20%まで引き上がります。 このことから、日本でもサードパーティーアプリストアが許可される可能性がかなり高くなったと言えるのではないでしょうか。 サードパーティーストアで何が変わる? App Store以外からiPh
iPhone16 Proシリーズのリアカメラ用レンズには、原子層堆積法(ALD:Atomic Layer Deposition )によってコーティングが施されることでフレアやゴーストが効果的に抑えられるとの予想を、リーカーが投稿しました。 iPhone16 Proシリーズの改良も、カメラが中心になる模様 iPhone16 Proシリーズのリアカメラ用レンズとして、ALDコーティングを施したもののテストが行われているとリーカーのyeux1122氏が投稿しました。 iPhone16 Proシリーズの改良点として、今回もカメラが中心になりそうです。 iPhone16 Proシリーズのカメラでは、レンズのコーティング改良の他に、超広角カメラの画素数が1,200万画素から4,800万画素に増加、iPhone16 Proへのテトラプリズム採用による光学5倍望遠カメラの搭載などが行われるとの噂があります
iPhoneのユーザーインターフェースとインタラクションデザインを始めとする、数々のApple製品のデザインを手掛けたイムラン・シャウドリ氏が満を持して打ち出した人工知能(AI)デバイスHumane「Ai Pin」ですが、実生活でのレビューの結果まったく使い物にならないことが明らかになった模様です。 インタラクションがしっかりとデザインされていない? Humane「Ai Pin」は、現行のスマホのディスプレイ中心のインタラクションに一石を投じるプロジェクションおよび音声ベースのデバイスとなっており、洋服の胸などに取り付けて操作を行えるようデザインされています。 デバイスのティーザーでは手のひらに映し出される青色のレーザーが未来的と期待感が高まっていましたが、このプロジェクションと手のジェスチャーによるインタラクションは全然使えないし、何より疲れるとAi Pinのレビューを行ったEngadg
Appleは現地時間9日、複合現実(MR)ヘッドセットVision Proのビジネス環境での活用例を紹介するプレスリリースを公開しました。Vision Proは企業によりどのように利用されているのでしょうか。 Vision Proは本格的なツールとして機能 Apple Vision Proは、エンターテインメント志向というよりも本格的なツールとして機能することが念頭に置かれていることもあり、ビジネス環境での活用がAppleにとってはより望まれるようです。 Appleが公開した最新のプレスリリースでは、Vision Proがポルシェのレースエンジニアによって使用されるケース、NVIDIAのクラウドサービス対応、KLMオランダ航空のトレーニングとシミュレーションでの使用などが紹介されています。 レースエンジニアは様々な情報の俯瞰が可能 サーキットでのレースにおいて、レースエンジニアは自動車のパ
Appleは現地時間4月11日、修理規約の大幅な変更を発表し、今秋より一部のiPhoneモデルの修理に中古の純正部品を使用できるようになると発表しました。この発表と同時に、同社のハードウェアエンジニアリング担当上級副社長であるジョン・ターナス氏が、物議を醸している「パーツペアリング」についてTechCrunchの取材に応じています。ターナス氏は取材に対し、パーツペアリングは「悪ではない」と主張しています。 パーツペアリングは問題視されている パーツペアリングとは、部品とiPhone本体のシリアル番号をデジタル的にペアリングすることで非正規の業者での修理を防ぐシステムのことです。Appleは何年も前から、この方法を採用していますが、パーツペアリングと明確に呼んだことはありません。 パーツペアリングは、各種ガジェットの分解レポートで知られるiFixitからも厳しく批判されており、複数の法案の対
Google Pixelシリーズの目玉機能「マジック消しゴム」など、人工知能(AI)を活用した高度な写真編集機能が、iPhoneでも利用できるようになります。すべてのiOSとAndroid版Googleフォトユーザーが、無料で利用できるようになります。また、被写体の移動、拡大縮小などができる「編集マジック」は月10回まで無料で利用でき、Google Oneプレミアムプラン利用者は無制限に利用できます。 iPhoneでも「消しゴムマジック」 Googleは現地時間4月10日、AIを活用した写真編集機能をすべてのGoogleフォト利用者に無料で提供すると発表しました。5月15日から順次、提供が開始されます。 提供される機能は、写真に映り込んだ不要なものを消せる「マジック消しゴム」をはじめ、不鮮明な写真を補正できる「ボケ補正」、人物の明るさを適切に補正する「ポートレートライト」などです。 「マジ
Appleが、Apple Watch Series 10(Apple Watch Ⅹとの噂もあり)に、これまでよりも消費電力を削減した新しい有機EL(OLED)ディスプレイを搭載することを計画していることが明らかになりました。 また、Apple Watch Series 11の開発に向けたディスプレイサプライヤーの選定も始まっているようです。 薄膜トランジスタの採用範囲拡大し消費電力削減 Apple Watch Series 10には、新しい低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)-薄膜トランジスタ(TFT:Thin Film Transistor)-OLEDディスプレイが搭載されると、韓国メディアThe Elecが伝えています。 現在のLTPO-TFT-OLEDディスプレイはスイッチング用のトランジスタのみにLTPOを用いて
iPhone15シリーズやiPhone15 Proシリーズを含むiOS17実行モデルのロックを強制的に解除するツールである「GrayKey」を、米国の警察署などがいくらで調達しているかが明らかになりました。 GrayKeyの調達価格は約10,995ドル(約166万円)が基本で、これには30回分のロック強制解除代金が含まれています。 GrayKeyの販売だけではなくトレーニングも提供 米国で開示された公文書から、米国のある警察署ではGrayKeyを約10,995ドル(約166万円)で調達していることが確認されました。 これには30回分のロック強制解除代金が含まれており、以降は5回毎に3,845ドル(約58万600円)の追加料金が発生するようです。 このことから、最初の30回分のロック強制解除代金は約55,300円、追加分は1回あたり約117,000円とおよそ倍額になります。 さらに、Gray
投資銀行Piper Sandlerの調査で、米国の若者の間でiPhone人気が今年も衰えていないことが明らかになりました。前回の調査結果よりも若干数字は落ちているものの、根強い人気があることが伺えます。 iPhoneはスマホで圧倒的人気も若干の陰りあり? 47回目となる若年層のスマホブランド調査(2024年春)で、Appleは85%という圧倒的な所有率を記録しました。「買いたい」という購入意向は86%となっています。 所有率と購入意向ともに、2023年秋の水準と比べると若干落ちているのが注目に値する、と報告書には記されており、2024年秋に数字にどのような変化がもたらされるのか気になります。 調査は47州の6,020人を対象に行われ、平均年齢は16.1歳となっています。 音楽ストリーミングではSpotifyが圧勝 過去6カ月以内に使用した音楽ストリーミングサービスではSpotifyが約65
Googleは現地時間8日、「デバイスを探す」を公式にリリースしました。Appleの「探す」に相当する機能で、AndroidデバイスやBluetoothタグの追跡を行うことができます。Googleは自社製トラッカーを販売しているわけではありませんが、サードパーティー製のChipoloやPebblebeeのトラッカーを使用することができます。 何ができるのか? Googleの「デバイスを探す」では、主に5つのことを行うことができます。 オフラインのデバイスの現在位置を表示する 対応Bluetoothタグがついた日用品を追跡する 近くのアイテムを探す 家の中にあるアイテムの詳細な場所をNestで探す 友人や家族とアクセサリーを共有する オフラインのデバイスの現在位置を表示する 対応Androidモデルでは、オフラインになっているデバイスでも電源が入っていれば現在位置を表示することができます。ま
Microsoftが、Snapdragon X Eliteを搭載したWindows PCはM3搭載MacBook Airよりも処理性能が優れていることを来月のイベントで発表するようです。 この組み合わせは、Intel Core Ultra搭載Windows PCよりも優れているとの情報もあります。 M3搭載MacBook Airとの比較デモを実施か Snapdragon X Eliteを搭載したWindows PCでは、CPUの処理性能、人工知能(AI)関連機能の実行速度、アプリのエミュレーションにおいてM3搭載MacBook Airよりも優れていることを示すデモンストレーションを、Microsoftが来月開催するイベントで披露するとThe Vergeが伝えています。 Snapdragon 8cxシリーズを搭載したWindows PCではAppleシリコン搭載Macに性能面で大きな差をつけ
Appleの自動運転車開発プロジェクト「Project Titan」終了の陰で、Apple Watch開発の中心人物であるテクノロジー担当副社長、ケビン・リンチ氏の興味深い担当変更があった、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。 Appleの自動車開発撤退の裏で興味深い異動 Appleが自動運転車の開発を断念し、大規模な人員整理に踏み切ったというニュースが話題となりましたが、その陰で重要人物の興味深い人事異動があった、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターPower Onで伝えています。 その人物とは、ケビン・リンチ氏です。 製品計画段階からApple Watch開発を率いてきたリンチ氏はこれまで、最高執行責任者(COO)であるジェフ・ウィリアムズ氏のもと、Apple Watchのソフトウェア部門責任者をつとめています。 リンチ氏は現在、Google
Appleの元デザイン最高責任者のジョナサン・アイブ氏が、OpenAIの最高経営責任者(CEO)のサム・アルトマン氏と人工知能(AI)デバイスの共同開発を行うかもしれないと以前から報じられていましたが、両者のコラボが公式なものとなったことが明らかになりました。 資金源を探し始めている サブスクリプションメディアThe Informationが伝えたところによれば、アイブ氏とアルトマン氏の両者は資金源を探し始めているとのことで、どうやらデバイスの何かしらの概要がすでに頭の中にあるようです。 両者のコラボがどのような形で現実となるかは今のところ不明ですが、AIチャットボットChatGPTの開発を行うOpenAIが事業を所有するという可能性も考えられるそうです。 出資者としては、OpenAIに投資を行うThrive Capitalや、故スティーブ・ジョブズ氏の配偶者のローレン・パウエル・ジョブズ
箱に入ったままのiPhoneをアップデートできる装置「Presto」は、iOSのアップデートにとどまらず、高度な在庫管理システムとしても活用可能だ、と仏メディアiGenerationが報じています。Prestoは、一部店舗での試験導入を経て、4月から全米のApple Storeに配備が進められています。 2023年秋から試験導入、4月には全米展開 「Presto」は、iPhoneを未開封のままで最新のソフトウェアにアップデートが可能な装置で、昨年、アメリカの一部のApple Storeで試験導入され、この4月以降に全米のApple Storeへの配備が進められています。 2023年10月にリリースされたiOS17.2のベータ1には、Prestoに対応するためとみられる記述が発見された、と米メディア9to5Macが報じていました。 Prestoは記事トップの写真にあるように、金属製の棚のよう
Qi2規格のワイヤレス充電器で、iPhone12シリーズもフルスピードの最大出力15ワットでのワイヤレス充電が可能になったことが確認された、とMacWorldが報じています。Appleは公式には発表していませんが、3月初旬に公開されたiOS17.4で対応した模様です。 iOS17.4でiPhone12もQi2で15W高速ワイヤレス充電可能に iOS17.4をインストールしたiPhone12をQi2規格のワイヤレス充電器で充電したところ、Apple純正のMagSafe充電器と同等のスピードで充電でき、MagSafeと同様のアニメーションも表示された、とMacWorldがテスト結果を報じています。 テストでは、Apple純正のMagSafe充電器とAnker製のQi2規格ワイヤレス充電器でiPhone12 Pro Maxを充電して比較したところ、両製品の充電速度は同等で、若干ながらAnker製
Appleが2024年秋にメッセージの標準規格であるRCS(Rich Communications Services)を採用すると発表した、との記事をGoogleがWebページに掲載しました。Appleが「2024年後半」と予告しているRCS対応は、iOS18公開に合わせたものとなりそうです。 「Appleが2024年秋のRCS対応を発表」 GoogleがAndroidの機能紹介ページで、「AppleがiOSが2024年秋にRCSに対応すると発表しました」との記事を掲載し「実現すれば誰もがより良いメッセージング体験が可能となります」と案内していた、と米メディア9to5Googleが報じています。 その後、GoogleのWebサイトから記事は削除されていますが、WaybackMachineで掲載を確認できます。 6月のWWDC24で発表、秋のiOS18でRCS対応開始か Appleは2023
Apple Storeで、複数のiPad Proが店頭受取不可となっていることが、筆者の調査により確認されました。 新型MacBook Air発表直前の状況に似てきており、新型iPad Proの発表がまもなく行われることを示唆している可能性があります。 なお、iPad Air(第5世代)とApple Pencil(第2世代)、iPad Pro用Magic Keyboardの在庫状況は安定しています。 現行iPad Proの在庫数減少、新型発表準備か!? 2024年3月25日午後11時5分時点での、iPad Proのモデル別の在庫状況は、下記の通りです。 ストレージ容量や仕様により、在庫がないもの、あったとしても受取可能な店舗が限られているモデルが多く見受けられます。 新型発表直前には、お届け予定日が1カ月先と表示されるなど普段とは明確な違いが生じることが、これまでのAppleの新製品発表で
Appleが、iPhoneが箱に入ったままでソフトウェアアップデートを可能にする装置を今年の初夏までには全米のApple Storeに導入する予定だ、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。ワイヤレス装置を用いてiPhoneの電源オン、ソフトウェアのインストール、電源オフまで可能とのことです。 箱に入ったままのiPhoneをアップデートする装置、全米展開へ Appleが、箱に入ったままのiPhoneのソフトウェアを小売店でアップデート可能にする独自のシステムを、全米のApple Storeに展開する予定だ、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターPower Onで報じています。 Apple内部で「Presto」と呼ばれるこのシステムの導入により、iPhoneが保管庫に置かれたままで最新のソフトウェアアップデートを適用でき、顧客は購入したiPhoneの箱を
IIJmioは、MNPワンストップ方式によるMNPを3月26日から受け付けると発表しました。他通信サービスから乗り換える際、移転元でのMNP予約番号取得が不要になるので、手続きがIIJmioのWebサイトだけで完結でき、乗り換えがより簡単になります。 転出元でのMNP予約番号発行が不要に IIJmioへのMNP手続きにおいてMNPワンストップ方式が利用可能となるのは、ギガプランの音声SIMと音声eSIMに、IIJmioのWebサイトから申し込む場合です。 これまで、IIJmioにMNP転入する際には、移転元でMNP予約番号を発行する手続きが必要でしたが、MNPワンストップ対応後は新規申し込み手続きとMNP予約番号取得が一度に行えます。 物理的なSIMカードを使用する音声SIMの場合、手続き完了から最短3〜4日程度でSIMカードが届きます。音声eSIMの場合は、申し込み完了後に届くメールの内
新型11/13インチiPad Pro用ケースが販売、カメラが右横〜Airと来週発表か 2024 3/20 Apple製品用アクセサリーを多数販売するESRが、新型11インチおよび13インチiPad Proと新型13インチiPad Air用ケースとディスプレイ保護ガラスを販売しています。 新型iPad Pro用ケースと保護ガラスではフロントカメラおよびFace ID機構がディスプレイ上部から右横に、新型iPad Air用ケースの画像ではフロントカメラがディスプレイ上部から右横に移動しているのが確認できます。 Apple 心斎橋とApple 丸の内が3月25日(月曜日)に、Apple 川崎が26日(火曜日)に午後7時で閉店する時短営業を行うと案内されています。新型iPad Proと新型iPad Airの発表に関連しているかもしれません。 新型iPad Proのフロントカメラ搭載位置変更を裏付け
iOS17.4.1とiPadOS17.4.1が、数日以内にリリースされるとの予想が伝えられています。 iPadOS17.4.1は新型iPad Proと新型iPad Airに対応する見通しであり、これらは来週月曜日か火曜日の深夜に発表される可能性があります。 iOS17.4.1とiPadOS17.4.1がまもなくリリースと噂 iOS17.4.1とiPadOS17.4.1が、今週中の早い時期に発表されるとの情報を海外メディアが伝えています。 iOS17.4.1とiPadOS17.4.1のビルド番号は「21E235」で、Apple社内でリリースに向けたテストが行われていると報告されていました。また、iOS17.5のベータ版リリースに向けたテストも行われているようです。 iOS17.4.1とiPadOS17.4.1がリリースされるのであれば、不具合が多数報告されているmacOS Sonoma 14
製品名がApple Watch Xになるとも噂されている次期Apple Watchには、既報通り血圧測定機能が搭載されるとの予想が伝えられました。 また、2種類になると噂のAirPods(第4世代)はモデルごとに何が違うのか、コードネームも含めて報告されています。 次期Apple Watchへの睡眠時無呼吸症候群検知機能搭載を断念? Apple Watch Xには、新しいヘルスケア機能として血圧測定機能が搭載されるとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。 次期Apple Watchには血圧測定機能が搭載されるとの予想はこれまでにも伝えられており、新しい予想ではありません。気になる点は、同時に搭載されると噂されていた睡眠時無呼吸症候群検知機能に言及されていないことです。 睡眠時無呼吸症候群検知には、呼吸数と共に血中酸素濃度の測定が判断材料として有用ですが、米国にお
Microsoftは、iOS向けTeamsに、トランシーバー(Walkie Talkie)機能を追加すると発表しました。iPhoneの画面がロックされていたり、Teamsがバックグラウンド動作状態であったりしても通話が可能です。2024年5月以降、順次利用可能となる予定です。 iPhoneをトランシーバーとして利用可能に Microsoftは現地時間3月14日、Microsoft 365のロードマップとして、iOS版TeamsでAppleのPush-to-Talkフレームワークを利用したトランシーバー機能を提供する計画を明らかにしました。 Push-to-Talkフレームワークは、リアルタイムでの音声コミュニケーションを、高い電力効率とプライバシーを両立しながら実現可能にするAPIです。 Microsoftは2022年1月にTeamsへのトランシーバー機能の提供を発表していましたが、Pus
Appleシリコンを搭載したMacをmacOS Sonoma 14.4にアップデートすると、Javaが予期せず終了する不具合が確認されています。Oracleは、AppleシリコンMacではmacOS Sonoma 14.4へのアップデートを控えるよう呼びかけています。 Java8以降の全バージョン、予期せず収容する問題 現地時間3月7日に公開されたmacOS Sonoma 14.4で、Appleシリコン(M1、M2、M3の各モデル)搭載MacでJavaが予期せず終了する不具合が発見された、とOracleが公式ブログで注意を呼びかけています。 影響を受けるJavaのバージョンはJava8以降、JDK22のアーリーアクセスビルドまでの全バージョンとのことです。 現時点で対処策はバックアップからの復元のみ。アップデートを控えるよう呼びかけ Oracleによると、現時点では、macOS Sonom
AppleがAirTagに提供する安全対策が不十分でありストーカー犯罪の危険性を高めている、との集団訴訟の一部について、サンフランシスコの米連邦地裁は原告の主張に合理性があるとの判断を下しました。原告は、Appleが1つわずか29ドルでストーカーに「武器」を提供している、と主張しています。 Appleの安全機能には限界、との判断 AirTagがストーカー犯罪のリスクを高めており、AirTagによる犯罪が起きた場合Appleには法的責任がある、と主張する集団訴訟について、サンフランシスコの米連邦地裁が判断を下しました。 米連邦地裁は、30件以上の訴訟のうち3件について、AirTagの安全機能には問題があり、事件を引き起こしている、との原告の主張には十分に合理的であると判断しました。残りの訴訟については原告の訴えを却下しています。 連邦地裁の判事は、カリフォルニア州法がAppleに対してAir
Appleが、アプリ購入やサービス代金の支払い、製品購入に利用できる残高の名称を「Apple Account」に変更し、セブン-イレブンのレジでのチャージが利用可能になりました。チャージ額の5%相当の交通系電子マネーがもらえるキャンペーンも実施中です。実際にキャンペーンに参加した様子もレポートします。 Appleから届いた「Apple Account」の案内 Appleが、Apple IDを「Apple Account(Appleアカウント)」に変更する準備を進めているようだ、と先日お伝えしましたが、Appleから「Apple Account」へのチャージ方法を案内するメールが配信されており、すでに「Apple Account」の名称が使用されていることがわかります。 「Apple Account」は、残高を追加することでアプリ、iCloudやApple Musicなどのサービス代金や、A
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、自動車メーカーポルシェの新型電気自動車(EV)の発表にサプライズ出演した、と話題になっています。というのも、Appleは最近自社製EV「Apple Car」の開発を断念したと報じられたばかりだからです。 時速100キロに2.2秒で到達 ポルシェの新型EV「Taycan Turbo GT」は、時速0キロ〜100キロまでわずか2.2秒で達することができるとのことです。 ポルシェは現地時間11日付けで、製品発表の動画をライブ公開しましたが、その中でApple Vision Proが使用される部分があり、その後クックCEOが登場したことに注目が集まっています。 発言内容はVision Proのプロモーション Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proは、ポルシェ特製の「レースエンジニアコックピットアプリ」を使用するのに使えると
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『iPhone Mania - iPhone 関連の最新ニュースをお届け!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く