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会話術
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「『地上戦が起きたら』じゃない!『暴力の連鎖』でも『憎しみの連鎖』でもない!今起きてることが既に(イスラエルによる)ジェノサイドだ」~10.20 「緊急学習会 ガザとはなにか」―登壇:岡真理 早稲田大学文学学術院教授 2023.10.20 2023年10月20日(金)午後6時30分より、京都府京都市の京都大学吉田南キャンパス総合人間学部棟にて、「緊急学習会 ガザとはなにか」が開催された。登壇したのは、岡真理 早稲田大学文学学術院教授ほか。 岡教授は、次のように現在ガザ地区で起こっている惨状・惨劇について語り始めた。 (8:15~)「東エルサレムというのは、1967年の第3次中東戦争でイスラエルに軍事占領され、その直後に国連安保理決議で、イスラエルはグリーンライン=1949年の休戦ラインまで撤退せよという決議が出ている。 けれども今にいたるまで、それを履行していない。そして80年にはこの占領
覇権国アメリカは「中国に抜かれる前に、東アジアで戦争を起こす」と羽場久美子・青山学院大学名誉教授が警告!~11.24 新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム「日本の安全保障の選択肢 -抑止の限界と外交の可能性-」 2022.11.24 2022年11月24日(木)午後6時から、参議院議員会館講堂で「日本の安全保障の選択肢 -抑止の限界と外交の可能性-」と題したシンポジウムが行われた。主催は新外交イニシアティブ(ND)である。 登壇者の中野晃一・上智大学国際教養学部教授は、日本の安全保障について、「このまま行けば、ほとんど間違いなく戦争になると思う」と、危機感をあらわにした。 そして、台湾有事が起こった際に、日本が沖縄を捨て石にするように、ワシントンが東京を捨て石にする可能性を、次のように語った。 「日本国内に『日米同盟が大事だから、辺野古の基地が必要だし、申し訳ないけれども、沖縄というの
下記の日刊IWJガイドでもお伝えしたが、自民党の比例代表候補で、安倍晋三元総理の首相秘書官もつとめた井上義行氏が、参院選の街頭演説で、LGBT差別発言を繰り返していた。 これは、軽視してはならない。選挙前に、選挙の争点にしようとして政治的確信をもって発言していることなので、有権者も「うっかり失言」などと一緒にスルーすべきではない。真正面から「自民党議員の政治主張」として受け止めて、選挙の投票行動と結びつけて、考え、発言し、議論し、抗議し、そして投票をすべき問題だったろう。 はじめに~「神道政治連盟」によるヘイトクライム扇動!? 自民党議員中心の「神道政治連盟国会議員懇談会」で司会者が「同性愛は精神障害」「家庭と社会を崩壊させる」など偏見と差別に満ちた冊子を配布! 自民党に対し、署名、デモ、抗議声明など、批判が集中!! 米国フロリダ州では「ゲイと言ってはいけない法」が成立・施行! アイダホ州
■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ ■2024年2月、ご寄付いただいた皆さま、心より感謝を申し上げます。 タマツクリ ワタル 様 一般社団法人苺 様 S.M. 様 K.A. 様 垂水 栄子 様 O.K. 様 マツモト ヤスアキ 様 H.S. 様 金子 博文 様 K.C. 様 M.T. 様 M.K. 様 青木 要 様 与那覇大智 様 藤林 様 冨塚元夫 様 金 盛起 様 炭谷克己 様 山下 道夫 様 三浦浜子 様 市ノ澤良弘 様 姉川紀代美 様 片桐みちよ 様 石崎 俊行 様 小田嶋 義美 様 T.I. 様 Y.S. 様 塩川晃平 様 徳永彰宏 様 K.F. 様 青木正美 様 高木康夫 様 K.O. 様 管 幹雄 様 岩月悟 様 K.Y. 様 徳山匡 様 脇島崇
【IWJ速報5月13日】米議員が「財政の狂気」の終焉を求め、議会でウクライナ支援400億ドルの承認が一時停止に! ポーランド首相が「ロシア世界のイデオロギーを根絶したい」と表明! 2022.5.14 IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。 ※IWJ速報@IWJ_Sokuho https://twitter.com/IWJ_Sokuho バイデン大統領が議会に承認を急ぐように求めた400億ドルのウクライナへの追加支援の承認を猛スピードで進めていた米議会だが、12日、上院でランド・ポール上院議員によって阻止された。ポール議員はケンタッキー選出の共和党の財政保守派議員である。採決は来週に持ち越
■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ ■2024年3月、ご寄付いただいた皆さま、心より感謝を申し上げます。 K.A. 様 M.Y. 様 O.K. 様 ハシモト テツジ 様 M.K. 様 K.K. 様 M.T. 様 マツモト ヤスアキ 様 F.R. 様 M.K. 様 なるもも 様 藤田 利光 様 M.F. 様 藤林弘資 様 徳永彰宏 様 石崎 俊行 様 金井昭夫 様 金 盛起 様 K.O. 様 三浦 浜子 様 炭谷克己 様 高木裕子 様 橋本哲志 様 N.I. 様 山田ナオミ 様 Y.S. 様 真嶋 潤子 様 小林一成 様 T.I. 様 松本益美 様 Y.N. 様 Y.T. 様 森田文弥 様 徳山匡 様 与那覇大智 様 小田嶋 義美 様 石嶋眞理 様 K.T. 様
本記事は、「IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!」の第8弾で、「アリソン・レポート」「Tech(技術)」篇の「半導体」の章の仮訳を掲載する。なお、第1弾~第7弾は本記事末尾でご案内する。 米ハーバード大学ケネディ行政大学院(ケネディスクール)のグレアム・アリソン氏が中心となって作成し、2021年12月7日に発表されたレポート「The Great Rivalry: China vs. the U.S. in the 21st Century(偉大なるライバル 21世紀の中国vs.アメリカ)」(以後、『アリソン・レポート』)は、米国が、中国との対比で自らの技術と軍事を冷静に自己評価した重要なレポートである。 米国が中国の技術水準と軍事水準をどう見ているのか、また、今後、米中覇権競争が技術と軍事という中心的な領域でどう競いあうのかを見極めるための必読
本記事は、「IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!」の第2弾で、「アリソン・レポート」「Tech(技術)」編の「AI(人工知能)」の章の仮訳を掲載する。なお、第1弾と第3弾は本記事末尾でご案内する。 米ハーバード大学ケネディ行政大学院(ケネディスクール)のグレアム・アリソン氏が中心となって作成し、2021年12月7日に発表されたレポート「The Great Rivalry: China vs. the U.S. in the 21st Century(偉大なるライバル 21世紀の中国vs.アメリカ)」(以後、『アリソン・レポート』)は、米国が、中国との対比で自らの技術と軍事を冷静に自己反省した重要なレポートである。 グレアム・アリソン氏とは、どのような人物で、米国の軍事・諜報・安全保障の分野で、どれだけ影響力をもつ人物であるか、ハーバード大学に留
本記事は、「IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!」の第3弾で、「アリソン・レポート」「Tech(技術)」編の「5G」の章の仮訳を掲載する。なお、第1弾と第2弾は本記事末尾でご案内する。 米ハーバード大学ケネディ行政大学院(ケネディスクール)のグレアム・アリソン氏が中心となって作成し、2021年12月7日に発表されたレポート「The Great Rivalry: China vs. the U.S. in the 21st Century(偉大なるライバル 21世紀の中国vs.アメリカ)」(以後、『アリソン・レポート』)は、米国が、中国との対比で自らの技術と軍事を冷静に自己評価した重要なレポートである。 グレアム・アリソン氏とは、どのような人物で、米国の軍事・諜報・安全保障の分野で、どれだけ影響力をもつ人物であるか、ハーバード大学に留学中、アリソ
IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その1)。「米国は科学技術の覇権を握っていない」グレアム・アリソンが政権移行のメモをレポート「偉大なるライバル」(技術編)で「10年で中国は米国を抜く」 2022.1.13 2021年12月7日、米ハーバード大学ケネディ行政大学院(ケネディスクール)が発表した、「The Great Rivalry: China vs. the U.S. in the 21st Century(偉大なるライバル 21世紀の中国vs.アメリカ)」というレポートは、中国と米国のライバル関係の現状を鋭く腑分けした、重要な論考である。 同レポートは、元外務省情報局長・孫崎享氏が、岩上安身のインタビュー中で、「(米国の安全保障政策の)中枢の中枢」と呼んだ、ケネディスクール元学長のグレアム・アリソン氏を中心に、グーグル前CEOや、ホワイ
■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ 先ほど些少ながら寄付いたしました。 岩上さん、お嬢さんのご病気、原因不明の難病のようで岩上さんもお嬢さんもお辛いことと存じます。 少しでも痛みが和らぐよう、快方に向かうことを念じます。 IWJの赤字の件、テレビで大嘘垂れ流している小泉悠(どういう精神構造をしているのか理解不能)、東野敦子(この人と廣瀬陽子は本物の馬〇だと思います)がしれっと出世しているのに、真実を伝えているIWJが赤字という厳しい現実。 これが30年間落ち目の国、日本の知的水準の偽らざる姿なのでしょう。 ただ、IWJさんがなくなると、本当に困ります。 ご自分のご病気もあり、毎日何かと大変かと思います。 ご無理なさらないようご自愛ください。(N.T.様) 岩上
■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ ■2023年4月、ご寄付いただいた皆さま、どうもありがとうございました。心より感謝を申し上げます。 M.K. 様 金 盛起 様 M.S. 様 モア シホ 様 S.K. 様 檜垣 順子 様 アオキ カナメ 様 K.A. 様 マツモト ヤスアキ 様 M.T. 様 中嶋 誠司 様 M.J. 様 M.H. 様 F.R. 様 藤林弘資 様 T.M. 様 N.N. 様 宮澤隆 様 徳永彰宏 様 R.N. 様 T.O. 様 H.I. 様 喜多巧 様 高木 康夫 様 Y.S. 様 Y.Y. 様 野口 顕 様 金 盛起 様 C.T. 様 S.M. 様 佐々木健美 様 S.I. 様 畦上恭彦 様 小田嶋 義美 様 塩川晃平 様 柳瀬 要 様 小
■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ 高市早苗元総務大臣らによるメディア圧力への事実が明らかにされても尚、シラを切り続けるのを当事者であるはずの大マスコミはまるで他人事の様に報じます。あたかも既に権力に屈したかの様に。我々はまだ屈するわけにはいかないので、僅かばかりですが支援させていただきます。(M.H. 様) ありがとうございます。短期間にこれだけ情報を集めしっかりと分析されているのはすばらしいと思いました。きわめて説得力のある内容です。(喜多巧 様) 反吐が出そうな話ですね。ウクライナ軍はとうの昔に崩壊して、西側の送る武器・傭兵という人工心肺装置で、脳死状態ながら一応「生きている」状態なのでしょう。それなのに、これ以上要らんことするな。核戦争になったらどうす
■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ 8月19日の日刊ガイド、拝読しました。岩上さん、8月18日お誕生日おめでとうございます! これからも健康にご留意されて、ますますのご活躍をお祈りいたします。 講談社ノンフィクション受賞作『あらかじめ裏切られた革命』が、日刊ガイド2022年11月20日号から掲載されてまもなく、地元の公立図書館にあることがわかりました。 手に取り、すごいスケールに圧倒されました。当時、身の危険があるなか、6年間、現場で取材され、まとめられた渾身の著作です。日刊ニュースでの掲載では、説明も加えられることがあるので有難いです。複雑に絡み合った人間関係や暗躍社会の動きに、私の想像力は、なかなか追いつきませんが、ソ連解体当時から今に至る紛争が地続きであ
■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ 政府や団体等のどこにも忖度しない、真の報道機関を守るため。(アオキ カナメ 様) 非常に微力でありますが、IWJの存続を応援しています。(檜垣 順子 様) 収入が、不安定から少し上昇したので。(K.A. 様) IWJへのカンパのあと、帰りの途中にある小さな団子屋さんに寄りました。昔からある家族経営のお店で、とても美味しく良心的な団子屋さんです。スーパーなどで売っている団子と比べてとてもて大きく、3種類を取り交ぜて7本買ったのですが、年配の私ども夫婦にとっては夕ご飯の代わりにもなるほどのボリュームです。値段はと言うと500円でお釣りがくる安さです。 しかし、美味しさは変わらないのですが以前と比べて、あんこの量が少なくなっている
コロナ禍の陰で現在も進行する原発事故被害(1) 限界の夏! トリチウム汚染水海洋放出の危機!! 2020.7.24 政府はコロナ禍で海洋放出を決めるのか 放射性物質が含まれる福島第一原発処理済み汚染水について、政府が「海洋放出ありき」で進めようとしていると、反対の声が全国で上がっている。 福島第一原発では、溶け落ちた燃料を冷やし続けなければならず、また事故でできた建屋の損傷部から雨水や地下水などが流れ込むため、180トン(昨年度)の処理済み汚染水が発生している。処理済み汚染水は福島第一原発敷地内のタンクで貯蔵しているが、東電は2022年夏には置き場がなくなるとして、政府が処理方法を検討し、政府の小委員会は今年2月、「海洋放出が現実的」との報告書を出した。 しかし今、全国や現地の漁業団体のほか、福島県内の21市町村議会(7月17日現在)で3月、6月の定例会で処分方針に関する意見書や決議を可決
特集 生命の選別をする人たち<シリーズ特集>「相模原殺傷事件から4年」今ここにある優生思想に向き合う~ 大西つねき氏「命の選別」発言から ALS患者「嘱託殺人」事件まで|特集 れいわ新選組 ※本記事は7月12日まで5日間の限定公開いたします。7月13日以降ご覧になりたい方は、ぜひ会員となってご覧ください。 本記事後半には大西氏の発言の 該当部分全体を掲載しています。→ご登録はこちらです 山本太郎氏が代表を務めるれいわ新選組の公認候補である大西つねき氏が、YouTube上で自らの政策を語る動画で、ナチス顔負けの「高齢者の命を選別すべき」という発言をした。信じられない発言に、批判が巻き起こっている。 大西氏の動画は「#大西つねき #ツネキスト #私が総理大臣ならこうする」というシリーズの7月3日にライブ配信された「『正しさ依存症』とそれを生み出す教育について」という回で、下記URLで置かれ7日
福島瑞穂社会民主党党首の記者会見でも取り上げられた全世帯配布用のコロナ対策布マスク、通称「アベノマスク」に関する疑惑について、最大の生産発注先である興和(本社名古屋市)にIWJが直撃取材した。 2020年4月22日の日刊ガイドでご報告したように、「アベノマスク」は、汚れや毛髪混入などの不良品が8000枚近く見つかり、配布が中断されている。 妊婦用アベノマスク不良品「8000枚」近くにのぼり、配布停止!! 受注会社判明!! 伊藤忠等3社の契約額約91億円と予算約466億円の差額は!? ネットは「要らない」の大合唱!! 海外メディアはそろって失笑!!(日刊IWJガイド2020.4.22日号) マスク製造元に関して、福島瑞穂氏の問い合わせに厚生労働省が21日に回答。受注企業が興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社で、契約金額を合わせると約91憶円であることが判明した。 では、不良品を納
IWJ調査レポート!新型コロナは「地球規模の破滅的な生物学的リスク(GCBR=Global Catastrophic Biological Risk)」!? ジョンズ・ホプキンス大学の『パンデミック報告書』が、2年前にコロナの出現を予見し、警告! 2020.3.13 2020年3月12日、WHOが正式に新型コロナウイルスの感染拡大を「パンデミック」であると発表した。こうした事態に至る約2年前、2018年5月10日に、世界最古の公衆衛生大学院と世界屈指の医学部を有する米国ジョンズ・ホプキンス大学の公衆衛生大学院、健康安全保障センターが、『パンデミック病原体の諸特徴』と題する報告書(以下『パンデミック報告書』)を発表した。 The Characteristics of Pandemic Pathogens(ジョンズ・ホプキンス大学健康安全保障センター、2018年5月10日 pdf) この報告書
■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ 岩上さまの貴重な記事は、大変参考になります。 私は末浪靖司(※)さんとメール交換する機会を得られましたが、『日米指揮権密約の研究』自衛隊はなぜ海外派兵されるのかで明らかにされた自衛隊の指揮権は米軍司令官が握っている(有事で運用するには平時の訓練からしていないとできませんし)ということを、岩上さんが今日の記事で書いていらっしゃることを心強く思いました。 自衛隊とはnearly米軍であると思います。 そんな自衛隊を日本国憲法に書き込んでいいはずはないと考えます。 ジャーナリストでオピニオンリーダーである岩上さま、末浪靖司さんに、そのことをどんどん突いていただきたくお願い致します。(京都 島津 様) 国際司法裁判所のうさん臭さとジ
1月19日告示、2月2日投票の京都市長選は、明日26日で折り返し点を迎える。 3人の候補者、公明、自民府連、立憲民主府連、国民民主府連、社民府連が推薦する現職の門川大作氏と、共産、れいわ新選組が推薦する福山和人氏、そして地域政党「京都党」の元代表で京都市議の村山祥栄氏は、観光公害対策をはじめ京都が抱える様々な課題に関して、連日激しい舌戦を繰り広げている。 増えすぎた訪日観光客、市民生活に影響も… 3候補、打開策訴え<京都市長選>(京都新聞、2020年1月22日) その中で目を引くのが、門川候補が福山候補を「ウソつき」呼ばわりしたことから始まったツイッター上の舌戦である。対する福山氏から門川氏へは「フェイク発言」との批判も飛び出している。 門川候補は1月16日「『保育園に定員を超えて1800人も詰め込んでいる」と主張する人がいますが,真っ赤なウソ』(後略)」とツイートした。 門川大作氏のツイ
れいわ新選組の山本太郎代表と、無所属で野党統一会派の馬淵澄夫元国交相(衆議院議員)が立ち上げた「消費税減税研究会」は、2019年11月28日、第2回目の会合を開き、講師として招かれた嘉悦大の高橋洋一教授が「財政破綻はない」をテーマにスピーチした。 高橋洋一氏は元財務官僚で、小泉政権時代に竹中平蔵総務相の補佐官を務めた。 退官後、東洋大教授となり、財務省批判を展開していた高橋氏は、2009年3月24日に練馬区の「としまえん」内の温泉施設の脱衣所で、他人のロッカーから現金約5万円入りの財布や、数十万円相当の「ブルガリ」の高級腕時計を盗んだ疑いで、3月30日、警視庁に書類送検された。 当時の新聞は、高橋氏の供述としてこう報じている。 「いい時計でどんな人が持っているのか興味があり盗んでしまった」 “竹中元総務相のブレーン”置き引きで書類送検(産経ニュース、2009年3月30日) しかし、退職金を
安倍総理は12月2日の国会答弁で(ジャパンライフの)「山口氏と一対一のような形でお会いしたことはない」と、典型的な「ご飯論法」で切り抜けようとはかったが、父・安倍晋太郎氏が外相時代、ニューヨークに山口氏が同行。父の秘書として安倍総理も同行していたことを外務省が明らかにした。 ジャパンライフのマルチ商法による被害総額は約1800億円。しかし、ジャパンライフが破産しても被害者の救済の見込みは立たないのである。 悪質なマルチ商法を展開し、現在破産手続き中のジャパンライフは、山口隆祥(たかよし)元会長あてに「安倍総理枠」で届いた2015年の「桜を見る会」の招待状を顧客の勧誘に利用していたことが明らかになり、「桜を見る会」問題の大きな焦点の一つになっている。 山口会長は、自身が設立した会社ジェッカーチェーンが当時大きな社会問題となっていたマルチ商法の「三大マルチ業者」とされ、1975年に衆院物価問題
安倍首相主催の「桜を見る会」へ自身の後援会850人を招待したことで「公的行事の私物化」「税金の流用(目的外使用)」といった批判が噴出している安倍首相(山口4区)だが、地元への公共事業優先的配分もまた不公平なアベ政治の一つといえる。 山口県内を東西に横切る高速道路には「山陽自動車道」と「中国自動車道」があるのに、三本目となる「山陰自動車」(山口県下関市〜鳥取市)が建設中など、他の地域に比べて突出したインフラ整備が進んでいるのだ。 しかし日本海側の過疎地域を通る「山陰自動車道」は費用対効果が低く、山口県内の全長115キロのうち、開通区間は「萩三隅道路」(長門市~萩市)と「俵山道路」(長門市)の20キロのみ。残りの約8割の90キロ以上で建設が進まなかった理由は、安倍家の故郷・長門市を走る「安倍道路」とも呼ばれる両区間(萩三隅道路と俵山道路)を走ると一目瞭然。一帯は人口も交通量も少ない山間部で、巨
私たちの「食」の安全に大きな影響をもたらす、農薬と遺伝子組み換え作物に関する実験で世界にショックを与えた、フランスのカーン大学教授・ジル=エリック・セラリーニ氏。2008年から2年間、氏は200頭のラットに異なるパターンの食餌を与えて詳細な動物実験を行い、衝撃的な結果を得た。 セラリーニ氏は、大規模集約農業で大量に使用される殺菌殺虫剤のうち、世界市場で46%を占める除草剤分野に着目した。なかでも、1974年以来アメリカのモンサント社(2018年バイエルによって買収された)が製造販売する除草剤「ラウンドアップ」は、世界最大の売り上げを誇る。そしてラウンドアップに耐性を持つ遺伝子組み換え作物は、同社が3カ月だけ行ったずさんなテストを根拠に、使用許可が与えられたという。 自らの実験をふまえ、2012年にフランスで出版した著書『食卓の不都合な真実』(日本語版2014年)で、セラリー二氏は、科学的権
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