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TポイントとVポイントが統合し、2024年4月22日に新「Vポイント」が誕生――。 今年のポイント関連のビッグニュースのひとつ、新「Vポイント」のサービス開始まで、残り約1か月となってきました。それぞれの運営会社の発表資料によると、アクティブユーザーはTポイントが7000万人、Vポイントが1600万人で、単純計算で8000万人超のユーザーを擁するポイント経済圏が誕生することになります。 サービスの中身についても、Tポイントが得意とする「さまざまな業態の店舗で貯められる」機能と、Vポイントの魅力である「特定の店舗で高還元となり、貯めたポイントをVisa加盟店で使える」という機能をあわせ持つ、特徴的なポイントプログラムになりそうです。 そして、統合後の新名称は「Vポイント」に統一され、Tポイントの名称は消滅することに。「Tカード」は引き続き利用可能ですが、関連するアプリのリニューアルなども予定
修正液、使っていますか? 実際のところ、修正テープを使っている人が多数派なのではないのでしょうか。もしくは、「フリクション」などの消せるボールペンを使ったり、ただ二重線を引くだけだったりする人も多いかもしれませんね。 そう、ハッキリ言ってしまうと、修正液は使い勝手がよくない。液体を塗りつける作業そのものが手間なうえ、乾燥するまで待つのも面倒。やっと乾いたと思っても、文字を上書きしようとしたら“溝”を掘ってしまうことも。まぁそもそも、これらの弱点を解消するために作られたのが修正テープというわけですから、テープのほうが便利なのは当然なんですが……。 そんなこともあって、修正液はもうすっかり過去の道具に落ちぶれたと思っていましたが……2023 年12 月、“超久しぶりの新製品”が登場したとの話が飛び込んできました。え、今ごろ!? それはかえってものすごく興味を引かれるかも。
こんにちは! 株主優待大好きブロガー、かすみです。「かすみちゃんの株主優待日記」というブログを19年続けています。 さて、いよいよ“優待祭り”ともいえる3月が近づいてきました。2024年3月に優待を受けられる銘柄は1年で最も多い約800となり、多彩なジャンルの優待品がそろう月となります。そこで今回は、グルメ、家電量販店のギフトカード、QUOカードなど筆者おすすめの優待を通常月の2倍の10銘柄ご紹介。高配当な銘柄も少なくありません。 2024年3月の権利付き最終売買日は3月27日(水)、権利落ち日が翌日の28日(木)。気になる銘柄があれば、3月27日までに購入し、28日までは保有するようにしましょう。 (記事で紹介した各銘柄の株価は2024年2月21日の終値です)
多くの人に影響を与える、スマートフォンやモバイル通信とお金にまつわる話題を解説していく「スマホとおカネの気になるハナシ」。今回は、MVNO事業者向けの値引きルール改正を中心に取り上げる。規制対象から除外されたことで他社より有利な端末割引を行える事業者が現れたのだ。その詳細を解説しよう。 端末値引きの規制強化の陰でMVNO対象の規制緩和が行われていた 2023年12月27日に電気通信事業法が一部改正され、いわゆる「1円スマホ」といったスマートフォンの割引手法に規制がなされたことは、本連載でも過去に取り上げている。だが、今回の法改正では規制が強化されただけでなく、規制が緩和された部分もある。 それはMVNOに対する規制の緩和だ。実は1円スマホの規制だけでなく、2019年の電気通信事業法改正で定められた期間拘束を前提に料金を割り引く“縛り”、そして長期契約者に対する割引などへの規制は、すべてのモ
新「PS5」はスリムなサイズとなったことが最大の特徴で、サイズは約358×216×96mm(横置き時の幅×奥行×高さ)と従来モデルと比較して30%以上小型化。重量も約3.2kg(ディスクドライブ搭載モデル)と18%も軽量となっている。採用する技術や機能はそのままで、内蔵するSSDストレージは1TBだ。 希望小売価格はディスクドライブ搭載モデルの「CFI-2000A01」が66,980円(税込)、ディスクドライブなしのデジタル・エディション「CFI-2000B01」が59,980円(税込)。昨今の物価高騰などの影響もありSSDストレージが増量されているとはいえ、従来よりも価格が高くなっているのは少し残念。 ただし、ディスクドライブの着脱が可能になり、デジタル・エディションを購入した後でもディスクドライブを購入して増設できるようになっているなど、改善が図られた点もある。なお、1台付属するDua
今回は、ミラーレスカメラでの大口径・単焦点レンズの使いやすさについて説明します カメラやレンズの基本的なことから最新のトピックまで、知っているとちょっとタメになる情報をお伝えする連載「曽根原ラボ」。第10回で取り上げるのは、各メーカーから意欲的に発売されている大口径・単焦点レンズです。 大口径・単焦点レンズのメリットを紹介しながら、「ミラーレスカメラ全盛の今、大口径・単焦点レンズを使うべき理由」をテーマに話していきます。ご一読いただいて、ミラーレスと大口径・単焦点レンズの相性のよさを感じていただけるとうれしいです。 なお、本記事では便宜上、開放絞り値がF1.0以下やF1.2、F1.4(F1.4も十分に大口径です)で、標準域(焦点距離50mm)かその前後の焦点距離の単焦点レンズのことを大口径・単焦点レンズと呼ぶことにします。 SONY FE 50mm F1.2 GM SEL50F12GM 最
完全ワイヤレスイヤホン選びで最も重要ポイントは音質である--これは当然のようだが、実のところ「ワイヤレスイヤホンは利便性重視のガジェットだから」とか、「完全ワイヤレスイヤホンで音質トップ」(※4万円以下)とか、注釈付きで語られることも多かった。 最近はそんな完全ワイヤレスイヤホンの世界にも、「完全ワイヤレスイヤホンで最高音質を目指します。音質妥協なし。価格も高くていい」という音質全振りの超ハイエンド機種が続々と登場してきている。 今回、2023年に登場した価格にして4万~10万円台の注目機種、DEVIALET「Gemini II」、Noble Audio「FoKus Prestige」、HIFIMAN「Svanar Wireles」、デノン「PerL Pro」の4機種をお借りできたので、音質を中心にレビューをお届けしよう。
長年家電業界を見てきた価格.com編集長が、価格.comが保有するさまざまなデータと、自身の知識・経験をベースに、家電製品の最新トレンドを解説。今押さえておくべき機能やスペックを紹介しつつ、コスパ、性能、ユーザー評価などの観点から、今買って間違いなしの製品を厳選して紹介する。 第30回は、今や、キッチン家電の新必需品ともなりつつある、オーブントースターの最新トレンドについて解説する。 コロナ禍を経てもなお人気が衰えない「オーブントースター」 オーブントースターという製品ジャンルが生まれてからすでに60年近くになるが、いわゆる「高級オーブントースター」という製品が生まれたのは、今から9年前のこと。新興家電メーカーであったバルミューダが2015年に発売した「BALMUDA The Toaster K01A」がその先駆けと言われており、オーブントースターとしてはかなり高額な2万円以上の価格設定な
パナソニックの新シェーバー「ラムダッシュ パームイン」が話題だ。 手のひらサイズのボディに5枚刃を搭載しており、“なでるように剃れる”という同モデルの実力を、実際に使ってチェックした。 パナソニック「ラムダッシュ パームイン ES-PV6A」。サイズは13.3(幅)×9(奥行)×8(高さ)cmで、重量は約145g。写真の新素材「NAGORI」製の「専用置台」は別売(キャンペーン配布あり)
FiiO(フィーオ)Electronicsは、2007年に中国で設立された世界最大級のポータブルオーディオメーカー。DAP(デジタルオーディオプレーヤー)類の企画開発が得意で、今回お預かりしたDAC機能を中心としたモデルも、価格を超えた高音質と多機能ぶりに驚かされます。 近年の製品ではデスクトップユースにぴったりのオーディオストリーマー「R7」を試聴したことがありますが、スマートフォンのような洗練された操作性と、XLRなどの充実したインターフェイス、愚直とも言えるほどウケを狙っていない素直な音質に、先入観を打ち砕かれたのを覚えています。 本稿では、2023年12月に発売されたばかりのBluetoothレシーバー兼USB-DACの「BR13」をレビューします。既存のオーディオシステムにアドオンすることで、最新のBluetooth受信機能を拡張できるうえ、DAC(D/Aコンバーター)機能に加え
インターネットにつながるテレビやセルラー通信機能を搭載するコネクテッドカーで動画配信サービスが快適に楽しめる、新しいスマートOSの選択肢がまたひとつ増えました。 米Xperi傘下のグループ企業である米TiVo Platform Technologies(以下:TiVo ティーボ)がテレビメーカーにとって組み込みの自由度が高く、何よりユーザーが使いやすい動画視聴プラットフォームTiVo OSを発表しました。「CES 2024」でXperiが開催したプライベートショウを訪ねて、同じXperi傘下にあるDTSのブランドに関連するアップデートと一緒に取材しました。 Xperi傘下のブランド、TiVoがスマートOSを搭載するテレビ向けに開発したTiVo OSを発表しました 快適な動画視聴をとことん追求した「TiVo OS」 テレビのスマートOSといえば、日本ではグーグルのGoogle TV(旧And
空気が乾燥する冬場は、加湿器を使ったほうがいいことは知っていますが、筆者は、ほとんど風邪をひいたことがなく、お手入れも面倒そうなので、これまで加湿器を使ったことがありませんでした。しかし、昨年末に風邪をひき、2週間経っても咳が止まらない(インフルエンザや新型コロナではありません)! ほぼ治りましたが、もうあんなつらい思いはしなくないので、風邪予防のひとつとして加湿器を購入。使ってみたところ、なんで早く使わなかったのかと思うほど快適さがアップしました。
突然ですが、「消しゴム」を想像してみてください。……はい、思い浮かびましたか? では、その消しゴムのスリーブ(消しゴムに巻いてある紙製のケース)はどんな色をしていますか? おそらく、大体の人が「青・白・黒」のストライプか、「水色」を想像したと思います。 つまり、これとこれですね。 トンボ鉛筆「MONO消しゴム」(写真左)と、SEED「Radar(レーダー)」(写真右)。日本人が「消しゴム」と聞いてイメージするのは、ほとんどがこの2つのはず
テレビやオーディオ機器を買おうとしたとき、レビュー記事を参考にする人は多いだろう。しかし、レビュー記事は、機材の借用期間や取材時間の観点から、比較的短時間触ってまとめるケースが少なくない。製品のよさや特徴を伝えるならそれでも十分だが、消費者のひとりとしては「もし買ったらこんな使い方したいけど、どうなんだろう?」と、自分の生活に組み込んだ場合の使い勝手を知りたいし、伝えられればと思っていた。 そこで、1か月のロングテストを企画し、編集部やメーカー、代理店に無理を言って実施させていただけることとなった。筆者の生活に組み込んだ状態をご覧いただき、自分の生活に置き換えて参考にできる部分があれば幸いだ。 選んだ製品は、デノンのCEOL(キオール)シリーズ最新モデルとなるCDレシーバー「RCD-N12」だ。なぜ今回この製品に注目したのかというと、筆者がとても似た仕様の製品であるマランツ「M-CR611
昨年2023年9月20日、米MicrosoftのDevice Partner CenterのWebサイトに「Windows Ends Installation Path for Free Windows 7/8 Upgrade」という記事が投稿された。Windows 7/8/8.1からWindows 10/11への無償アップグレードを行うためのインストールパスを終了したという内容だ。 米Microsoftの発表。Windows 10/11への無償アップグレードは2016年7月29日に終了したとある。Windows 11は2021年11月発売なので、少し変な文章になっている 少しわかりにくい表現だが、これはWindows 10/11のライセンス認証の際に、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーを使用できなくなったことを意味している。無償アップグレードは2015年7月から2016年7月
通信/接続はワイヤレスが当たり前の時代、音声や静止画を「キャスト」したり「エアプレイ」したりする機会が増えた。しかし、それはデバイスがGoogle CastやAirPlayといった規格に対応していることが前提で、スマートフォンやPCでの話。基本的に、Google/Appleプラットフォーム外のデバイスは蚊帳の外だ。 映像周りに関していえば、汎用のデバイスでもワイヤレスHDMIエクステンダーと呼ばれる送受信機を導入すればミラーリングに相当する機能は手に入るが、解像度が「4K」となると選択肢は減ってしまう。送受信用の通信機は大柄なことが多く、むしろHDMIケーブルでつなぐほうがテレビの周囲はすっきりする、という事態も大いにありうる。 4K/HDMIのワイヤレス化というニーズは大きい。たとえば、ビデオレコーダー。壁掛けなどの手段でテレビ周りをすっきりさせたいとき、這い回るHDMIケーブルを省略で
普段使いやビジネスシーンでも合わせやすいシンプルなデザイン 数年前まではガチアスリートのためのスポーツ系メーカー、というイメージがあったガーミンですが、そんな印象も今ではすっかり薄まり、普段の健康管理に使っているという人も増えています。今回取り上げる「vivoactive」シリーズなど、カジュアルユーザー向けの製品が多くラインアップされていることも大きな要因です。 カジュアルユーザー向けのモデルというと、スポーツ向けに作られたモデルや、タフな設計のアウトドアモデルと比べて、機能が控えめというイメージがあるかもしれませんが、「vivoactive 5」はそれに当てはまりません。 万人受けしそうなシンプルなデザインの中身は、スポーツに真剣に取り組む人でも要チェックな最新機能が満載。見た目に反して本格的な機能性を備えています。 カラーバリエーションは上記画像のオーキッドに、ブラック、アイボリー、
一般カードとゴールドカード、そしてプラチナカード部門で、三井住友カード発行の券種が1位を独占(2023年12月25日時点のランキング) 三井住友カードは、対象店舗での還元率を7%にアップ 三井住友カード(NL)は年会費無料、ゴールド(NL)は年間100万円以上の利用があれば、翌年以降の年会費5,500円が永年で無料になる1枚。 こうした保有のハードルが低いのもメリットになりますが、人気の最大の理由はポイントの貯めやすさ(貯まるのは三井住友FG共通のVポイント)。価格.comでも「高還元のお店が合えばオススメ」「ポイントで大満足」などと、ポイント還元に触れたレビューが多く寄せられています。 両カードはもともと、セブン‐イレブンやローソン、マクドナルドなどの対象店舗で使うと5%のポイント還元を受けられるのを大きな特徴にしていましたが、2023年7月から対象店舗の還元率を7%にアップさせました。
2022年モデルを取り上げて好評だった42V型有機ELテレビ4機種比較レビューに続き、2023年は人気の高いサイズである55V型有機ELテレビ5機種比較レビューを実施。 人気の高いサイズ帯というだけでなく、各社の最新技術が投入されたハイグレードモデルが集まっている。こうした各社の有機ELテレビを横並びで比較する機会はなかなかないので、筆者としても興味津々の取材となった。 もちろん、今回も画質の違いは以下の動画で確認できる。ぜひ、4K/60pで再生してみてほしい。 5機種の実映像比較動画はこちら! 取材を行ったのは、「価格.comくらしラボ」。一般的なマンションの一室ではあるが、リビングルームのスペースが広いので、55V型テレビを5台並べることも可能だ。 比較視聴は基本的に前回と同様で、ブルーレイレコーダーのパナソニック「DMR-ZR1」をプレーヤーとして使用。その出力をエイム電子の4K/6
「JPEG撮って出し」とは、カメラで撮った画像を撮影後に手を加えることなくそのまま写真として扱う行為を指す。海外では「Straight out of camera」と呼ぶ。撮影後にRAW現像を行わなくても、撮るときにカメラの設定をしっかり行えば、自分好みの描写を得ることは可能だ。ここでは“絶対JPEG撮って出し主義”と銘打って、JPEG撮って出しの意義とおすすめ設定を紹介してみたいと思う。 今回の撮影は、撮像素子のサイズが異なるミラーレスカメラ3機種を使用した。右がフラッグシップモデル「Z 9」と同等の機能を備えたニコンのフルサイズ機「Z 8」、中央が有効約4020万画素センサーを搭載する富士フイルムのAPS-C機「X-H2」、左がパナソニックのマイクロフォーサーズ機「LUMIX G9PROII」。それぞれ標準ズームレンズを装着して撮影に臨んでいる
1988年に日本で公開された映画「ロボコップ」を題材にしたFPSアドベンチャーゲーム「RoboCop: Rogue City」。今さらなぜロボコップなのだろうと思うだろうが、筆者もわからない。なぜ、今ロボコップなのか。しかし、発売以降、海外プレイヤーからの評価が非常に高く、単なるネタゲーではないようだ。 筆者は、世代的にも外れているためあまり興味がわかなかったが、海外で絶賛の声を聞いてから関心が一気に高まり、今回のレビューにいたる。実際に全クリまで遊んでみると、高評価の理由にもうなずけた。 なお、本記事はストーリーについても触れており、場合によってはネタバレに感じる可能性があるので注意して読み進めていただきたい。
現在、ネット証券の“2強”といわれているのがSBI証券と楽天証券です。2024年1月から始まる「新NISA」で、どちらかを口座開設先として考えている人も多いと思います。ただ、「新NISA」の口座はひとり1口座しか持てず、年単位で変更できるとはいえ手続きは面倒で時間もかかります。そのため、最初から「自分にとって有利な口座」を開いておいたほうがなにかと便利です。 そこで今回は、マネーコンサルタントの頼藤太希さんへの取材を基に、「新NISA」の口座開設先としてSBI証券と楽天証券を比較。それぞれの証券会社にどんな人が向いているのか考えてみました(※)。 ※取材実施日:2023年11月24日 取材協力・解説 頼藤太希(よりふじたいき)さん (株)Money&You代表取締役/マネーコンサルタント。中央大学商学部客員講師。早稲田大学オープンカレッジ講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生命保険会社
圧縮音源を高音質化するために開発された「DSEE」 「ハイレゾ」(ハイレゾリューション・オーディオ)という言葉も一般に浸透していなかった2007年ごろはMP3にAAC、WMAやソニーのATRACなどの非可逆圧縮方式によるデジタル音楽ファイルが普及していました。当時の圧縮音源は44.1kHz/16bitのCD音質よりも音質が劣っていたことから、「圧縮音源をCD相当まで高音質化する技術」としてソニーが「DSEE」を開発しました。最初はネットワークウォークマン®、据え置きコンポーネントのNETJUKEなどに搭載されました。 2013年にはソニーが初のハイレゾ対応ウォークマン「NW-ZX1」「NW-F880シリーズ」を発売した際、DSEEもハイレゾ対応の「DSEE HX」に最初の大きな進化を遂げています。 「従来のDSEEはCD音質の44.1kHz(ナイキスト周波数は約22.05kHz[※])をタ
調理家電や生活用品を企画開発するドウシシャと、鋳物メーカーの石川鋳造が、1年かけて共同開発した「おもいのフライパン スクエア 電気卓上コンロ フルセット」が2023年12月20日に発売されました。気になる機能や使いやすさを新製品発表会で見てきたので紹介していきます。 電気卓上コンロのサイズは250(幅)×90(高さ)×250(奥行)mm。鋳鉄製の「おもいのフライパン スクエア 深型」(220mm)、「おもいのフライパン スクエア 頂」(220mm)、ふた、収納スタンド、なべしきがセットになって価格は55,000円(税込) 鋳物メーカーが作る“お肉をおいしく焼ける”フライパンの魅力 本製品は、“世界でいちばんお肉をおいしく焼けること”を目指して作られた石川鋳造のフライパンと、そのフライパンを“誰でも簡単に使いやすくする”ために共同で開発した電気卓上コンロのセットです。 まずはフライパンの特徴
なんなの、この唐突な寒さ。と真顔でつぶやいちゃうほどに寒いです。少し前までは20度を超える日がまだあったような記憶があるんですが、あれは何だったのか。急激な気温の変化に身体がついていけず、体調を崩してしまった人も多いんじゃないでしょうか。 こういうときにできる最大の対策は、とにかく暖かい格好でダラダラと自堕落に過ごすこと。ぬくぬくと自分を甘やかす以上に大事なことなんてほかにありません。家の中でもしっかりモコモコした服で着ぶくれるなど、防寒対策は徹底的にやるべきです。 ただ、その際に意外と見落としがちなのが、足元の防寒です。
2023年は“生成AIの年”と言っていいほど、一気に盛り上がりを見せました。OpenAIの「ChatGPT」、Googleの「Bard」「Gemini」、Amazonの「Amazon Q」、アドビの「Firefly」、Metaの「Meta AI」など次々とサービスが登場し、生成AIがぐっと身近になりました。 そんな中で、一般ユーザー向けとして最も身近になりそうなのが、マイクロソフトのAIアシスタント「Copilot(コパイロット)」です。「Windows 11」のバージョン「23H2」向けに、2023年12月1日から正式提供され、多くのユーザーが無料でさまざまな生成AIを活用できます。 「Copilot」は無料で利用できますが、Microsoftアカウントが必須です 今回は「Copilot」でどんなことができるのか改めて整理していきたいと思います。 「Copilot」とは? 「Bing C
フードアナリストの独自視点で、知られざるフードや銘酒を深掘りする連載コラム「食のやりすぎ“推し”伝説」。第4回は、実は奥が深いロングセラーアイス、井村屋の「あずきバー」にまつわる“モノ語り”を紹介します。 最初に触れておきたいのが、2023年のアイス業界で大きなニュースとなった商品のひとつ、通称「シンカンセンスゴイカタイアイス」。正式名称は「スジャータ スーパープレミアムアイスクリーム」です。 こちらは、東海道新幹線が車内のワゴン販売を2023年10月31日で終了したことから、「てことは、あのワゴンの目玉製品だった『シンカンセンスゴイカタイアイス』も消えるのか!?」と注目されたのですが、結論としてはあくまでも車内販売が終了しただけ。ECショップを始め、自動販売機やほかの新幹線の一部でも「シンカンセンスゴイカタイアイス」は販売されています。 でも……、ちょっと待って! そう、「カタイアイス」
大ヒットモデル「レブル250」をベースに、スクランブラーのテイストを取り入れた「CL250」に試乗。20年以上ぶりに登場した、ホンダのスクランブラーを象徴する「CL」の名を冠したマシンはどのような仕上がりとなっているか、街乗りを中心に郊外まで足を伸ばして確かめてみた。 「レブル250」の基本設計を採用したスクランブラースタイル 「CL250」が多くの注目を集める理由は2つある。1つは、2018~2022年まで5年連続で軽二輪(126~250cc)クラスの販売台数トップを記録する「レブル250」のフレームやエンジンなどの基本設計を共有していること。そして、もう1つは、世界的に人気が高まっている“スクランブラースタイル”のデザインをまとっていることだ。 スクランブラーとは、1950~60年代の、まだオフロード専用モデルが存在しなかった時代に、ロードモデルをベースにアップタイプのマフラーや幅広の
新型「スイフト」の注目はデザイン、燃費、安全装備の3つ スズキは、12月6日にコンパクトカーの「スイフト」をフルモデルチェンジすると発表した。 スズキのコンパクトカー「スイフト」が5代目へとフルモデルチェンジされる。注目は、先進性を感じさせる内外装デザイン、大きく向上した燃費、そして充実の安全装備だ 発売日はトランスミッションによって異なり、CVT車は2023年12月13日(水)、5MT車は2024年1月17日(水)の予定だ。グレードラインアップと価格については、以下のとおりになる。 ■新型「スイフト」のグレードラインアップと価格(2WD) -1.2Lノーマルエンジン- XG:172万7,000円(CVT) -1.2Lマイルドハイブリッド- ハイブリッドMX:192万2,800円(CVT、5MT) ハイブリッドMZ:216万7,000円(CVT) ※5MT車はハイブリッドMXの2WDにのみ
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