正義にもエンタメ性が必要だ。はあちゅうの告発劇が最高のエンタメだったように。

こんにちは。月額会員制村作りサービスをやっている関係上、薪ストーブの前でよくブログを書きます。堀元です。 いやあ、それにしても騒がれましたね。昨日のはあちゅう氏の告発記事。 久しぶりに「インターネットおもろ！」ってなる熱い記事と騒動でした。 時事ネタにあんまり首をツッコまない僕なのですが、あまりに面白かったので今日は書きます。 ぶっちゃけ、これだけ多くの人を熱くさせる告発劇は、社会正義というよりもむしろエンターテイメントだと思いました。 僕の持論なのですが、どんなに素晴らしい正義も、エンタメ性がなければ拡散されません。 だからメディアはどんなにお固いニュースだろうが、美女に群がり、死にかけの子どもの写真を撮りたがる。”美女”という分かりやすい画面映えや、”死にゆく子ども”という分かりやすい悲劇を求める訳です。 で、はあちゅう氏の今回の告発がエンタメとしていかに優れているかという話をします。

[wuzuki]

善悪は置いておくとして、この告発劇を「エンタメとして楽しんだ」と堂々と言っているのはある意味すごい。そして因果は逆のような気もする。著名な女性だったからエンタメとして消費されやすかった、という気も。

[itoh1018]

僕も社会を変えるというのはエンタメだと思いました！何かスカッとしたということは共感します！これからメディアは正しさがもっと出てほしいです