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手を変え品を変え、ひとつのストーリーをつくっている | ブレーン 2020年8月号
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手を変え品を変え、ひとつのストーリーをつくっている | ブレーン 2020年8月号
『BRUTUS』が創刊40周年を迎えたと耳にした。そう言えば、ある編集者とおしゃべりしていて「コロナ問題... 『BRUTUS』が創刊40周年を迎えたと耳にした。そう言えば、ある編集者とおしゃべりしていて「コロナ問題の渦中で、『BRUTUS』が『いつか旅に出る日。』と謳った特集を出したのはさすが」と聞いたばかり。これは良いきっかけと、編集長の西田善太さんにお会いした。 2000年11月15日号「約束建築」。特集の前に綴じこんだ応募用のハガキが、読者の見る目をぐっと惹きつける。「校了直前に掲載する家の図面を追加することになって。苦しかったが思い入れのある号」(西田さん)。 人の平衡感覚を信じたい 銀座のマガジンハウスの編集部は適度に雑然としていて、以前に訪れた時の空気感は相変わらず。デスクを立って迎え入れてくれた西田さんのオーラも健在だ。最初にお会いした時、このオーラに気圧されたものの、西田さんが気配を察し、笑顔で気持ちをゆるめてくれたと思い出す。 まずはコロナ渦中で、さまざまな人に聞いた質問から──