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カストリ書房:戦後の娯楽雑誌も 新店舗に遊郭赤線資料室 | 毎日新聞
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カストリ書房:戦後の娯楽雑誌も 新店舗に遊郭赤線資料室 | 毎日新聞
遊郭や赤線についての本を専門的に取り扱う東京・吉原の「カストリ書房」が17日、資料室や喫茶ルーム... 遊郭や赤線についての本を専門的に取り扱う東京・吉原の「カストリ書房」が17日、資料室や喫茶ルームも併設する新店舗に移転した。赤線に関する資料は図書館などでも探すのが困難で、愛好家にとっては貴重な場所となりそうだ。【中嶋真希】 カストリ書房は、IT企業に勤めながら趣味で赤線跡の写真を撮っていた渡辺豪さん(40)が2016年9月、歓楽街の吉原に開いた。渡辺さんは、1955年に出版された「全国女性街ガイド」(渡辺寛著)など幻の本を復刻するため、2015年に会社を辞めて「カストリ出版」を設立。インターネットなどで販売していたが、販路を広げようと店を開いた。 吉原大門跡地の近くにあった旧店舗は売り場面積が約2坪と狭かったが、新店舗は6倍の約12坪に。以前よりもゆったりとした売り場では、表紙が見えるように本を寝かせて並べられる。販売しているのは、カストリ出版の本のほかに、渡辺さんが探してきた自主出版本