特集ワイド：自民党総裁選で見えるもの 社会の空気一変の怖さ 元財務相・藤井裕久さん | 毎日新聞

自民党総裁選は17日、告示を迎えた。新型コロナウイルスの感染者は減少傾向にあるものの、依然として医療体制は厳しい状況だが、テレビは連日、総裁候補の動向をトップ級のニュースとして伝える。政権運営に行き詰まり、つい2週間前に退陣を表明した菅義偉首相は露出も減り、現職なのにまるで過去の宰相のようである。自民党が生まれ変わったかのごとくの雰囲気を国民が抱きがちな現状に、元財務相の藤井裕久さんは警鐘を鳴らす。御年89歳の老政治家が口にする、その危惧とは。 まだセミの声が響く9月の昼下がり、東京都内の藤井さんの個人事務所を訪れた。平日は毎日、来客対応などをこなし、夜は自宅での晩酌を欠かさないという日々だそうで、至ってお元気な様子だ。2012年の衆院選には出馬せず、旧民主党最高顧問を最後に政界を引退した藤井さん。「私はもう『元政治家』ですから」と自らを評するが、今の政治状況についてどう思っているのだろう

[tekitou-manga]

事実上の首相選びだから、報道加熱するのもわかるっちゃわかるけど、それにしたって8末あたりから異常だわ。6月に通常国会締めてからずっと夏休みなのにな、自民党

[muchonov]

お痩せになって…。／たかが党内トップの選出選挙なのにメディアジャックできてしまうし、擬似政権交代によって批判も和らぐという、まあうまくできた仕組み。

[maedashi]

この人、財務大臣時代にはリーマンショック超円高を容認、インタゲ反対、消費増税とまさに「悪夢の民主党」。今さら元勲扱いは変だろ。

[howlingpot]

元大蔵官僚として鳩山内閣の財務大臣に就任。政治主導が摩擦を生む中で財務省だけは無風で、副大臣に就任する野田佳彦は省内からの推薦で決まった。民主党政権崩壊のトリガーは鳩山内閣で既に指が掛かってたわけ。

[kazuhooku]

「河野氏は世論調査でトップを競うが藤井元蔵相は批判的「彼は閣僚になるため安倍さんの歴史観に迎合してしまった」」「（野党について）うまく世論を盛り上げるような人がいないのが、自民党との決定的な違い」

[Yauchi]

09/17「コロナ対応で政権与党に大きな前進がありましたか？　何も変わっていないのに、さも自民党が良くなったかのような雰囲気が出てきた。これが空気なんです」

[BIFF]

怖いのは再三選挙に負けて、支持率もこの状況が続いても野党の方は党首選挙すらせずに旧来の執行部が居座ってることなんじゃないかな。次の選挙は巨大な第6波でも来なきゃ壊滅しかねない。。

[deep_one]

「コロナ対応で政権与党に大きな前進がありましたか？　何も変わっていないのに、さも自民党が良くなったかのような雰囲気が出てきた。これが空気なんです」

[qyosshy]

空気で政権とった人が言うと説得力ありますな

[myogab]

あ、まだ生きていたのか…。∕集団の持つ「空気」が一定周期でサイクルしているのは、ある種の自然現象。季節が変わるように抗えない側面もある。故に、季節に併せ衣服を変える様に、変化を意識し対応する必要がある

[nack1024]

立憲はアベノミクス総括するなら鳩山藤井時代も合わせてどうぞ

[syakinta]

悪夢の民主党のシンボル

[Unimmo]

と人ごとのように記事をのせるマスコミ、毎日新聞株式会社。

[kechack]

次期首相候補の動向が報道の中心となり、そのため衆院選では自民党は議席を減らすものの、「負け幅」は小さくなるだろうというのが、今の永田町かいわいの一致した見方なのだ。

[masa_bob]

痩せたね。ともかくこのらんちき騒ぎは有事の国のかたちとして全く理解できないんだ