エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
Cuusheの半生――人に傷つけられ、人に救われた電子音楽家の知られざるストーリー | Mikiki
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Cuusheの半生――人に傷つけられ、人に救われた電子音楽家の知られざるストーリー | Mikiki
Cuusheの復活劇は2020年の大きなサプライズだった。5年ぶりに届けられたニュー・アルバム『WAKEN』では... Cuusheの復活劇は2020年の大きなサプライズだった。5年ぶりに届けられたニュー・アルバム『WAKEN』では、白昼夢のようにゆらめく音像に加えて、ビートが心を解き放つように力強く鳴っている。過去に縛られることなく、夢の世界に逃避するのでもなく、目の前の現実に立ち向かおうとする彼女の凛々しさ。勇気あるカムバックにあらためて拍手を送りたい。 2021年3月10日には『WAKEN』のリミックス集も発表された。音楽の消費スピードが加速し、1週間前のリリースを遠い昔の出来事みたいに錯覚しがちな時代だからこそ、特別な作品はしっかりと語り継いでいくべきだと思う。アーティストについても同様で、Cuusheという存在はもっと語られるべきだ。彼女みたいな音楽家は、世界中のどこを探しても他にいないのだから。 それにしても、Cuusheは不思議なミュージシャンである。京都出身の彼女は、パーソナルな音楽づくりの