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歯のない最古のクジラ化石、新種として発表
ハワイ諸島、マウイ島沖を泳ぐザトウクジラの母子。ニュージーランドで見つかった新しい化石種と同様、... ハワイ諸島、マウイ島沖を泳ぐザトウクジラの母子。ニュージーランドで見つかった新しい化石種と同様、ザトウクジラもヒゲクジラの1種だ。(PHOTOGRAPH BY WOLCOTT HENRY, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) ニュージーランド南島で発見された化石が、ヒゲクジラのなかでも最古級のものであることが明らかになり、学術誌「ロイヤル・ソサエティ・オープン・サイエンス」に発表された。現生のヒゲクジラ類は、シロナガスクジラやザトウクジラ、セミクジラなど、クジラ目の中でも世界屈指の大型種が多い。(参考記事:「ヒゲクジラの祖先、新種の化石種を発見」) 今回の新種のヒゲクジラは、学名Toipahautea waitakiと名づけられた。マオリ語で「ワイタキ地方のヒゲクジラの祖先」といった意味だ。論文によると、化石の年代は2750万年前という。漸新世中期にあたる当時、ワイ