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宇宙線の“ホットスポット”を発見
宇宙線の発生源を絞り込むために使用されたアメリカ、ユタ州のテレスコープアレイ。長時間露光の撮影に... 宇宙線の発生源を絞り込むために使用されたアメリカ、ユタ州のテレスコープアレイ。長時間露光の撮影により、上空を星たちが回っているように見える。 PHOTOGRAPH BY BEN STOKES / UNIVERSITY OF UTAH アメリカ、ユタ州の砂漠にある巨大な観測装置が北斗七星のそばに“ホットスポット”を突き止めた。地球に絶えず飛来している超高エネルギー宇宙線の主要な発生源かもしれないという。 1世紀余り前に発見された宇宙線は宇宙を飛び交う原子核で、時おり地球にも飛来する。大部分は太陽や近くの爆発している恒星を発生源とする。しかし、最も強力な宇宙線は天の川銀河の外から飛来しており、その発生源はいまだ特定されていない。 「Astrophysical Journal Letters」誌に掲載予定の論文の主執筆者で、ユタ大学の物理学教授を務めるゴードン・トムソン(Gordon Thoms