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羽生九段、挑戦に望みつなぐ 第60期王位戦挑決リーグ
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羽生九段、挑戦に望みつなぐ 第60期王位戦挑決リーグ
第60期王位戦挑戦者決定リーグ白組の羽生善治九段―千田翔太七段戦が5月15日、東京・将棋会館で行われ、... 第60期王位戦挑戦者決定リーグ白組の羽生善治九段―千田翔太七段戦が5月15日、東京・将棋会館で行われ、羽生九段が勝利を収め、挑戦権獲得に望みをつなぎました。敗れた千田七段はリーグ陥落が決定。 「温故知新」の戦法選択 12年ぶり先手四間飛車採用 対局は「角換わり」などの「居飛車」を主戦場とする先手の羽生九段が珍しく「振り飛車」(四間飛車)を採用。対する千田七段は玉を盤面隅に配置し金銀で守る「穴熊」を構築し、その堅さを頼りに猛攻を仕掛け優位に立ちましたが、辛抱強く受ける羽生九段の指し手にミスが出て逆転。以降は羽生九段が再逆転を許さない丁寧な指し回しで勝ち切りました。 王位戦は挑戦者決定リーグが各6人で構成される「紅組」「白組」に分かれていて、両組で優勝した棋士同士が挑戦者決定戦を行うシステム。また、両リーグ下位4人は陥落となり、次期は予選からのスタートとなります。例年6月に挑戦者決定戦が行われ