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沖縄は、なぜ信じてもらえないのか-丁寧な一言が、凶器になるまで-|モバイルプリンス日記
「沖縄では、ほとんどこの事故の報道がないと聞いています」。六月五日、国会。小泉進次郎防衛相の言葉... 「沖縄では、ほとんどこの事故の報道がないと聞いています」。六月五日、国会。小泉進次郎防衛相の言葉だ。 辺野古の沖で、高校生を乗せた船が二隻、転覆した。十七歳の女子生徒と、船長が亡くなっている。京都から、平和学習をかねた研修旅行で来ていた子どもたちだった。 亡くなった生徒のご家族が、noteに文章を書いている。 お姉様が書いた「私と知華」というエントリ。小泉大臣は、それを読んで「涙なしには読めなかった」と語った。妹を失った姉の文章だ。涙なしに読むほうが、難しい。 noteに書かれていたのは、「報道がないと聞いている」だった。伝聞だ。 それが国会の中で引用され、SNSで盛り上がる頃には、「沖縄では報道がない」という断定に変わる。語尾が一つ、落ち、印象も変わる。 「沖縄の新聞では報道がない」。文春オンラインのコラムで、プチ鹿島さんがこの件を追っていた。 沖縄の二紙は、安全管理の問題として報じた。

























2026/06/10 リンク