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価値のある、記憶に残らない試合。パナマ戦は代表にとって重要だった。(戸塚啓)
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価値のある、記憶に残らない試合。パナマ戦は代表にとって重要だった。(戸塚啓)
1年後、2年後に思い出そうとしても、細部にまで記憶が届かない試合がある。対戦相手がさほど強豪ではな... 1年後、2年後に思い出そうとしても、細部にまで記憶が届かない試合がある。対戦相手がさほど強豪ではなく、位置づけがそこまで重要ではない試合だ。 たとえば、'14年9月9日のベネズエラ戦や、'15年3月31日に開催されたウズベキスタン戦のような試合である。ベネズエラ戦はハビエル・アギーレの、ウズベキスタン戦はヴァイッド・ハリルホジッチの、監督就任第2戦だった。どちらのゲームも、初陣に比べるとインパクトは薄い。 10月12日に行われた日本対パナマ戦も、人々の記憶に止まる一戦とは成り得ないだろう。 フィジカルコンディションが万全ではないアウェイチームが、時間の経過とともに運動量や身体のキレを失っていく。最終的には点差がついて、ホームの日本が観衆と歓喜を分かち合う──国内で行われるテストマッチの典型的な展開で、森保一監督のチームは3-0の勝利を飾った。 北中米カリブ海地区からの来訪者は、先のロシアW