なぜ日本がボルダリング強豪国に？秘密は街中のジムの「壁」にあり。（森山憲一）

6月8日、ボルダリング・ワールドカップの今季最終戦がアメリカ・ベイルで開催され、日本の21歳、緒方良行が初優勝を決めた。予選から決勝までの計13課題をただひとり全完登。文句なしのパフォーマンスだった。 同時に、年間総合ポイントでも3位に急浮上。これまで、楢崎智亜、藤井快、杉本怜などの陰に隠れがちで、いまひとつ目立つ結果を残せていなかったが、最終戦で一気に注目株に躍り出た。 「今シーズンはあまりいい成績を残せていなかったので、今回は負けてもいいからコンペを楽しもうというつもりで臨んだら、結果がついてきました。これまでは自分を追い込みすぎていたんだと思います。僕は集中しすぎるとダメなタイプだということがわかりました」（緒方） 緒方に続いて2位に入ったのが、日本のエース、楢崎智亜。楢崎は、最大のライバルと目されていたチェコのアダム・オンドラをわずか5ポイント差の僅差で逆転し、年間総合優勝も決めた

[c_shiika]

鎖場（鎖を使うとは限らない）がたくさん続くと足は楽だけど上半身がへばってくるというのが最近わかったので、ボルダリングもちょっとやってみたいなという気はしている。

[hiby]

日本勢強いのか。知らんかった。

[fukken]

国土がクッソ狭いがゆえに、ボルダリングのような省スペーススポーツが都市部で流行しているのが大きいのでは。

[operator]

「忍者の末裔だから」くらいの記事であってほしい

[mibe]

他国でそこまで人気がないから。と、推測（本文は読んでいません）

[goahead822]

男子も強いんだな

[kamiokando]

施設が多いよね。昔は電車で１時間のところにしかなかったけど今は近所にもあるよ。

[allezvous]

女子サッカーみたいなやつ？