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頑張る子どもたちの応援が、当たり前になるように。精神疾患の親をもつ子どもを応援する「プルスアルハ」
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頑張る子どもたちの応援が、当たり前になるように。精神疾患の親をもつ子どもを応援する「プルスアルハ」
お母さんがいつもと違う。面白い話をしても笑ってくれないし、イライラしてる。お母さん、どうしちゃっ... お母さんがいつもと違う。面白い話をしても笑ってくれないし、イライラしてる。お母さん、どうしちゃったの?もしかして、ボクがいい子じゃなかったから? 親の精神疾患を自分のせいだと思い悩んでしまう。そんな子どもたちの気持ちを描いた絵本がある。絵本の著者は「プルスアルハ」。聞きなれない名前だが、外国人というわけではなく、細尾ちあきさんと北野陽子さんによるユニット名だ(※1)。実は、ちあきさんは看護師で北野さんは精神科医。2012年にプルスアルハを立ち上げ、これまでに6冊の絵本を世に送り出してきた(※2)。うつ病、統合失調症、アルコール依存症などをテーマにした絵本は、ちあきさんがお話と絵を、北野さんが解説を担っている。 ちあきさんと北野さんが知り合ったのは、今から6年前のこと。さいたま市こころの健康センター(※3)で同僚として働いていたお二人が、なぜプルスアルハを立ち上げたのか。これまでの活動を振り